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将来は事業家へ。そんな彼が、メディグルで働く理由とは?

こんにちは!メディグル株式会社の野口です。
今回はインサイドセールスの学生リーダーとして活躍されてる塩見さんにお話を伺いました!
4回生で内定先も決まっている中で、なぜメディグルへジョインしたのか、また、メディグルでは
どんな経験ができるのか、などについてお聞きすることができました。特に

  • インターンで自分を成長させたい
  • インターンでリーダー経験を積んでみたい
  • 自分の強みをインターンで発揮したい

などの方には、大変良い記事になっていますので、ぜひご覧ください。

塩見 誠大 / インサイドセールス

大阪市立大学4年生。大学2年時に製造業コンサルティング会社でセールスを担当。精密機械の大型フレームを製造する企業への新規開拓に従事。2023年3月よりメディグルへジョイン。インサイドセールスとして新規開拓業務を担当し、学生リーダーとして活躍。来年の春からはITベンチャーへ就職する。


まずは簡単に自己紹介をお願いします!

大阪市立大学 商学部の4年生です。趣味は読書、筋トレ、旅行、映画鑑賞、サッカーです。今年の2月に東南アジアへ2週間1人旅をしに行きました!象に乗ったり、虎をなでたり、射撃体験をしたりと、たくさんの経験をしました。

1人で海外旅行ですか!好奇心旺盛で行動力がありますね!そんな塩見さんは、メディグルではどんな業務を担当されていますか?

インサイドセールスとして、様々な病院に対してメディグルを認知頂き商談を創出するリード獲得や学生リーダーとして数値を用いた目標の設定を行う週次ミーティング、1on1ミーティングなどを実施しています。

(ご飯会での写真)

自分の強みを発揮できる×能力を培える環境

そもそも、メディグルで働きたいと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

2つあります。
1つ目は、視野を広げたかったからです。
大学生のうちに就職先とは別の企業に身を置くことによって、様々な環境があると体感したかったということと、以前していた製造業界のインターンもそうですが、医療業界という全く触れたことがない業界にあえて飛び込むことが、自分の視野を広げると考えました。
2つ目、は自分の強みであるリーダーシップを発揮できる環境だからです。メディグルでは自ら理想を設定しその理想に向けた改善案を考えどんどん行動することが推奨されており、組織のために能動的に働きかけ実行していくことができる環境であることがわかりました。

ベンチャー企業で学生に与えられる裁量が大きいメディグルだからこその環境ですね!塩見さん自身、インターンを通じて、成長や変化を感じたことはありますか?

もちろんまだまだ未熟者ですが、視座高く考えては人に考えをぶつけてみる姿勢が身につきました。
今の状態がベストなのか疑ってかかり、上位目的を鑑みて他の方法はないか考える癖がつき、その考え出した新しい方法や施策をとにかく人によくぶつけています(笑)。見当違いなこともありますがそれも良い学習だと考えています。
そして、「仕組み化」にこだわるようになりました。何か問題が明らかになって話し合うときに、気をつけようとか意識しようで終わらせてしまうと、結局同じことを繰り返してしまうので、問題は人ではなく仕組みにあると考えて、具体的な対策を考えるようになりました。

すごい良いですね。社員の方から「塩見さんのエネルギッシュなところが良い」とよく言われていますが、塩見さんご自身が発起人となってされたことについて教えてください!

インサイドセールスに関しては、テレアポのナレッジ共有の仕組み化やアプローチリストの導入、KPIを追って数値を用いた目標設定を行う週次ミーティングの開催など実施してきました。もちろんメンバーの努力が大きいですが、実際にメンバーのアポ獲得数がどんどん上がってきています!
また、メディグルをより良い環境にするために、学生メンバーでの1on1ミーティングも実施しました。学生一人一人の悩みや不安な点などを引き出し、実際にとあるメンバーの担当業務の変更に繋がり、意味ある1on1ミーティングになりました。

社員の方や学生メンバーから得られる刺激や経験が成長に

メディグルでお世話になっているメンバーがいれば、その方について詳しく教えてください!

社員の田ノ岡さんからは私のアイデアや施策に対して真摯に向き合ってフィードバックをいただき、抑えるべき視点を教えていただいています。また、藤江さんからはインサイドセールスのいろは、代表の中嶋さんからは仕事や人生への向き合い方を教えていただいて感謝しています。そして、いつも一緒に頑張っている優秀な学生メンバー皆からいつも刺激をもらっています。

熱い想いを持った社員の方からは訓示を、学生メンバーからは刺激をもらえる、同じ志を持つ仲間がいるからこそ得られる経験がありますよね。では、インターンとして働く塩見さんが一緒に働きたいと思うのはどんな人ですか?

メディグルは自分で「これがしたい」というのをすごく発言しやすい環境なので、能動的に動ける方、成長したい・自分の強みを生かしたいという強いエネルギーを持つ方と一緒に働きたいですね。これは、ベンチャー企業だからこその意思決定のテンポ感や、学生といえど一社員として扱っていただけるからこそです。なので、一社員として自発的に行動できる方だと私もそれに応えたいと思いますね。

本当におっしゃる通りの環境だと思います。そんな環境のメディグルで、今後やってみたいことはありますか?

マネジメントに力を入れたいですね。
インサイドセールスに関しては、メンバー全員がKPIを達成できるように施策を考えては実行しPDCAを繰り返して、チーム全体として安定して目標数値を達成できるように動いていきたいです。
学生チームに関しては、今後インターンの学生がさらに増えてきた時に、何も言わずに辞める人を出さないようにしたいです。1on1などを通して、不満点がある場合はそれをヒアリングして解消し、学生メンバーに寄り添ってより働きやすい環境を作っていきたいです。

今後のキャリアを見据えたインターン経験

塩見さんは内定先やインターン先がベンチャー企業ですが、何かこだわりがあるのでしょうか?

最終的に、自分でミッション・ビジョンを掲げて同じ志の仲間と事業をやりたいという夢がありまして、その道を進むには出来上がってる会社に行くよりも、発展途上を経験することが自分の糧になると考えました。加えて、社会を本気でより良く変えるために何か大きな理想を掲げて仕事に従事する方々と働く経験も、刺激的だと思いました。

自分で事業を行いたいという夢があるのですね!では今後のキャリアにおいて、このインターンがどのような役割を果たすと思いますか?

メディグルで成長させていただいた「視座高く考え行動する力」は、就職後すぐに活きると思います。そして、スティーブジョブズが言う「コネクティング ザ ドッツ」(Connecting the dots)のように、就職先で医療業界を扱うときや将来自分で事業を行うとなった時に、過去に医療業界に慣れ親しんだ故の選択肢を取れたということがあるのかなと想像をしてますね。
※コネクティングザドッツ(Connecting the dots)とはアップルの創業者であるスティーブ・ジョブズによるスタンフォード大学の卒業式辞。過去の経験が、その当時は思いもよらなかったことに活かせる状況を指す。

最後にこの記事を読んでいる人に一言お願いします!

自分の中で「将来、何者かになりたい」というエネルギーを持っている人や、就職活動を終えて実際に就職するまでの間に仕事のスキルや知識を身に付けたい人にとって、メディグルは今の自分のバリューを発揮できる、そしてさらに成長できる最高の環境です。ぜひメディグルで一緒に働いてみませんか?

本当にそうですね!お話ありがとうございました!

メディグルでは、インターンの採用活動を"積極的に"行っております。詳細は以下のリンクよりご確認ください。皆様からのご応募、心よりお待ちしております!(カジュアル面談からでも◎)

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メディグル株式会社では「医療者と共に医療の仕組みを良くする」というミッションのもと、3つの事業を展開しています。 ■ 医療DXを推進する地域医療に特化したSaaS「medigle」 少子高齢化が進む中で医療体制が逼迫し、医療者の負担が増加しています。そのため、医療現場の効率化と病院経営の安定化が求められています。しかしながら、医療現場はアナログな環境も多く、業務負担も多い状況です。医療の効率化には各医療機関の役割を明確にし、地域の医療機関が患者を紹介し合う医療体制が重要となります。 地域医療に特化したSaas「medigle」では、医療業務におけるコミュニケーションをデジタル化し、医療従事者が本来の専門領域に集中できる環境と、患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 設立1年で導入病院数は200を超え、慶應義塾大学病院様や横浜市立市民病院様をはじめ、民間・公立など経営母体問わず全国の病院様が導入しています。 サービスサイト:https://medigle.jp/index.html ■ 患者紹介予約業務のDX化を推進する「medigle 予約」 様々な医療機関の間で発生する患者紹介時の予約業務が、未だ電話やFAXによるコミュニケーションに依存する状態が続いており、病院、診療所/クリニック、患者の3者間において多くの負担が発生しています。「medigle 予約」は患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 サービスサイト:https://medigle.jp/yoyaku/index.html ■ 紹介患者数増加による収益向上を実現する広報支援サービス「medigle NEXT」 大病院にとって地域の医療機関からの「認知度」を向上させることは、病院経営の観点からも非常に重要です。しかしながら、人員とノウハウ不足により、力を入れて取り組めていない現状があります。  medigle NEXTでは「医療×広報」に精通したメンバーにより、効率的かつ効果的な広報活動を継続実施し、紹介患者数増加による収益向上に貢献します。 PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000103131.html 上記の事業に加え医療DXを推進するための新規事業も現在開発中です。
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