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大手広告制作会社で9年間PR業務を担当していた竹内が、リプレイに入社した理由とは?

こんにちは、リプレイ採用担当です。

前回に引き続き今回も、去年4月にリプレイに入社した新メンバーにインタビューを実施いたしました。

新卒後大手広告制作会社に入社し9年間PR業務を担当していた竹内に、リプレイに入社した背景、リプレイにしかない魅力や強みについて深掘りしてきたので、

ぜひ最後までお読みください。

■まずは、自己紹介をお願いします。

竹内と申します。大学卒業後2010年に大手広告制作会社に入社し、PR業務を9年間担当していました。その当時、同期のトレーナーを担当していたのが代表の音部で、一緒に仕事をしたことはなかったのですが、時々飲みに行く関係でした。その後、音部に誘われ2019年の4月にリプレイに入社しました。

現在は、リプレイのクライアント案件に加え自社サービスの企画開発を担当しています。

■リプレイに入社した背景を教えてください。

前職でPRの新しいパッケージを開発したく動いていたのですが、リソースの手配やエンジニアのアサインなどの課題があり、なかなか上手くいかないことがありました。音部に相談をしたところ、「リプレイのリソースを使って挑戦してみなよ」と誘われ、入社を決意しました。

■安定感のある大企業から転職することに悩まなかったのですか?

多少ありました。ただ、リプレイの「自分のやりたい事に挑戦できる環境」に非常に魅力を感じていたので、比較的スムーズに意思決定に至ったと思います。

■他に、意思決定要素となったポイントについて教えてください。

前職のPR業務では企画のみを担当し、メディアへのアプローチやリリースの配信作業は協力会社に依頼しており、そこに自分自身の課題を感じていました。リプレイでは、企画だけでなく、ワンストップで現場に近い業務まで担える点に魅力を感じました。

■仕事のやりがいについて教えてください。

通常の業務に加え、やはり自ら立案した企画をリプレイで実現できる事が非常に大きなやりがいです。現在開発中のパッケージをローンチし、事業として成長させることが今後の大きな目標です。

■どのような会社にしていきたいとお考えですか?

リプレイは「デジタル × PR」を軸としているので、今後も最新のデジタル技術を取り入れてPRの業務・戦略を考えていきたいです。

■デジタルに強いのがリプレイの特徴ですが、具体的にどういった観点でデジタルに強みがあると言えるのでしょうか?

端的に言うと、PR領域において今まで実現できなかった緻密な分析や解析などの定量的根拠を活用したソリューションが、デジタル技術の進化に伴い着々と行えるようになっています。他社がまだ活用できていない技術も含めて、クライアント様のニーズに寄り添う形でサービスとして提供できているのがリプレイの強みだと思います。

■他の広告・PR代理店と比較した際のリプレイの差異について教えてください。

一般的なPR代理店ではプランナー、営業、クリエイティブなどセクションが分かれている事が多いのですが、リプレイではワンストップで川上から川下まで業務を担当できます。

また、個々がチャレンジしたい事を組織として実行に移せるところがリプレイの最大の魅力だと思います。大きな会社では意思決定までに時間がかかり、スタートラインに立つことさえ難しいと思います。一方でリプレイでは、企画の内容が良ければすぐに実行に移せる環境があります。

■どのような方がリプレイに向いていると思いますか?

裁量を持って企画や戦略立てが行える環境なので、PRを上流から考えたいという方や企画力がある方には非常に向いていると思います。

人柄においては、様々な事に興味を持ち流行を常に追いかけ、それを行動に移せる方が良いと思います。

■ありがとうございます。最後に、読者の方々に一言お願いします。

リプレイは、良くも悪くもとても自由な会社です。通常のPR業務もそうですが、私みたいにパッケージ開発や媒体の制作などを行っているメンバーもいるので、自分次第で自由に挑戦できる点が魅力だと思います。チャレンジ精神がある方や、実現したい事がある方にはとても良い環境です。是非、一度お話しましょう。

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