就活｜【25卒版・座談会vol.2 前編】25卒内定者が就活を振り返る！

〇はじめに

こんにちは！25卒インターン生です☺

アールナインでは4月より、26卒向けの初回面談が始まりました！アールナインのほかにも、会社説明会や夏インターンのエントリー開始など、26卒採用に向けて動き出している会社が増えてきたのではないでしょうか？

そこで今回は、既に就活を終えたアールナインの25卒内定者の中でも夏前から積極的に就活に取り組んでいた2人に、夏インターンや早期選考での体験談を語ってもらいました！

「インターンってなに？」「夏インターンは参加するべき？」などなど、就活に関するお悩みがある方必見！

就活経験者が自分の経験談や得た学び、反省点などをたくさん話してくれたので、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです！

なお、この記事は前編・後編に分かれています。
後編の記事はこちらから！

＊今回の内容

前編（今回はこちら！）

・夏インターンについて

　・参加を意識し始めた時期

　・参加者数

　・経験した選考内容

　・選考中に意識していたこと

後編

・夏インターン参加後の感想

・秋冬インターンについて

・26卒へのメッセージ

＊読んでもらいたい人

・26卒の就活生

＊座談会メンバー

インタビュアー　

・きどちゃん…大学院進学の道も考えつつ、並行して就職活動にも励んでいました。人材業界や教育業界のインターンに参加経験あり！



インタビューされる人

・きたむー…夏インターンのエントリー社数が合計100社弱！？いろいろなタイプのインターンにバランスよくエントリーしたインターンマスター。

・くめちゃん…スカウトアプリを上手に活用！興味ある業界だけでなく、様々な業界のイベントに積極的に参加しました！

〇夏インターンの選考内容や参加数について

Q.いつから夏インターンへの参加について意識し始めた？

きたむー：私が意識し出したのは大学2年の2月頃かな。周りが意識し始めたのと、自分が登録していた就活アプリにも案内が来始めたころだった！

くめちゃん：私は3年の6月くらいかな。

きどちゃん：ちょうど1年前くらいだね！2人とも就活始めたころからインターンの存在は意識していたって感じだね。

Q.どんな軸で選んでインターンに応募していた？

きたむー：軸にしたい会社像を決めるというより、軸にしたくない会社像を決めていたかな。最初の段階で条件を絞りすぎると、後になって「あの業界も見ておけばよかった」と困るかもしれないからそうしてた！私の場合は、転勤したくないから転勤無しにチェックをつけたりしていたよ。あと選考があるものと無いもの、1dayインターンと複数daysインターンとか、様々なタイプのインターンにバランスよく参加できるように選んでいたよ！

くめちゃん：私はもともとエンタメ業界の仕事に興味があったから、エンタメ系の会社にたくさんエントリーしていたよ！あとは、スカウトアプリでメッセージをもらった会社のイベントには業界を問わず参加していたかな。自分から探して応募する企業の種類と、スカウトアプリ経由で応募する企業でタイプが違ったから、バランスが取れていたよ。

Q.どのくらい応募した？

くめちゃん：全てのイベントの参加数だと、7月と8月で25社くらいかな。一日のうちに複数の会社を回る日もあったよ。
選考があるインターンは、応募数が8社で通過したのは5社。エンタメ系の会社は人気だったから、エントリーシートで落ちる会社もあったかな。グループディスカッションの選考は得意だったからよく通過してたよ！

きたむー：エントリー数だと100社弱かな。実際にインターンに参加したのは13社。エントリーした会社全部を見てしまうと時間が足りず身にならないと思ったから、選考が通ったり参加できる日程があったりしたところにとにかく参加してたよ！
選考があるインターンは、応募数が33社で課題を提出したのは15社。その中から選考を通過したのは5社だった。しかも合格し始めたのはようやく就活に慣れてきた頃だったから、夏インターンの応募を締切始めるくらいの時期になっていたよ。

Q.インターンへの応募数・参加数には満足してる？

くめちゃん：満足してるかな。イベントには会社の雰囲気が知りたくて参加してたから、そういうイベントがもっとあればもう少し参加してたかもしれないね。

きたむー：視野を狭めすぎず、広げ過ぎずいろいろな会社のイベントに参加することが出来たから私も満足してるよ。

〇夏インターンの選考について

Q.選考があるインターンだと、どんな選考内容が多かった？

きたむー：面接があった会社は2社くらいだったかな。エントリーシートを提出する会社が多いと思う。エントリーシートの選考通過後に面接がある会社もあった。中には適性検査を受けた会社もあったよ。ちなみに、インターンの時に受けた適性検査の結果がそのまま本選考で使われる会社もあるから注意してね！そういう時のために、自分が受けたい企業の選考方法について事前にしっかり調べておいた方が良いと思う！

きどちゃん：そうなの！？知らなかった！くめちゃんはどうだった？

くめちゃん：私が沢山エントリーしてたエンタメ系の会社は、ユニークさを求められる設問のエントリーシートが多かった！人材業界だとグループディスカッションとかかな。中にはエントリーシートの選考後に二次選考としてグループディスカッションがある会社もあったよ！

きどちゃん：選考にもいろいろなタイプがあるんだね！

Q.選考中どんなことを意識していた？

くめちゃん：私は「自分らしく！」を一番大事にしていたかな！「自分らしさ」を隠して合格をもらうのではなくて、「自分らしさ」を出して受けた結果、合格した企業に行きたいと思って選考を受けていたよ。逆に「自分に合っていないな...」と思った企業の選考は「落ちていなかったら困る！」とさえ思っていたかな（笑）

きたむー：私が大事にしてたことは2つあって、1つ目は「とにかく練習だ！」と思うこと。選考をあまり経験していないと、本選考を受ける時にガクチカや自己PRなど全てを用意することになってとても大変だから、「インターンの選考で数を重ねて慣れよう」っていう感覚で受けるようにしていたかな！
2つ目は「選考に落ちても落ち込まない！」と思うこと。インターンの選考って本選考より狭き門って言われるくらいだから、落ちた時に毎回気にしていたら身が持たなくなっちゃうからね。落ちても「私を取らないなんてどうかしてるわ！」くらいの感覚でいた方が、気持ちが楽だと思う。
就活は優劣ではなくて、自分と会社のマッチ度で選考の結果が決まるものだから、落ちた＝会社と合わないところがあったと思って、通過した企業を大事にした方が良いと思う！

きどちゃん：万が一選考を通過できなくても、「合っていなかったんだな」と思って切り替えることが大事ってことかな？

きたむー：うん！インターンの選考で落ちてしまっても本選考は合格したっていう人の話も聞いたことがあるから、落ちたことに感情を揺さぶりすぎないほうが良いと思うよ！

続きはこちらから！

後編では、インターン参加後の感想や秋冬インターンとの違いについて語っています！

〇最後に

就活座談会2回目の今回は、夏インターンなどのイベントに関する体験談を、内定者2名に語ってもらいました！

この就活座談会シリーズは7月5日（金）の後編公開後も、時期に合わせたテーマで配信していく予定ですので、是非続けて読んでいただけたら嬉しいです！

アールナインでは既に26卒採用を開始しています！

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