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経世済民(けいせいさいみん)
経世済民とは「世を經(おさ)め、民を濟(すく)う。」という意味です。 私たちの会社に当てはめると、会社の「利害関係人」の幸せを満たすことが経世済民の理念実現に資すると考えております。会社の利害関係人とは、一般的に株主・取引先・お客様・従業員などを示すと思いますが、これにとどまらず、前記の方々と触れ合う人々の輪も含めて捉えております。その輪を広げていくと、世の中のすべての人々が対象となります。 このような経世済民は、私たちの存在が世の中にとって有益であり続けることで成せることだと考えます。
価値観
まずお客様がいて、私たちがいる。
目の前のお客様にどんな価値を提供できるのか。
それこそが私たちの存在意義。
価値を提供し、対価を頂く。
その結果によって経世済民の環を広げる。
循環の入り口はいつでも「お客様第一主義」
プロフェッショナルであることは自分の領域が終わればそれで終わりではない。
自身の仕事がどの様な結果をもたらし、どのように着地したのか。
その過程の中で次に生かせることはあったのか?
常に最善を求めるのであれば最初から最後まで。
最善の結果は20年先です。
そう言われて待てる人は殆どいないと思う。
結果的に時間が掛かる「仕事」は勿論ある。
それでも最善にいち早くたどり着く。
最速を目指すことで見える手法がある。出来る考え方がある。
とにかく早く動く。
思考をドライブすることで次の展開まで待たせない。
年功序列が瓦解して早数年。
実力も無いのに上が詰まっている状況はやってられない。
「私ならこうするのに・・・」
本当にそれで成功するのか?
やっても無いのに机上で空論を並べていないか?
試してみよう。
ここでならそれが確かめられる。
住環境も時代とともに移り変わる。
今時、江戸時代のような長屋に住んでる人はいない。
(長屋の様式美を否定しているわけではありません)
新しい感性をいち早く取り入れ、お客様の満足に繋げる。
結果としてチャレンジし続ける。
語弊があるかもしれないけれど「若手」は25歳までじゃない。
新しい感性(価値)を創出することが、結果として「いいね!」に繋がってるだけ。
私たちは不動産業です。
毎日過ごすオフィスが「堅苦しい」「ダサい」「雑然としてる」
そんな環境で「良い仕事」ができるでしょうか?
「否」
かっこよくて・機能的で・清潔で・明るい
そんなオフィスで業務にあたっています。
勿論最新のIT技術はふんだんに活用してペーパーレス化・効率化・省資源化にも取り組んでいて、社内の会議や申請、連絡もほとんどオンライン上で完結。
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