Wantedly採用一号社員の金子です！

はじめまして！三度の飯よりパグが好き、株式会社マーブル＆コーの金子瑞穂と申します。

タイトルにもある通り、Wantedly採用一号社員として2023年7月よりマーブル＆コーにジョインし、お陰様で大好きな犬に関わる仕事をさせていただいています。
今回は私金子がなぜ・どうやってマーブル＆コーを知って入社に至ったのか、マーブル＆コーってぶっちゃけどんな会社なのか？をざっくばらんに綴ってみたいと思います。

ストーリー公開したら半日で急上昇ランキング1位になりました。ありがとうございます！！

1. まずは自己紹介

米どころ秋田生まれ秋田育ち。父が米農家なので毎年10月は1年に1回しか食べられない最高に美味なあきたこまち(新米)が届きます。お米も好きですがパン派です。
毎日のルーティンは出勤前にセブンイレブンのコーヒーを買ってたまにInstagramのストーリーにおしゃれにあげること。最近ハマっているのはサッカー観戦、最近頑張りたいことは筋トレです。
社会人になって2回地方移住をしたことがあり、そのうち1年は沖縄へ。なんくるないさー精神をお土産に関東へ戻ってきました。
愛犬はパグのぱるとむう。アイスのパルムが好きなので2人合わせてパルムになるように名前をつけました。控えめに言って毎日可愛いです。

左；むう / 7ヶ月、右；ぱる / 2歳6ヶ月

2. マーブル＆コーに出会うまでの金子の変な経歴とマインド

社会人になってからの経歴を1つずつ説明していくと日が暮れそうなので端折りますが、学童保育、SES、プロスポーツ、Web制作とたくさんの業界業種で仕事をしてきました。2022年に開業届を出し、会社員兼個人事業主という働き方もしてかなり多様でタフな働き方をしていました。笑

第二新卒期あたりは若気の至りというか、スキルが今なくても場数を踏めば将来なんとかなると思っていたので、漠然とやってみたいことや「〇〇が好き！」というその一心だけで転職する業界を決めていました。この考えで仕事や転職先を決めるのをおすすめしませんが、お陰で自分のスキルで持ち物の有無を知ることができ、無いスキルは独学で獲得するというスーパーハングリーマインドが出来上がりました。

3. 愛犬を迎えて感じた犬たちの社会的優先順位の低さ

ぱるを家族として迎えて生活する中で「犬って社会的な優先順位が激低いんだな。」と感じることが増えました。

犬も体調が悪くて通院が必要なこともありますし、新しく家族としてお迎えした時に環境に慣れる時が必要ですが、一般的な会社で在宅勤務や時短出勤が許可されるのは「人間の育児や介護をしている社員のみ」なんですよね。これが悪だとは思わないのですが、人間だとか犬だとか関係なく、同じように命に寄り添う社会になってもいいのになと漠然と思うことが多々ありました。

飛行機で一緒に移動する際に愛犬を手荷物として預ける必要がありますが、「輸送中に死亡した場合は預ける飼い主の責任」という旨の同意書にサインをします。例年1件程度は飛行機搭乗時に愛犬が亡くなってしまう、航空会社と揉める事例を聞くと思います。犬種によっては預けることが可能な時期・不可な時期を提示されているのに読まずに季節気にせず預けるドッグオーナーが多いのも良くないと思う一方で、これまた漠然と諸外国のように機内に一緒に乗れる、電車にも当たり前に乗れる日本になったらいいのになと感じていました。

平日に愛犬と過ごせる時間は起きてから仕事に行くまでと、帰宅して寝るまでのたった数時間。人間より時間を体感するのが3倍速く、人間より短い犬生を考えたときに「ぱるとむうが犬生に幕を閉じた時、後悔しないか？」という疑問に、当時の私はYesと答えることができませんでした。愛犬と過ごす時間を増やしたい、この子たちの幸せな犬生を作りたいという想いが次第に強くなり、転職を決意しました。

4. 鼻短犬祭の運営元だということをWantedlyで知る

個人的にWantedlyは結構使い込んでいる方だと思っていまして、今回の転職もWantedlyを活用しました。カジュアルに企業の中の人と話す機会を作っていただける媒体はあまりないので、プロフィールの経歴はある程度ちゃんと書くようにしていますし、時々更新しています。これは推奨レベル。

Instagramでフォローしていた「鼻短犬祭」の運営元がマーブル＆コーであることをWantedlyで募集ページを見て初めて知りました。オフィスに愛犬を連れて行けるのが最高すぎるし、マーブル＆コーの実現したい未来が他人事ではないと感じ、いてもたってもいられずエントリーしました。

エントリー後のレスが速く、かつ愛犬とのプロフィール写真にも触れながら「オフィスにきませんか？」とのお返事を読んで「ここで行かないとチャンス掴めないかも」と謎にビビっときました。
小一時間程度の面談はとってもワクワクした時間で、愛犬のためにもここで仕事がしたいと感じた矢先に嬉しいお返事をいただきました。晴れてWantedly採用一号社員 金子の爆誕！

5. マーブル＆コーってどんな会社？

仕事の面で金子から見た、マーブル＆コーという会社を一文字で表すと「速」。
入社前のレスポンスの速さからも「スピード感大事なんだろうな、ベンチャー味があって楽しそうだな」なんて思っていたのですが、少なくとも想像の3倍は体感スピードが速いです。私自身も入社4ヶ月目に突入したばかりですが、1年はここにいるんじゃないか？と感覚がバグってます。

スピード感に付随して、短期的に覚えていくことも中長期的にやるべきことも多いです。営業的な業務もあればWebサイトの構築・保守運用もある、SNS運用もあるしデザイン業務もあります。「忙しい」という言葉を使いたくないのですが、日々やることもそうですがやりたいことが多くて1日30時間ぐらいほしくなります。笑

私個人的に入社してよかったな、楽しいなと思う点をゆるりと。
埼玉から通勤していて時間によっては車両鬼混みなので、フレックス勤務のお陰でその時間を避けて通勤できるのがノンストレスで最高です。通勤時間はインプットに使ったり大好きなハロプロのMVを見て過ごすので、個人的には楽しい通勤時間を過ごしています。

クレートやカートでの移動だとぱるやむうを満員電車に乗せるのはちょっと気が引けてしまうので、時間をずらして移動・勤務ができるのはとてもありがたいです。

先日の退勤時。このあと秒でパグズ別々にいる場所を分けました。笑

あとは勤務時間に癒される瞬間が絶対にあること。
愛犬同伴出社OKなので、私含め週1回はメンバーの愛犬がいることが多いです。休憩で一緒に遊んだり仕事中の膝の上で寝てくれたり、自社のルームに愛犬がいなくても共用スペースに他社社員さんのご愛犬がいたり。お世辞抜きで犬が好きな方には最高のワークスペースでは？と思います。

弊社メンバーの愛犬くるみちゃんとぱるの微妙な距離感すぎるツーショット。笑

6. マーブル＆コーでの金子の仕事

入社して4ヶ月目の私が今日まで何をしているかというと、主に①SNSマーケティング、②サイト構築、③教育の3つ。

SNSは特にInstagramが好きで、マーケティングおもろ！！！となったり、デザインするの楽しい！！！と私にいろんな知識やスキルをつけるきっかけとなった媒体の一つ。
SNSにない商品は見つけてもらえないと言われる時代、イベント事業もこれから動かしていく新規事業たちにも常に情報をアップデートして還元できる自分でいようと思っています。

前職がWebディレクターだったのでサイト構築は進行管理が主な役割でしたが、自分の手でイメージしたサイト像を作っていけるということがすごく楽しいです。コーダーではないので「こういう表現にしたい！」というところは調べてHTMLを書く日々で叩き上げられてます。笑
もちろんプロに依頼した方が早いですが、ある程度自社でできる方がいいとも思う派なので、サッと作れるようになりたいですね。

あとは入社数ヶ月私で良いのか？と思うこともありますが、教育係のような形で後輩の業務のサポートをしています。口下手なので物事を人に伝えるのが得意ではないので、どうしたら成長でき自走するのか？みたいなところを学ぶ日々です。
そんな私の元ですが、食らいついてくれてメキメキと成長してくれている後輩を見て「頼もしいな〜私も頑張ろ」と思わせてくれる毎日です。

今までどんなにスキルや知識を積み上げても自分に自信を持てなかったのですが、マーブル＆コーに入社して自分がこれまでやってきたことは間違っていなかったと思えるようになったし、毎日自己肯定感が上がる日々すぎて任せてもらえる仕事ひとつひとつが本当に楽しいです！

7. Wantedly二号社員と出会いたい！

Wantedly一号社員としては、二号社員となる方にもぜひ出会いたいです！！！
『愛犬と愛犬家のQOL向上』に向けてもっと事業を大きくしたり、新しい事業を前に進めていく必要がありますし、そのためにスキルやノウハウ、ご経験を犬たちの未来のために活かしていただける方にお会いできると嬉しいです。

そうは言っても「SNS運用やったことあるけどちょっと自信ない・・・」など、業務領域に不安があっても大丈夫です！私も入社してお仕事させていただくようになってから自分のスキルに自信を持つことができたので、ちょっとの失敗や不安で無理と決めてしまう前にエントリーしてみてもらいたいです。

弊社メンバーに色んな形で私という人間を引き上げてもらったように、きっと自分のスキルに自信を持って仕事ができる場所になると思いますし、自信がなければ金子が引き上げますので任せてください。笑

想いがありすぎて結構長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました！

あ、もちろんこのストーリーを読んでいただき、「金子とお話がしたい！」とエントリーくださるのも大歓迎です♡