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なにをやっているのか

買い手が付かず7年間空き家のままでした。家の周りは草木が生い茂り、家の中は薄暗い状態でした。
リノベーションをすることで、明るく暮らしやすい生活動線の間取りへと生まれ変わりました。
私たち、空き家買取専科は「静岡の空き家を買取り、リノベーションをし、次世代へつなぐ不動産買取専門店です。」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 空き家買取専科の事業内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 空き家買取再販事業 空き家買取専科の中核事業は「空き家買取再販事業」です。全国で社会問題になりつつある空き家問題に取り組んでいます。静岡の空き家を買取り、様々な地域のパートナー企業(ステークホルダー)と共に付加価値を与えて世の中に提供しています。 買取再販事例 https://akiya-kaitori.jp/works/ ● コンサル事業 【事業構築アドバイザリーサービス】 不動産買取事業に取り組もうとしている方を対象に、事業構築のコンサルティングをしています。私たちは‟地域密着”キーワードに空き家を減らしたいと考えている事業者に事業ノウハウを提供し、皆さんで空き家問題に取り組んでいきたいと考えています。 【空き家ゼロにサポーター】 2018年6月1日に制定された「空き家ゼロの日」年々増加している空き家。犯罪の温床や地域の価値を下げてしまうなど、空き家は社会問題になっています。かつては資産として一家を支えていた家が今、人々の負債になっています。空き家買取専科は空き家の買取、リノベーションすることにより、地域の不動産の循環を行っています。<空き家をゼロに>したいという想いから空き家(08)ゼロに(02)8月2日を制定し、藤枝市をはじめとする様々な協力を経て活動しています。 弊社HP  https://akiya-kaitori.jp/akiya0802/ 藤枝市HP https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/soshiki/toshikensetsu/akiya/oshirase/12788.html 【学生×空き家買取専科】 静岡県立大学の国保ゼミと協力して、静岡の空き家を調査する研究をはじめ、静岡内での長期インターン生への取り組みなどをまとめて研究しています。 地域のフリーペーパーや雑誌などで取り上げていただいています。 静岡県立大学とコラボ https://akiya-kaitori.jp/press_post/2021-7-press-release-research/ 【移住体験ツアー】 年に数回移住体験ツアーを開催。リノベーションをして蘇った物件の見学だけでなく、地域の食などの生活環境体験や先輩移住者との交流を行っています。 <空き家買取専科の事業まとめ> https://akiya-kaitori.jp/

なぜやるのか

築50年近い旧家。古くから建つ家には親族の思い入れがあり、住むことはできないけど、家を残したいという希望がありました。
職人技がひかる欄間などは活かし、耐震補強、設備入れ替え、間取変更をしました。新たに住んでくださる方へご案内します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 空き家買取専科創業の経緯 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「昔、遊びに行ったお婆ちゃんの家が空き家になっている。」 今、親戚が集まれば「あの家をどうするか」と頭を抱える親族。 かつては資産として一家を支えていた家が、今、人々の負債になっている。 人口減少社会が到来し、空き家問題が取り沙汰されています。 「このまま、ほうっておいていいのだろうか?」 静岡で生まれ育ち、この土地に生かされて来た我々が空き家問題をビジネスで解決しなくてはいけない!そんな想いからこの会社は始まりました。 ''地域社会への価値ある資産の提供” これが空き家買取専科の企業理念です。 地域に使われていない家や土地などの遊休不動産がたくさんあります。我々はその資産を地域に再循環させる仕組みを作りたいと考えています。使われなくなってしまった不動産は地域にとってマイナスになることもあります。その資産を再生し、地域に新しい風を吹き込む。そうすることでこの静岡地域が魅力的になると信じ、私たちは業務を全うしたいと考えています。 創業9年目の2022年1月時点、現在9名の小さなチームですがお陰様で売り上げは年々上昇し、延べ200件以上の物件を資産に変えてきました。 個性豊かなメンバーに囲まれながら自分にとっての理想の働き方を見つけてみませんか? 働きたいと思った方、WANTED!(笑)

どうやっているのか

年に数回移住体験ツアーを開催。リノベーションをして蘇った物件の見学だけでなく、地域の食などの生活環境体験や先輩移住者との交流を行っています。
市民の方がDIY体験できるイベントを空き家ゼロにサポーターとして開催。物件を提供し、漆喰塗り体験や、ドックラン作りを行いました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 空き家買取専科の共通のカルチャー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 誠実を旨とし一流を目指せ :私たちは価値ある資産を付託されていることを認識し誇りを持てる仕事をします。 ★ 自由と責任 :私たちは多様な働き方を尊重し仕事に対する責任をきちんと果たします。 ★ 職場も家庭もボーダーレス :私たちは仕事の仲間も自分の家族も共に大切にする働き方を目指し続けます。 ★ カイゼンカイゼンあたカイゼン :私たちは小さなアイデアを大切にし、「ちょっと良くなる」を積み重ねます。 ★ 言ってみようやってみよう :私たちはこれは良くなると思ったことや感じたことはどんどん発言します。 ★ 変化を楽しむ人になれ :私たちは変化を成長の機会と捉えそれを原動力に変えて活きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 現在9名の異なる専門領域を持つメンバー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メンバーはインターン生含めると現在10名。a 事業部長の黒田は35歳であり、学生~40代半ばまで、専門領域が異なるメンバーが参画しています。 社員の大半がパラレルキャリアをしています! ★ 静岡市主催のマルシェの運営統括 ★ ベビーマッサージ教室を運営 ★ ワインの卸業 ★地域マルシェの実行委員長 などなど! これら様々な業務をするメンバーの傍ら、学生の長期インターン(アルバイト)も加わり、それぞれが自立(自律)をして業務に取り組み、一人一人に大きな裁量権が与えられています。 ※仮に、学生インターンであっても、決められたシフト制で決められた業務のみをやらされるわけではありません。自発的に行動し活動できる場を提供しています。 また、当社へ参画しているメンバーは「正社員」「業務委託(兼業)」「アルバイト」の形態が様々であり、それぞれのキャリア・スタイルに応じて業務に取り組んでいます。 <働く環境・ワークスタイル Q&A> https://akiya-kaitori.jp/recruit/