こんにちは!サリヴァンでインターンをしている平川です!
今回はチューター兼インターン生として働く僕がチューターの1日について紹介します!
生徒を全力でサポートする裏側や、やりがいを感じる瞬間をぜひ覗いてみてください!
目次
1.チューターとは何か
2.フェローとチューターの連携
3.チューターの1日の流れ
4.チューターとしてのやりがい
5.まとめと求職者へのメッセージ
1.チューターとは何か
そもそもチューターとどんな役割なのでしょうか。サリヴァン独自のチューターの役割を見てみましょう!
・大学生によるアルバイト
サリヴァンのチューターは、高校時代にサリヴァンの指導を受けた元生徒が大学生になった後に志望し、面談などの選考を経て採用されています。
・生徒一人ひとりに志望校合格をサポート
チューターの仕事は、生徒の志望校合格を全力背サポートすることです。
自身が高校生の頃にサリヴァンで受験勉強を経験したことを活かし、母校やサリヴァンへの恩返しの思いを胸に働いています。
・チューターの職場環境
高校時代から長年関わりのある先生たちと共に働くため、自然と相談や連携がとりやすい環境です。
一緒にチューターを始めた同期は、同じ高校時代を過ごした仲間たち。お互いに支え合いながら仕事をしています。
2.フェローとチューターの連携
サリヴァンでのチューターの役割は、一般的なアルバイトとは少し異なります。
特に印象的な点は、社員がチューターに指示を出すだけでなく、チューターから社員(フェロー)へ指示やお願いをするケースもあるということです。
・チューターの意見を尊重する文化
フェローはかつて生徒だったチューターの個性をよく理解しており、それぞれに合った仕事を任せてくれます。そのため、チューターは自信をもって業務に取り組むことができるのです。
また、チューターからの意見や提案も積極的に歓迎されるため、自分の考えを伝えやすい環境が整っています。
・実際のエピソード
「機材が古くなりダウンロードに時間がかかるため、新しい機材を導入したい」と提案したことがあります。その際、フェローは真剣に話を聞き、「伝えてくれてありがとう、検討するね」と対応してくれました。結果、提案が受け入れられ実現に向けて現在動いています。
このように、サリヴァンではフェローとチューターが連携しながら、共に成長し環境を改善していく文化が根付いています。
3.チューターの1日の流れ
現場のチューターは授業が円滑に進むよう仕事をすることが最優先事項です。授業は通常、16時30分から始まるため、チューターは15時30分に出勤し、授業が始まる前、授業中、授業後で仕事内容が分けられます。
【授業前】(15:30-16:30)
・授業録画用のiPadの充電
・前日の引き継ぎ事項の確認
・当日の講座の欠席者の把握とそれを出欠管理アプリに入力
・当日の講座で使うテキストの印刷
・教室準備(チョーク、マーカー、iPadの設置)
【授業中】(16:30-19:40)
・授業に入り講師や生徒のサポート
・講師室清掃
・翌日以降の使用テキスト印刷
・ゴミ捨て
・生徒からの質問対応
・授業動画のアップロード
・出欠入力
・演習
【授業後】(19:40-20:00)
・教室清掃
・講師室清掃
・翌日への引き継ぎ事項のまとめ
このように、チューターの業務は多岐にわたり、フェローもこの業務の進捗状況を確認しながら仕事をしています。
4.チューターとしてのやりがい
サリヴァンで働く中で感じるやりがいは、生徒やフェローとの温かい交流の中にあります。
・生徒からの感謝
生徒は「このチューターは英語が得意だから質問しに行こう」「すごく共感しながら話を聞いてくれるから受験校の相談をしに行こう」とチューターを頼りにしてくれています。
また、生徒の学びをサポートした後に「ありがとうございます!」「助かりました!」という言葉をもらうとこの仕事をしてよかったと実感します。
・自分自身の成長
フェローは普段からチューターの仕事ぶりをよく見てくれています。良い仕事ができた際には適切に評価してくださるし、さらなる改善が必要な時にはアドバイスやヒントを与えてくれます。
それらのフィードバックを基に日々自身のスキルを磨き、業務の質を向上させています。
5.まとめと求職者へのメッセージ
この記事を通じて、チューターの仕事の魅力やフェローとの連携の重要性、そしてチューターとしての成長の機会についてご紹介しました。チューターは、サリヴァンの理念を受け継ぎ、生徒の志望校合格を全力でサポートする重要な役割です。
一方でフェローにとっては、自分が指導していた生徒がチューターとなり、共に働きながら社会へ送り出すまで関わり続けられることが大きなやりがいの一つです。
キラキラした新たなフェローとお会いできることを楽しみにしています!