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なにをやっているのか

商談スクリプト自動作成ツール「UKABU」一覧画面
AIテクノロジー × リアルタイムコミュニケーション支援 で「営業は顧客と話すことがもっと楽しくなる」営業トーク支援ツール「UKABU(ウカブ)」の開発、販売をしています。 情報が溢れる中で自分にあったモノを探しきれずにいる顧客に、個別の提案やサポートを誰もができるようにすることで、機会損失を少なくする。 雰囲気や感覚だけではなく、営業が“伝える内容“次第で、顧客はもっと意思決定ができるはず。 ◆営業トーク支援ツール「UKABU」とは 「あのとき、あー言っておけばよかった・・・」 「新しい商品を案内することになったから、覚えなおさないと!」 「新人をもっと早期戦力化したい」 「お客様に質問されたのに、うまく答えられなかった」 「問い合わせのイレギュラー対応を、お客様をまたせずに答えたい!」 「UKABU」は、そんなシーンを解決します。 会話の流れに合わせて次に話すべき内容や質問がリアルタイムに表示され、顧客対応の質向上を実現し、誰もが自信を持って対応できます。 スクリプトフローチャートやFAQの作成は、営業資料PDF等から自動生成&簡単編集が可能。 さらに、電話や商談の記録を蓄積・分析し、組織全体の顧客対応や営業トークの標準化を実現します。 ・サービスサイト:https://www.ukabu.co.jp/ ◆株式会社UKABUについて ダイバーシティかつ情報社会において、一つひとつの個別化した意思決定をもっと増やしていけるように、テクノロジーを活用して、ヒトがビジネスを、社会を進めていく手助けをしていきたい。 雰囲気や感覚だけではなく、営業が“伝える内容“次第で、顧客はもっと意思決定ができるはず。 一つひとつの意思決定を増やしていくことで、ヒトが、ビジネスを、社会を変えていく手助けをしていきたい。 UKABUが目指す世界です。

なぜやるのか

代表の丸山の想いから創業
【せっかく顧客と会話できる時間なのに、無駄にしてしまうのは、営業にとっても、顧客にとっても、もったいない】 これまで、多くの営業の育成やマネジメントに携わってきて感じ続けたことです。 アクション数を増やしてせっかく獲得した商談機会なのに、顧客にあわせた商談トークの準備ができていないことで、顧客にとっても営業にとっても大事な時間を無駄にしてしまう。そんなシーンを多く目にしてきました。 商談準備としてやることは、社内外にある顧客情報を収集し、それらを整理して、今回の商談で確認し、話した方がいいポイントを見出して、話す順番を組み立てておく、といった作業です。 しかし、営業によっては、同じ情報を把握していても、顧客に合わせた商談トークスクリプトが作れない人もいます。 そこで上司がやることは、営業一人一人と、商談準備を毎日確認していく1on1MTGや、同行です。何回も実施し、成功・失敗を繰り返し、長期間を費やしていきます。しかし、上司の時間は無限にはありません。 「商談準備をしっかりして商談にのぞむ」このことが全ての機会で実行できれば、顧客にとってより良い商談になるし、営業もお客様と話すのが楽しく、もっとやりがいに感じるはず。 扱う商材と、顧客に合わせて、「情報収集」「個別のトークスクリプト(台本)化」「リアルタイムでの切返しトーク変更」を自動化するツールを開発したら、上司のメンバー育成時間も軽減し、営業の準備時間も削減ができるはず。 どこにもないならば、やろう!

どうやっているのか

◆メンバー 20~40代の、合計15名のチームです(業務委託メンバー含) UKABUの目指す世界を一緒に作りたいと、創業してすぐに集まってくれた様々な仲間と共に、サービス開発、事業推進をしています! 【プロダクト開発部】 プロダクトマネジャー・エンジニア・データサイエンティスト・プロダクトサポート 【ビジネスソリューション部】 営業企画・マーケティング・インサイドセールス・セールス 【カスタマーサクセス部】 カスタマーサクセスマネジャー・カスタマーサクセスアシスタント 【経営統括部】 バックオフィス・人事 ◆働き方 コロナ禍の2021年に創業したこともあり、リモートワーク、オンラインMTG、slackを用いたコミュニケーションを中心とした働き方がベースとなっています。 2023年からは採用活動を開始し、組織づくりも始まっていく中で、オフィスへ出社する人の割合も増えてきました。 私たちとしては、最適な仕事環境をそれぞれが作れるように、働く場所については選択ができるようにしていきたいと考えています。ただし、リアルで会うことも大事にしたいと考えており、出社できる人は出社。また、3ヶ月に1回、四半期を振り返りお互いを讃えあうキックオフMTGは、オフラインで参加できる人は集まって開催することにしています。 ◆雰囲気 ・業務の中で漫画やテレビの話題やサッカーの話など、それぞれが好きな話題を出しながらも、UKABUの創業期に全力で向き合い、楽しんでいる雰囲気がslackコミュニケーションの活発さからも感じられます。 ・やりたいことがたくさんありすぎるので、やれることをなんでもやっていこう!と、それぞれがチャレンジしています。わからないことは自分でまずは調べながらやりつつも、エンジニア・営業といったセクションを超えて、他の人も調べてフォローしたり、アドバイスしあったり、共に学び・教え合う風土は、人数が増えても大事にしていきたいです。