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インターン企画①チャレンジを歓迎する社風で想いを形にした指導

こんにちは!サリヴァンでインターンをしている平川です!

今回はチューター兼インターン生として働く僕が感じるサリヴァンの温かい雰囲気や特徴を紹介しながら、発案・実行した英検二次対策企画を通じて、学ぶ楽しさや成長の喜びを共有します!ぜひご覧ください!

日本一面倒見のよい予備校!?挑戦をたくさん受け入れてくれる温かなサリヴァンの社風

僕は高校時代、サリヴァンが契約している学内予備校に生徒として通っており、それがサリヴァンとの出会いでした。僕が受験生だった頃の当時、フェローたちは科目指導だけでなく、いつも温かい言葉や成長した部分に焦点を当ててポジティブな言葉をたくさんかけてくれました。また、勉強計画を立てる際には、資源性を考慮し、段階的にステップアップできるようにアドバイスをしてくれました。今振り返ると、ここまで真剣に一人一人の生徒と向き合い、時間を割いて面倒を見てくれる予備校は他にはなかったと思いますし、「日本一面倒見の良い予備校」ではないかと感じています。

そんなフェローたちのサポートに感動し、今度は自分が生徒の力になりたいという思いで、チューターとしてサリヴァンでアルバイトを始めました

実際に働き始めてみると、サリヴァンの魅力は「挑戦をたくさん受け入れてくれる」点だと感じています。アルバイトでも、積極的に自分のアイデアを出して試すことができ、それをサポートしてくれる環境が整っています。例えば、僕が考案した英検二次対策企画も、そんな社風があったからこそ実現できました。この自由でチャレンジを歓迎する雰囲気が、サリヴァンの魅力の一つだと思います。このように、立場や役職関係なく、一人一人の意見や提案が尊重され、個人の裁量とチームワークで様々な取り組みに繋げていけるのがサリヴァンの大きな特徴であり、誰もが主体性を持って行動できる環境が整っていることにサリヴァンの素晴らしさを感じています。



自身の経験を活かし、生徒の挑戦を支えた英検二次対策企画

面接形式で行われる英検の二次試験は、限られた時間内で自分の考えを的確に英語で表現する力が求められるため、英語で話す機会が少ない生徒にとっては難関の一つになっています。僕が生徒の時も、大きな不安を感じながら取り組んでいた経験があります。友達に面接官役をお願いして練習したり、参考書のCDを流して聞き取りやシミュレーションの練習をしましたが、どれも問題形式に慣れるための練習に過ぎず、客観的且つ具体的な評価がなかったため、自分がどのくらい成長しているのかわからないままでした。

こうした経験を活かして、英検の二次試験を控える生徒の不安を軽減し、自信を持って試験に臨んでもらうためのサポートができないかと考え、自ら企画にして行動をしました。内容は面接官とのコミュニケーション能力や表現力向上に生かせるよう、実際の試験に近い形式での模擬面接や口頭での質疑応答を繰り返し行う演習を通じて、英語を使って自分の考えを伝える力を育みました。また、生徒の心理的安全性を高められるように、生徒の表情や反応を細かく確認しながら、より密接にコミュニケーションを取りながら、彼らの不安や疑問をしっかりと受け止め、それを解消するフィードバックを行いました。

フィードバックの際は、「これを言えば合格できるよ!」というような一方向的な型を伝えるのではなく、ヒントの見つけ方のコツや対話する時のポイントを重点的に教えることで、生徒自身が自分で考えられるような工夫をしています。例えば、「(音源を流して)今どこで文の流れが変わったかわかる?」や「この質問のキーワードはなんだったかな?」というように演習時は日本語も交えながら、生徒が「私、僕にもできるかも!」「これなら案外英語で話せるかも!」という感覚を持ってもらえるよう段階的な指導も心がけています。

その結果…自身の指導スキルも上がり、始めた当初の1年前は6~7割の合格率でしたが、今では対策を受けた生徒のうち9割以上が合格に繋がっています。生徒から「演習したおかげで受かりました!」「次の級にチャレンジするときも対策をお願いします!」と直接的に伝えてもらうコメントは自身の励みにも繋がり、成果が見えた瞬間に大きな達成感を味わいました。


働くやりがいー信頼を築ける環境がもたらすものー

英検二次対策企画を進めてきたこの経験は僕に多くの学びをもたらしました。生徒一人一人のニーズや学習スタイルが異なるため、各生徒に合った指導法を考える柔軟さが必要であり、試行錯誤しながらも、生徒に最適な演習サポートを提供できるよう取り組む過程で、指導スキルも日々向上しました。また、zoomを活用したオンライン指導を行うこともあり、より多様な生徒に対応できる指導スキルが身につきました。なにより、生徒が目標に向かって真剣に取り組む姿を間近で見ることができるこの環境は働く上での大きなモチベーションにもなっており、支える立場としてのやりがいを感じます。これは校内予備校という独自の環境も重要な要素と感じます。学校内で、学校の先生ではない立場の大人が生徒と自然に交流できる距離感があり、信頼関係を築くことでサポートがより効果的に機能します。また、スタッフ間の連携もこの仕事のやりがいの一つです。そしてサリヴァンでは、スタッフ同士が協力し合う体制が整っており、この協力体制が様々なプロジェクトの進行を支えていると感じます。日々の運営業務においても、年齢や立場を超えて互いに意見を出し合い、尊重し、よりよい改善策を考え、行動することが日常的に行われています。この協力体制があることで、自身のプロジェクトも安心して進めることが出来ました。



さいごに…

 私自身、チューターとして、またインターン生として、サリヴァンの温かい環境の中で成長してきました。自ら挑戦した英検二次対策企画を通じて生徒をサポートできたことは、生徒たちの成功を一緒に喜ぶことができる最高の経験になりました。サリヴァンはスタッフ一人一人が生徒たちと真剣に向き合い、生徒と共に成長していく姿勢を大切にしています。そして生徒だけでなく、働く側にも成長の機会を与えてくれる会社です。

これを読んでいるあなたも、もし教育現場でやりがいを感じたい、自分自身のスキルを試してみたいと考えているなら、ぜひサリヴァンで新しい一歩を踏み出してほしいと思います。


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