なにをやっているのか
本社外観
地域に根差した総合不動産業を営んでいます。
特にマンション開発に強く『ウィングシャトー』シリーズは累計で750戸(2002年販売開始)を突破。
不動産に関わる全て(企画開発・建築・売買・賃貸・管理)をワンストップで提供できること、また、「あらゆる可能性を模索する姿勢」があることが自社の一番の強みだと捉えています。
[沿革]
1980年 12月 沖縄環境開発株式会社を那覇市泉崎に設立
1981年 1月 一級建築士事務所登録
10月 宅地建物取引登録
1982年 1月 建設業許可登録
1985年 4月 大栄住宅株式会社(名古屋市)と業務提携
11月 環ハウス株式会社に商号を変更
1988年 3月 糸満市に2×4住宅展示場開設
1991年 8月 RC造和風展示場オープン
1993年 沖縄市支店および工場開設(6,400㎡)
1994年 9月 特定建設業登録
1995年 7月 本社ビルを那覇市壷川に移転
1996年 7月 本社ビル内にハイグレードアパート展示場『ファンタジー』完成
1998年 11月 タマキホーム株式会社設立
1999年 10月 北谷営業所・展示場開設
2000年 3月 天久マンスリーマンションオープン
2002年 3月 分譲マンション『ウィングシャトー』シリーズ販売開始
東京営業所開設(江東区白河)
2005年 7月 株式会社タマキビルディング設立(現株式会社TB)
2007年 8月 中部営業所開設(うるま市赤道)
2008年 10月 タマキハウジング株式会社設立
2013年 11月 タマキホーム中部支店開設
2014年 3月 沖縄県人材育成企業認証
2019年 10月 WING LEAP HOUSE 東京本社設立
なぜやるのか
仕事帰りの沖縄の風景。那覇空港第2滑走路とその奥に見える慶良間諸島。明日もその先も幸せであるように。
経世済民
~すべてはお客様、社員、協力業者、株主の皆様の幸せの為に~
創業者は不退転の決意で社員3名の会社を興し「経営は命がけだ!」と無我夢中で走り続け、事業継承も半ば創業30年の節目で他界しました。
「設計、施工、販売の一貫システム」を県内で初めてスタートさせ、分譲マンション『ウイングシャトー』シリーズの販売も軌道に乗った頃でした。
押し潰されそうな不安の中、これを機に全社員共々「一刹那正念場」を胸に秘め、遺された者の不可欠の覚悟をしました。
これまでの歩みの中でも、印象に残った出来事といえば、某ゼネコンの大手の現場代理をされていたお客様で、店舗兼3世帯住宅を弊社で建築されたI氏との深夜に及ぶ打ち合わせの中で「住宅建築はその建物に住む人たちを幸せにすることですね」と話しをされていました。
その時私は、お客様に満足を越えた感動を届けること「自分がやらねば」という使命感が湧き出て、感謝の気持ちで胸が熱くなったことを思い出します。
業界のパイオニアとして未来への展望を切り開くべく、全社員が一丸となって毎日の努力を積み重ねることが如何に大切であるか、「会社の存在意義」「我々は何の為に、誰の為に働くのか」を強く認識し日々精進してまいります。
更に今後も総合建築、不動産業を通して環グループは40年の歴史を振り返り、創業者の魂を深掘りし「経世済民」の理念の基、「頭の汗、心の汗、体の汗」をかき、誠実に行動し、強みであるワンストップサービスの強化、顧客感動満足と社員の幸せのために日々挑戦を続け、希望と情熱の思いを込め未来に向かい、地域社会から必要とされる企業として全力を尽くしていく覚悟であります。
環グループ 会長 玉城あきみ
どうやっているのか
本社6F休憩室の一部
誠実でプロフェッショナルであること。
「はたらく」ということは「価値を提供する事」
有形無形を問わず、価値ある行動を生み出すこと、その為には全員が「プロフェッショナル」であることが必要。
その場に立った時、スキルや知識ももちろん必要だけど「自分はプロだ」と強く思えるか、そう言えるだけの積み重ねたものがあるか?
高い視座と感性でどんどん価値を創造していくことを、代表自ら先頭に立って進めている。
ただ、楽しむことを忘れてはいけない。
その意味では代表が一番「はたらくを楽しんでいる」様に見える。