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新メンバーへ本音取材!“リプレイに転職してみてぶっちゃけどうでした?”

こんにちは!リプレイ広報担当の丹羽です。

本日は新メンバーインタビュー第一弾!
“リプレイに入社してみてぶっちゃけどうでした?”の本音に迫ってみました!

今回はPRアシスタントディレクターの金内さんに、入社の決め手や入社後の本音など、赤裸々に語ってもらいました◎是非ご覧ください。


ー早速ですが、まずは簡単に自己紹介をお願いします!

リプレイ新メンバーの金内です!現在リプレイでは、PRアシスタントディレクターとして働いています。
前職では広告制作の会社に属していて、営業職を5年ほど経験しました。担当業務として、大手エネルギー会社の販促物の提案・企画をおこなうことが多かったです。
趣味は服屋巡りやSNSで飲食店の情報収集をすること、休日は気分転換にジムで運動することも好きです。

転職理由って何ですか?

前職では制作物の企画提案をおこなっていたのですが、実施する企画の提案まで携わることができませんでした。
制作物の提案だとクライアントのニーズが変動することが少ないと感じていて、新しいものを提案したところで、クライアントのニーズに合っていなかったり、予算・スケジュールの部分に関しても難しいと感じることが多かったです。

その中で経験値やスキルを身に着ける事も出来ると思ったのですが、今後のキャリアプランを考えた時に、自分の求めているスキルと今の職場での日々にズレを感じはじめたのと、営業を通してクライアントと向き合う中で“企画内容を提案してみたい”という思いが強くなってきたので、心機一転、新しい環境でチャレンジしたいと考えるようになりました。

転職する時に重視していたポイントは?

重視していたポイントが4つあるのですが、まずは転職理由である “プランニングに携われる職種” を軸に考えて絞っていたのと、2つ目として、入社後になるべく早い段階で実案件に関われるかどうかという点も重視しながら探していました。
理由として、プランニング未経験の自分と、プランニング経験者のキャリア年数を比較した際に既に遅れをとっているため、できるだけ早い段階で実案件に携わり倍速で成長していく必要があったので、それが可能な環境で探していました。

3つ目として、大企業に未経験で入る難しさは理解していたので、未経験でもチャレンジできるフィールドがあり且つ、なるべく多くの裁量権を持たせてもらえ、広範囲で案件に携われる条件を考えたときに、自分にはベンチャーが向いていると思いました。裁量権がある方がプランニングの幅や提案の幅が広がると思ったのと、未経験の自分でも成長スピードが速まると思ったので。

4つ目として、BtoBの案件を多く実施している会社であるという事。
BtoB案件は取引単価が高額かつ、購入プロセスも複雑です。そのため事業戦略の理解を求められることも多く、クライアントの役員とコミュニケーションをとりながら、戦略PRに取り組むことがあります。一定のビジネス慣習の理解を兼ね備えながらクライアントの専門性ある知識を深めていく必要があります。とっても知識を要しますが、知識人になることにも面白みを感じました。



ーなぜPR業界に入ろうと思ったのか教えてください。

もともとはマーケティング業界への転職を中心に考えていたのですが、なかなか自分の理想とする“プランニング業務”に携われる会社が見つかりませんでした。そんな時に求人サイトでPR業界を知りました。
それまではPRという職種すら何をするのかよく理解していなかったのが本音です。
PRは、企業や組織の様々な課題に対して、正確に客観的に把握した上で状況を分析、戦略立案をし、組織内外との良好な関係を築き成果を実現していかなければならない仕事です。
広告と違い、メディアにいかにとりあげてもらえるよう働きかけていくかを考えた上で、企業・組織の課題をヒアリング・プランニングし、目的を明確にした上でターゲットにコミュニケーションしていかなければならないと考えてます。
メディアニュートラルな発想でプランニングをしていきたかった自分にとっては、手法の幅も広く、とても魅力的に感じました。そこからはPR業界一本で絞りました。

未経験業界に飛び込むことに不安がなかったのか?というと噓になりますが、前職で経験した「複数案件の同時進行スキル」や「スケジュール管理」、「相手が理解しやすい言葉に変換し伝達する能力」においては、自分でも生かせる部分はあると思っていたので、やってみよう精神で飛び込みました。


ーそれでは、ずばりリプレイに決めた理由をおしえてください。

リプレイはベンチャー気質が強いので、大手と違って業務が細分化していない分、PR戦略から企画提案・プロモート・その後のパートという、PRの上流から下流まで一気通貫で関われる業務範囲の広さも魅力的でした。また、未経験の自分でも入社後に早い段階からプランニングに携われるという点で、自分のやりたい事やキャリアプランに沿ったスキルが身に着けられると思ったことと、リプレイは“BtoBに特化している”という点が自分の求めていたものと合致していました。

専門業界に対して、より深い理解と知識を持った上で、その業界の方たちに提案をしていかなければならないのがBtoBだと考えています。

BtoB製品や開発技術は、最終的なエンドユーザーが利用する製品の品質や満足度にも影響を与えるため、やりがいが大きいところも魅力的でした。リプレイはWEBマーケティングにも強みをもった会社なので、WEBマーケティングの知識を持ちつつPRを展開できる人になれば、自分がより成長できると思ったのと、提案の幅も更に広がると思い、ハイブリッドなリプレイで “ハイブリッドなPRマン” を目指したいと思ったのが決め手です。

面談を通して思ったことは、スキルや経験以外の部分でもコアバリューの部分や“こういう人と働きたい!”というイメージが明確化していて、それを面談の中で共有していただけた事も大きいです。
そのイメージに自分が一致しているか?という点は置いておいて、会社のコアバリューや働きたい人材を明確に提示するということは、それに合ったメンバーが働いている会社だと思いました。
自分もそのような人たちと働きたいなと思ったのと、働く社員やメンバーを大切にしている会社だなという印象を受けて、働きやすい職場環境だという印象が強かったです。
一次面談から代表が同席していたことも良かった理由の一つでした。代表から直接話を聞くことで信憑性が上がったのと、自分の疑問点に対してその場で代表から答えが返ってくる点も好印象で、風通しの良い職場なのだなという印象は、一次面談の時から受けましたね。あとは選考スピードがかなり速かったのもとても印象的でした。


ー金内さんの場合、2次面談から課題提出とプレゼンという選考でしたが、それについてどう思いましたか?

正直、「まじか…」と思ったのが本音です(笑)。出されたお題としては「某化学系会社のWEBサイトのリニューアルと、それに伴うデジタルPR戦略」の企画提案プレゼンで、予算の中で、企業のビジョンに合った企画を出してほしいという課題でした。
PR未経験の自分がPR戦略について提案することや、それをプレゼンすることも初めてだったので、どうしようかと最初は思いましたが、“トライしない”という選択肢は不思議となかったです。
“企画提案がやりたい”という思いが強かったのと、入社後はやっていくことになるので、未経験の自分がどこまで通用するのかを試したい好奇心の方が上回っていて、前向きにトライすることができました。
今思うと、無謀な挑戦に挑んでいたなとは思いますが(笑)。
未経験の自分にとっては難易度の高い課題でしたが、入社後に実践としてやっていくイメージが沸いたのと、後々はそのパートを任せる人材としてジャッジされているなと思ったので逆に好印象でした。


ー入社してからの仕事内容を教えてください。

アシスタントポジションから入社してまだ数か月ですが、PRをする上での一連の業務は、入社後すぐに経験させてもらえたと思います。
大手だと細分されている分、ここまで早い段階から一連の業務に携わる事がないと思うので、とても早い段階から貴重な経験を積めていると思っています。具体的には、クライアントへの提案資料や定例資料の作成、競合他社の露出状況や報道分析、それに伴う資料作成を行うのと、プロモートに関することも携わっています。
リプレイの場合、WEBマーケやサイト制作なども行っているので、オウンドメディアの運用やそれに伴うクオリティ管理も任されていて、サイト分析にも携わっています。


入社してみてぶっちゃけどうでした?

スピード感が速いことは面談を通してイメージができていましたが、とにかく一日一日が濃くて速かったのと、自分が想像していたより早い段階から実案件に携わる事ができています。
BtoBの案件だと、専門性の高い業界への理解や知識が必要になってくるので、資料をつくる前段階で深い知見が必要です。自分の場合は、専門性の高い業界に対しても、PRに対しても理解が不足していたので、知識をとにかく増やすことと、理解を深めながらスピード感を持って仕事を進めていくことが自分の中の課題のひとつでした。特にPRに関しては覚えることが多く、隙間時間に勉強したり、分からないことは都度メンバーにヒアリングして助けてもらっています。
専門性の高い業界に関しては、クライアントの意図を汲み取ることがとにかく大変で、代表に直接聞いたり、メンバーに相談したりしながら進めています。
リプレイはBtoBの案件がほとんどなので、その業界に精通しているメンバーが多く在籍していて、とても勉強になります。初めての業界のクライアントに対しては、抱える課題も超えるべき壁も大きく立ちはだかりますが、今まで触れる事のなかった業界の知識に触れ、自分の知識として増えていく事、それを専門業界のクライアントの方にプレゼンし、納得していただかなければならないプレッシャーはかなりのものですが、その壁を越えられた時の達成感はとても大きいです。

最近ではリモートの会社が多い中、リプレイは出社を推奨しているので分からないことがすぐに聞ける環境や、メンバーが垣根なく会話できる風通しの良い環境で仕事ができるのは恵まれているし、それが結果的に自分の成長スピードにも比例しているなと感じています。
社内の雰囲気は、入社後すぐに周りのメンバーがたくさん声をかけてくれたので、中途の自分でも孤立することなく、すぐに馴染めることができました。
いわゆる“ベンチャー”というと、勝手に20前後の若いイメージがあったので(笑)不安もありましたが、リプレイは年齢層的にも雰囲気的にも落ち着いている人が多いのと、定期的なランチ会などで業務に関わらないメンバーとも交流できているので、仕事以外の会話ができる環境も自分にとってはありがたいです。


ー最後に、これから挑戦したいことを教えてください!

今はアシスタントのポジションですが、ゆくゆくは“PRプランナー”として、プランニング~プロモートまでを一気通貫で任せてもらえるようになりたいです。
それと付随して、PRをやっていく上ではデジタル領域にも強い人材になりたくて、リプレイはWEBマーケティングやWEB制作も行っているので、その知識も身につけながら広告運用も行い、最終的には‟PR”と“デジタル”の2軸に強い、ハイブリッドなプランナーになりたいと思っています。
プライベートでは読書する習慣を身に付けたいので、まずは月1冊を目標にスタートしようと思っています(笑)。


ありがとうございました!金内さんの今後の活躍に期待しています!

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