こんにちは!株式会社Crowd Mooveの信濃拓実です。
今回は、最近インターンで入社してくれたまいさんに、これまでのことや会社についてインタビューしていこうと思います。
このインターン生のまいちゃん、ちょっと毒舌でめちゃくちゃ面白い人なんです!笑
今回は、そんなリアルな雰囲気をお伝えするべく、会話内容をなるべくありのままにお届けする形式で進めていきたいと思います!!
それでは、開始 💪
インタビュー:鈴木・まい
企画・構成・記事作成:信濃
■インタビュー開始!
まさし:それではよろしくお願いします!設立間もないこの会社にジョインした経緯だったり、自分の中でどう考えてるのかっていうところを聞いていきたいと思います!
まい:わかりました!
まさし:ジョインして、どれぐらいでしたっけ、いつだっけ。
まい:1ヶ月も経ってないじゃないんですか?何か2週間ぐらいっすねそんなんだったっけ。多分そうですよ。いつだったっけ。いつだったっけ。笑
まさし:今確認しようか。笑
まい:教えてください。
まさし:これか、2月1日。
まい:でも意外といますね。
まさし:3週間ぐらいですね。笑
まい:はい。笑
※入社時の自己紹介で「水族館に行った後にお寿司を食べるのが好き。」と、衝撃の発言をしたまいさん
■今の仕事内容
まさし:現在どんなお仕事をしてますか。
まい:現在はお客様への電話・資料送付と、企画の仕事をしています!
まさし:具体的にどんなことをやられているんですか?
まい:まずテレアポですね!お電話して、資料を興味があるといった会社にメールで送らせていただくというお仕事です。
まさし:そうなのですね。企画ってどんなことをやってます?
まい:新規事業のメディアののタイトル考えたり、どんなターゲットになんの情報を提供していくかというマーケティングの仕事をしています!まだ50%ぐらいしかできなくて、やってるとは言えないかもしれないですけど。笑
■「正直、不安です。」・・・いま感じていること
まさし:なるほど。抽象的なところで構わないので、今感じている率直なところをお聞きしてもよろしいですか。
まい:はい。率直に言うと、結構何でも携わらせてくれるなっていう気持ちです。私がちょっとだけ経験があったからかもしれないですけど、最初研修があるかなみたいな感じだったところを、資料を読んで、「よしじゃあまずやってみよう!」とたくみさんに言われました。笑
とりあえずやってみようみたいな雰囲気があって、そこが私にとっていいなって思うポイントであり、多分そういうのが嫌って思う人もいっぱいいると思うんですよ。笑
わたしも、ここまでやらせてくれるんだって思う一方で、ちょっと責任が大きいんじゃないのって不安になるところが半分ずつぐらいあります。
■学生時代と就活の軸
まさし:うん。なるほどですね。ちなみに、学生時代はどんな人でしたか?
まい:小中は「消極的・内向的・ネガティブ」っていう言葉が当てはまりますね。田舎の学校で、同学年が自分含めて2人とかだったので、ワイワイする感じは全くなかったですね。笑
高校生になって、田舎からちょっと大きい学校に入りました。
自分と関わる人って選べることもあり、好きな人と楽しく過ごすことができました。
大学は、積極的に何かに関わる何かに携わらしてもらえるっていうところには結構進んで手を挙げてやるような、なんかもう、ザ・リーダーシップみたいなキャラでしたね。笑
まさし:なるほど。後天的リーダーなんですね。
まい:そうですね。
まさし:これまでどんなアルバイトをしてきましたか。
まい:大学1年生のときは1年半バー&レストランみたいなところでした。同時にファミリーマートで1年半ぐらい。カフェや居酒屋でも数件アルバイトを経験しました。
まさし:はい。それからどんなことを軸に就活してきたんですか。
まい:「自分が入る会社は働いている人柄」と「自分の裁量が持てる会社」の二つを軸に就活してました。具体的にはこんな感じです!
・裁量
決定打ではなく、新しい事柄について自分の意見がどれだけディスカッションされるか。
(=「採用される」ではない)
・良い人柄
心理的安全性の高い環境を自ら作り上げようとしてくれる人、高圧的ではない人。
まずは聞いてから反応をしてくれる人。
まさし:なるほど。ありがとうございます。
※ディズニーをこよなく愛するまいさん
■なぜCrowd Mooveに?
まさし:就活はしてたっていうのは知ってるんですけど、どうして就活してた中で、どうして株式会社Crowd Mooveに転がり込んできたのでしょうか?笑
まい:3年生の6月っていうスタートのスタートからめっちゃ早い時点からスタートしてたんですけど、もちろん内定もいくつかもらっていて、その中で内定後にその会社についてエージェントさんから聞いていたことと実態に齟齬が出てたりっていう部分もあって、内定がある意味取り消しみたいになってしまって。
まさし:それは!焦りますね…。
まい:はい。エージェントさんにそのことを伝えたら、「焦らずに次に行こうよ」って言うけど、他人事なんですよね、うん。なので私はすごい焦ってて、でもやっぱりどの会社でもいいというわけではなくて、自分の軸としてるところとか、譲れない条件っていうのがすごいあって…
その、自分のの軸を照らし合わせて探してるときに見つけたのが、Crowd Mooveで、最初は「めっちゃドベンチャーじゃん」って思いながらポチってボタンを押してみたんですよ。笑
まさし:笑笑
まい:面白そうだなとは思ったんですけど、事業内容とかもわかってない状態で応募したら、唯一すぐ電話がかかってきたところがCrowd Mooveです。すぐ面接できるんだと思って面接してもらったら、なんか面白そうみたいな。笑
年が変わらない人がこんなに努力して作り上げているこれからスタートアップで自分も携われるかもしれないって思ったときに、すごい面白そうって思って。
まさし:なるほど。決め手って何かあります?
まい:決め手はまずまさしさんがあります。今後やりたいことEAPについて意見をすごい肯定してくれたこと、創業したメンバーの両方とお話することができて、人柄であったりとかを含めて、「ここでやってみたいみたいな」っていう気持ちがあって。
まさし:いえーい。笑
まい:あとは、直感です。笑
自分の直感って本当に大体当たってて、関わった方が良さそうな人・関わらない方が良さそうな人は特に。最初に直感で関わらない方がいいなって思った人って、実際に一緒にいても本当にろくなことしないんですよ。笑
話をしていただけで会ったことがない人とかにも、やっぱ自分は結構その直感が働くタイプだと思ってるんで、直感を信じてみました。笑
まさし:なるほど笑
■いま、チャレンジしていること
まさし:今実際に仕事している中で、変えようと思ってること、やろうとしてることチャレンジしてることはなにかありますか?
まい:はい。フィードバックをもらいに行くときに躊躇してしまって。これでいいのかなとかこのクオリティのものを、こんなに忙しくしてる人たちに出していいのだろうかと。今送るのをやめようって送りなおしのみで考えたことがたくさんあるんです。
でも、流れるスラックをばあっと見てて、この人たちって自分のタイミングでちゃんと答えてくれるし、たくみさんも言ってますけど、50%のものを早く出した方が絶対喜ぶとわかり始めました。最初は「これで出していいのか」と思っていたんですけど、今ではまず出して、フィードバックをもらってから改善していくやり方が身についてきました。
まさし:いいですね。会社によってスタイルはあると思いますが、うちのようなスピード重視の会社にはぴったりだと思います。
「かわいいです。」・・・執行役員の鈴木正真について
まさし:一緒に働いている2人について教えてください!(抽象的な質問ですみません笑 byたくみ)
まず私、鈴木正真について。
まい:ハイパーシゴデキだと思います。
まさし:そうなんですか。やったぜ。笑
まい:自分のミスとかあんまり許せないタイプだからこそ、完璧主義なんだと思います。ただ、なんかちょっと不器用なとこがあって、そこがなんかニュアンスでかわいいなって思ってるっていうところがあります。笑
まさし:。。。笑
まい:すごいバカにしちゃってるかもしれないんですけど。笑
違くて、「愛らしい・興味深い」という感じです!笑
まさし:そうなんですね。そうですね、僕はそんな人だったのか、なるほど。笑
「話がわかりづらい。」・・・代表の信濃拓実について
まさし:はい。では、たくみくんの事です。
まい:たくみさんはふわふわしてると見せかけてしっかりしてる。という感じです。
まさし:例えばどんなところですか?
まい:一つ一つのこと、たとえば研修であったりとか、何か議事録取るとかに関しても、丁寧に教えてくださる感はありますし、研修の時には、私に対してもフィードバックやご意見を求めて、自分を日々更新していこうっていうマインド、向上心の持ち主かなってすごい思います。
でも、ぶっちゃけ言うと、、研修とかはまさしさんの方が向いてると思ってて、、笑。
これは、あの、言っちゃうんですけど、若干わかりにくい。笑
まさし:(爆笑)
まい:ちょっとだけ、ちょっと一つに対しての情報量が、やっぱ知識があるからこそなんですけど、多くて…。
まさし:わかります。言語化能力はあると思うんですけど、たぶん取捨選択が苦手なんですよね。
例えば私はショートカットを228個使っているんですけど、この前私がまいちゃんに研修で伝えたのは22個ですね。意図的に大事なものに絞っているんです。でも、たくみくんは228個全部言っちゃうみたいな。笑
まい:まさにそうですね!笑
簡潔にわかりやすく、私みたいなゼロの人間を育成するみたいな部分においては、まさしさんはたくみさんよりも頭一つ分、抜きん出てると思ってます。笑
ごめんなさい・・・😭 (記事作成中の信濃)
まさし:たしかに。笑
まい:若干そこがちょっと・・・とは思うんですけど、本当に生粋のトップに立つタイプだと思います。
まさし:たくみくんにマイナス面はないんですか。
(もっと私の悪いところを引き出そうとするいじわるなまさし)
まい:あるじゃないですか。だからうん、たまにちょっとだけ説明がわかりにくい。
本当にたまにですよ!絶対言っちゃダメですからね!
まさし:笑笑
これ記事作るの私なのよ・・・笑 (記事作成中の信濃)
■将来の目標
まさし:では、自分の将来の目標だったり、憧れた人だったりこんな人になりたいっていうイメージは具体的にございますか。
まい:大学生になって、自分で家賃払ってる人自分の生活費も払ってると学費も払ってる人っていう人がいて、私は生活費、家賃、学費、全て親が払ってくれて自分のアルバイトも勉強が大事だからってあんまりしないでっていうタイプだったんです。
そこが自分的には嫌で、できるだけ生活費も自分のアルバイトの中から出してるタイプで、もう1個ワンランク上の人って家賃生活費学費プラスお小遣いもらって親の扶養内でも遊び回ってる子って結構大学にたくさんいて。
いろんな人がいるなって目の当たりにしたときに、自分はできるだけ大学生の時から自立した人間になりたいって思います。
まさし:なるほど。案外しっかりしてますね。
まい:よく言われるんですよ「案外」って。笑
まさし:(笑)
■この記事を読んでくれた方へ
まさし:最後にインタビュー記事を読んでくれた人に一言どうぞ。
まい:生半可な気持ちで入ろうと思ったら、たぶん後悔します!自分で自分を律することができる人にとってはとてもピッタリな環境だと思うので、ぜひ入ってください!
あと、就活はエージェントに頼り過ぎず、自分自身でやりましょう!!笑
追記(インタビュー動画を確認している信濃)
インタビュー終了。
このあと、まさしによるまいちゃんのお悩み相談会が開かれていました。笑
微笑ましいですね。
それにしてもここまでぶっちゃけてくれるとは…笑
Crowd Mooveらしさに溢れていますね。
今回のインタビューは、学生時代・就活と、凄まじい経験をしているまいさんでした。
入社したばかりなので、今後の活躍に大期待です!!
それでは、まいちゃん、ありがとうございました!!