みなさま、こんにちは。空き家買取専科インターン生の川合です。前回のブログで「スイーツ社では、なぜ人の才能を爆発させることができるのか」をテーマに書きましたが、今回は実際に才能が爆発した広報担当の「あの方」へ突撃取材をさせていただきました。知っているようで意外と知らない、一緒に働く社員の新たな一面を知ることができるかも!!
ーよろしくお願いいたします。簡単に自己紹介と現在の仕事内容を教えてください。ー
三輪 早苗です。2児の男の子の母です。
旦那様は単身赴任中のためワンオペ育児生活中です。
2017年8月に週2〜3日勤務のパート営業職として入社しました。
2018年の空き家買取専科ブランド立ち上げより子育て広報として、広報職に就任し、
同年8月より時短正社員を経て、2020年1月より広報&マーケティング主任に着任しました。
ー入社されたときは営業職だったのですね。意外で驚きました。
そもそもスイーツ社に入社しようと思ったきっかけは何かあったのですか?ー
もともと、個人事業主として、ベビーマッサージ講師、食育指導士をしていましたが、
子供達も小学生となり将来の学費などのためにもう少し収入を増やしたいと考えていた時に声かけしていただきました。
不動産業界は全くの未経験でしたが、パラレルキャリアがOKな社風に将来性を感じました。
ーたくさん活動されていたのですね。その中で更に向上したいという気持ち、すごいです。
入社された後ですが、ご自身が振り返る、才能の種を感じた転機はいつですか?ー
空き家買取専科ブランド立ち上げのタイミングで、会社として広報職を設けることになりました。
自身ではよくわかっていなかったのですが、個人でFacebook投稿を毎日しており、
これがプロデューサーの目にとまり広報職に就くことになりました。
もともと、0から1を作り出していく仕事が好きなこともあり、いままでの不動産業界ではやっていない取り組みを提案してきました。
(Ex.記念日制定や行政と協力した移住体験ツアーの開催、静岡広報たん発足、藤枝市空き家ゼロにサポーターの発足など)
ー上司がしっかり三輪さんの特技や魅力を見てくれていたのですね。
ところで、会社で好きだと思うところ、人に自慢できる会社の風土・文化は何ですか?ー
一緒に働くスタッフがとにかく大好きです!
パラレルキャリアをしているスタッフがほとんどのため、色々な視点で物事を見ることができていると感じます。
そして、どうしたらその人の「才能を爆発させる」ことができるか考え、チャンスを与えてくれる経営者、上司がいることです。
ーその環境は非常に大事だと思います。環境次第で状況は変わってきますからね。
では、ここで三輪さんの才能の種をいち早く見抜いていた石川Pに、当時の事をコメントいただきます。ー
以前より会社として広報事業を展開したいと思っていました。
そしてやる以上は、外部に委託するのではなく、自社で専任の広報を立てて取り組んでいきたいなと。
そんな中で、三輪さんは入社前から、Facebookへ毎日投稿を課すほどSNS発信を熱心に取り組んでいたことを見ていたので、これは適任だ!!と思い声をかけました。
ブランド力も無く認知度も低かった中で、三輪さんの発信力と人前に出て輝ける素質は、スイーツ社専任の広報として多くの実績を出してくれています。
【仕事の面白いところ、難しいところ】
ー三輪さんの「今」をお聞きします。
三輪さんが感じる仕事の面白いところ、難しいところはありますか?ー
前例がなく新しいことに取り組むことが多いので、産みの苦しみを感じることがありますが、企画が成功した時はとても喜びを感じます。
一人では達成することができないことも、会社メンバーがいるからこそ達成することができることがたくさんあり面白いです。
ー多くの壁を乗り越えてきていると思います。
その中で自身の成長を実感したエピソードを教えてください。ー
全くの未経験からスタートした広報業務ですが、振り返ってみたら2年間で56媒体のメディアに掲載されていました。
広報職はすぐに結果につながる業務ではありませんが、コツコツとやり続けることにより成長に繋がっていると実感しています。
ーす、すごい…ー
【あってよかった社内制度】
ー仕事をする上で、スイーツ社にあって良かったと思う社内制度は何ですか?
また、それら社内制度をどのように活用していますか?ー
テレワーク・フレックス制度・子育て優先の働き方。
当日朝までに働き方を連絡すればいいところ。
子供の予定に合わせ働き方や働く時間を自分で決めることができる、
でしょうか。
ー仕事と家庭の問題は永遠の問題です。
その中でも、働く時間を自分で決められる環境があることは非常に大きいですよね。
だから三輪さんの能力が十分に発揮されているのだと思います。ー
【今後について】
ー三輪さんの今後についても聞いてみます。理想のライフスタイルはどのようなものですか?
また、将来的にどのようなスキルを身に着けていきたいですか?ー
将来は日本全国・世界を旅するように働いていきたいです。
スキルとしては、より広報職のプロフェッショナルとなれるようコピーライティング技術やコミュニケーション能力、市場を理解し情報を届けられるようマーケティングについて学んでいきます。
ー個人的に、三輪さんは世界を飛び回っていると思います(笑)最後の質問です。三輪さんはどんな人と一緒に仕事がしたいですか?どんな人がスイーツ社に向いていると思いますか?ー
好奇心旺盛で、明るく、素直で前向きな方。
でも、冷静さを兼ね備えた人がいたら最強ですね。
意欲があれば、入社してからも応援してくれる人と環境があるから、そういう意味では意欲的な人がスイーツ社に向いているのでは、と思います。
【おわりに】
今回のブログでは、スイーツ社で才能を爆発させることができたスタッフ三輪さんをインタビューさせていただきました。
「広報は、地味な仕事ですよ。すぐに成果が上がらないし、日の当たらないところでどれだけコツコツ取り組めるかが大切だよ」
と笑顔で話す三輪さん。
スイーツ社がこれだけ多くの媒体に掲載されるようになった中で、会社の認知度を上げる取り組みを続けている影の功労者は、現状に満足せず才能の種を磨き続けています。
素敵なお話有難うございました。