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仕事でミスをしても、リカバリーできれば価値のある失敗だと思えるんです【社員インタビュー 人材企画課チーフ 谷本美香】

こんにちは!大野石油店の編集部です!

今回は、人材企画課のチーフとして活躍されている谷本さんに大野石油店への入社のキッカケや印象に残るエピソードを伺いました!

ぜひご覧ください!!

【経歴】
2013年大野石油店に新卒入社。
東雲給油所勤務後、2014年に管理部へ異動。2021年に管理部のチーフへ昇進。
2023年6月より人材企画課のチーフとして奮闘中。

「広島から離れる選択肢はまずなかったです」広島に絞って就活したワケ


大野石油店への入社のキッカケを教えてください!

私は生まれてからずっと広島県の呉市に住んでいまして、就活の時、実家から離れるというイメージはまずなかったです。
なので、企業を探す際、マイナビ、リクナビともに広島県に本社のある企業や、広島に店舗が多い企業に一括エントリーをして、その中から会社説明会に足を運んで企業を選ぶ形でした。

大野石油店の会社説明会に行った際、社是の「ありがとうとお客様から聞ける店」っていう言葉が印象的だったのを覚えています。

大野石油店の選考中に感じた、当時の採用担当者さんの対応や、たまたま面接で一緒になった同期になるであろう人たちが凄そうな感じがして、ここ(大野石油店)で一緒に働けたらいいなって思っていました。

― どういった仕事をするのかというよりも、誰と働くかというのが谷本さんの中で無意識に感じていた軸ということですね!

そうですね!
働くことのイメージはまったく湧かなかったのですが、それでも広島で働こうと決めていたのも、地元の人の温かさを受けて育ってきたからです。

仕事でこういうことをやりたい!というのも当時はイメージできていなかったため、企業研究に時間を割くくらいなら、とにかく会社説明会に足を運んで企業の採用担当者と話してみて、「この人と一緒に働きたい!」というフィーリングを掴む方を優先していました!


― 採用面接の中で大野石油店がいいなと思ったエピソードなど覚えていましたら、教えてください!

大学の専攻が英語英文学科だからなのか、面接の際、当時の面接官から「翻訳とかできるの?」といった話を振られ、その話から派生して翻訳機の話へと変わり、面接がほとんど雑談みたいに弾んだのを覚えています笑

企業によっては堅苦しい面接もありましたが、大野石油店ではそういうのは一切なかったからこそ、入社してからもフランクに話せる環境だと思い、そこがいいなと面接を通じて感じました。

― 圧迫面接とかではなく、谷本さんの目線に合わせてくださってお話がしやすい空気感だったということですね!

自分の不甲斐なさを痛感した新卒1年目。悔しい思いをしたからこそ、変われたんです。


― 入社してから印象に残るエピソードを教えてください!

印象に残っているのは、入社1年目の現場研修です。

私のミスで当時のマネージャー、店長に「いい加減なことをするな!」と怒られてしまって、その時、反発心とかを抱いたわけではないのですが、心がすごい悲しい気持ちになってしまい、自分でもなんで泣いているのか分からないのになぜか涙が出てくる出来事がありました。

(当時の感情が蘇ってインタビューの際も涙目に・・・)

― なるほど…。そいうことがあったのですね。その悔しい思いをされてからリカバリーやご自身で変わった点はありますか?

そうですね…。

やはりそのように言ってくださったからこそ、自分のミスをちゃんと消化できて、おそらく人から見たら私の仕事ぶりがいい加減に見えるんだろうなと思ったので、仕事の工程を最後までちゃんとチェックしようと思うようになりました。

― 怒られたから泣いたのではなくて、悔しいという感情の方が大きかったからこそ、自分の中でもっと成長したい!ということを、ある意味言語化してくださって、そこが腑に落ちたっていうことですよね。
一方で、達成感を感じられたエピソードは何かありますか?

ドライブウェイコンテストに出た際、
「谷本さんのが一番良かった!」
って店舗の人が言ってくださったのが達成感を感じたエピソードです。

結果的には、敢闘賞でしたが、お客様にも「谷本さんってやっぱすごいんじゃね!」と言っていただき、仕事を続けていてよかったなって思いました。

― お客様にも言っていただけたのですね!

店舗でコンテストの練習をしていたので、それを見てくださったのだと思います。

― 社員の方以上に気にかけてくださっているお客様がいるというのは嬉しいことですね!


最後までお読みいただきありがとうございます!

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当社では28ヶ所のサービスステーションのうち27ヶ所はフルサービス型で運営しています。 サービスステーション(SS)競争の時代が続いておりますが、確実に言えることは、石油は私たちの生活に必要不可欠なものであることです。 私たちは人間力を中心にして、フルサービスのSS事業を核とした運営を行い、広島に創立してから76年を迎えましたが、黒字にならなかったのはわずか2回のみ。 この安定した経営基盤を軸に、石油製品の直販および自動車関連分野に加え、TSUTAYAのレンタル事業、新しいエコ素材として注目を集める光触媒を利用した環境事業など、幅広く事業を展開しています。 これからも広島の地で、人々の生活を支える業種展開を探りながら地に足を付けた企業を目指します。
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