株式会社SEKAIの鍾さんに聞いてみた🎤

こんにちは！株式会社SEKAIの礒貝です。

今回は株式会社SEKAIの中で外国人ながら営業でバリバリ働いている鍾さんに話を聞いてきました。

🎤　本日はよろしくお願いしますー

鍾　よろしくお願いしますー

～生い立ち～

🎤　まずはここまでの生い立ちは簡単に教えてください

鍾　台湾の出身で大学を卒業するまでは台湾に住んでいました。

鍾　大学を卒業してからは日本語を勉強してワーキングホリデーで日本に就職し、初めは沖縄のホテルでフロントとして働いていました。その後、転職をして今の株式会社SEKAIに入社しました。

🎤　なんで様々な選択肢がある中で日本に興味を持って日本に来たんですか？

鍾　そうですね......

鍾　小さいころから日本のドラマを結構見ていたことと、年に1回くらいのペースで両親と日本に旅行をしているような家庭だった。

鍾　そのような環境で育ってきたから、ずっと日本に興味がありいい場所だとも感じていたからワーキングホリデーでも日本を選んで、日本で働き始めました。

🎤　そうだったんですね！

～何故、SEKAIに？～

🎤　始めはホテルのフロントで働いていたとのことですがそこから何故、株式会社SEKAIに？

鍾　大学生の頃はずっとマスコミ関係の勉強をしていた。しかし、社会人の最初の仕事は全く関係のないホテルのフロントという職業について働き始めた。

鍾　しかし、ずっとマスコミ関係や広告関係の仕事をしたいと考えていて転職の際にも広告代理店を軸に考え探していた。

鍾　様々な会社を見ている中で株式会社SEKAIと出会い会社の説明や面接を受けていく中でここでチャレンジしてみたいと強く感じてSEKAIに決めました。

🎤　SEKAIに決めた部分についてもう少し詳しく聞きたいのですが社長の熱意が強かったんですか？

鍾　もちろんそれもありました。

鍾　ただいろんな会社の説明会に参加したり面接を受けていく中でSEKAIほど詳しく丁寧に説明してくれる会社に出会ったことがなかった。その部分に大きく感動してSEKAIに決める1つの要素になりました。

🎤　そうだったんですね！自分もこの会社に入るときにすごい丁寧に説明してもらった記憶がありますー

～やりがいは？～

🎤　次にSEKAIの仕事をしていく中でのやりがいはなんですか？

鍾　営業という仕事は様々なクライアント（取引先）と関わっていく職種だが初めはこれをやりたいからお願いしますと依頼される関係でしかなかったんですよ。

鍾　でも、クライアントのために動き頑張ることで信頼関係を作り上げ、様々な悩みの相談を受け、自分になら任せたいと相手に感じてもらえるようになったことは大きなやりがいになっていますね。

🎤　自分ならというのは営業にとって最高の言葉かもしれないですね！

～つらいと感じたこと～

🎤　次に広告代理店で営業の仕事をしている中で辛かったり逃げ出したいと感じたことはありますか？

鍾　ないといいたいですがそういうと嘘になりますね（笑）

鍾　例えば、クライアントから仕事をもらった際に厳しいスケジュールでの進行を指定されることがたまにあるんですよね。

鍾　そのようになった際にはクライアントとやり取りをする自分たち営業も大変になるし、実際にデザインを作っていくデザイナーも大変になってしまう。

鍾　そうするとどうしても提出するデータが夜中になってしまったりするので、その時はとても大変だなと感じる瞬間ですかね。

🎤　広告代理店って結構残業が多いイメージありますけど、そういうことなんですね！

鍾　そうですね、これはSEKAIに限らずだと思うのでしょうがない部分でもありますね（笑）

鍾　それに元々そのような話は聞いていたので覚悟はありましたね

🎤　『覚悟』ですか.....

🎤　でもその分いい経験とやりがいを感じられるということですね！

～海外との違い～

🎤　ガラッと話変わりますが、実際に日本に住んで働いて、以前からのギャップとかって何かあったんですか？

鍾　以前から遊びなどで何度か来日していたから、日本の環境や天気といった部分では慣れていたしギャップなどはあんまりなかった。

🎤　では意外と想像からのギャップなどはなかったって感じですか？

鍾　うーーーん......あ！！1つありました

🎤　それは何ですか？

鍾　東京とか関東周辺だけかもしれないけど本当に家賃が高い！！

🎤　やっぱり台湾とは違いますか？

鍾　そうですね、全体的に台湾の家賃とかは日本よりも安いイメージがあります

鍾　人生で初めての仕事もアルバイトも日本だから仕事関係に関する違いは正直わからないです...（笑）

🎤　そうだったんですね！その点でいうとむしろ外国人というより日本人ですね

～外国人にとってSEKAIは？～

🎤　鍾さんのような外国の方から見てSEKAIという会社はどうですか？

鍾　働きやすいと思います。初めの研修もしっかりといてくれますし、人間関係の面でも壁などを感じないで受け入れてくれました。

鍾　外国人だからということもなく普通の日本人と同じように対応してくれましたね。

鍾　逆に、外国に興味をもってくれて様々な事を聞かれたり中国語について教えてくれとフレンドリーに接してくれるのでとてもいい職場だと思いますね。

🎤　自分が入社した時もすぐに受け入れてくれたりと温かい職場だなととても感じます！

～社長への思い～

🎤　社長に対して何か思いとかってありますか？

鍾　一言で表すと『感謝』ですね。

鍾　まだまだ日本には外国人に対してマイナスなイメージを持っていたりする会社が割といると感じていて、実際に転職活動をしている時にも結構気にされていたと感じました。

鍾　その中でも外国人でしかも業界未経験の自分を採用してくれて温かく受け入れてくれて、未経験でも安心してチャレンジできるような職場を作っていただいた社長には感謝が大きい。

🎤　そうなんですね、自分も未経験かつほぼ新卒の自分を採用してくれて様々な経験をさせていただいてるので感謝の気持ちはとても大きいです。

～メッセージ～

🎤　ここまでありがとうございました！

🎤　最後にここまで読んでくれた方にメッセージお願いします！

鍾　子供のころから平凡な人間として育ってきた自分が海外で働いていて、ましてや働きたかった業界で働いて夢を叶えているようなことは高校生の自分には全く想像できなかったし、思ってもいなかった。

鍾　だからこそ、新しいことを始めたい人や挑戦したい人はどんどん挑戦してみてほしいです。

鍾　そのうえで広告業界に興味があるなら是非、株式会社SEKAIに来てください！

🎤　ありがとうございました。

ここまで、読んでいただいてありがとうございました。

今回は異国の地日本の株式会社SEKAIで営業として働いている鍾　謙柔さんに話を聞きました。