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カルチャー｜「オープンポジション」って何？中途入社者2名にインタビュー！

高野うい, 志方小夏他1人

RPO部中途CSチーム, RPO部

高野うい

株式会社アールナイン / RPO部中途CSチーム

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志方小夏

株式会社アールナイン / RPO部

フォロー

大野沙紀

株式会社アールナイン / 中途CSチーム

フォロー

on 2024/02/16

はじめに

こんにちは！
24卒インターン生です⛄️

アールナインはWantedly上でも募集を掲載しています！
その中で「オープンポジション」という枠を設けています。

「『オープンポジション』って何？」
「どんな人に適した選考方式なの？」

一見謎めいたポジションですが、この記事を通じて、オープンポジションの選考の様子や魅力について伝われば幸いです☘️
アールナインに興味を持ってくださっている方、オープンポジションの選考について気になっている方、必見の記事となっています！

今回のインタビューについて

インタビュアー：座間友理香さん
インタビュイー：大野沙紀さん／志方小夏さん

大野沙紀さん（さきちー）

前職では演劇業界にて宣伝・制作・営業に携わる（※現在の部署はこちら）

志方小夏さん（こなっちゃん）

前職では食品業界にて対既存顧客の営業に携わる（※現在の部署はこちら）

オープンポジションとは

オープンポジションとは、部署・職種を限定せず、その方の適性やご志向を踏まえて配属をご提案する中途社員採用方式です。

そのようなスタイルのため、選考中には「職種の志望理由」を聞いていません。やりたいことが明確に決まっていなくても、話していく中で見えてくる特性からポジションを決めていくことが大きな特徴です！

オープンポジションから入社した社員の声

座間「オープンポジションから応募した理由はなんですか？」

大野「異業種への転職だったこともあり、先入観や自分で調べた情報だけで限定せず、選考の中で仕事内容などを伺って自分に合う部署を見つけたかったからです！」

座間「なるほど。間口を広くし、可能性を広げていたんですね！」

大野「そうですね！あとは、悩んでいたらエージェントさんに『オープンポジションで応募してみる？』と言われたのもあります。」

座間「こなっちゃんはどうですか？」

志方「私は、チャンスが一番広がっていると思ったからです。」

志方「この企業いいな、と思ってからエントリーしていたので、自分で部署や職種を絞って選考に進むと、もしそこでギャップが生じた時に振り出しに戻る可能性があるなと考えていました。」

座間「確かに！実際選考はどんな印象でしたか？」

志方「選考が進むにつれて、自分の適性に合うポジションに徐々に寄せていけるイメージでした。」

座間「選考途中で提案されていた部署や職種はありましたか？」

志方「エージェントさんとは話しましたが、選考中に提示されることはなかったです。」

座間「そうなんですね。いつ知りましたか？」

志方「最終面接後の面談で『カスタマーサクセス部（以下CS部）かな？』と言われたのですが、内定が出たタイミングでも部署ははっきり言われなかったですね。ちょうど組織構成を変更するタイミングだったからかもしれません。」

※CS部のストーリーはこちら！
【前編】
https://www.wantedly.com/companies/company_9760412/post_articles/535541
【後編】
https://www.wantedly.com/companies/company_9760412/post_articles/537417

座間「では、さきちーはどうでしたか？」

大野「私は二次面接でパートナーサポート部（以下PS部）の存在を提示されました。」

※PS部のストーリーはこちら！
https://www.wantedly.com/companies/company_9760412/post_articles/387838

座間「その時どのように感じましたか？」

大野「『そんな部署もあるんだ〜』という感じでした。管理部門の経験がなかったので、最初は営業からスタートするという心持ちでしたね。なので、PS部の内定が出て、『お！そこなんだ〜。だから二次面接で話が出たんだ。』と思いました。」

座間「話していく中で、選考中にポジションを提示するか否かも変わってくるんですね〜！」

座間「内定が出た部署や職種で承諾した理由はなんですか？」

大野「3つあって、①前職と同じく無形商材を扱えること、②未経験だけど採用してくれたこと、③選考中に色々な人と出会い、一緒に働く人のイメージができたことです！」

志方「私も、色々な人に会って話せたことは大きくて、他には自分が頑張ることでどこに影響を与えることができるかが明確だったことが理由でした！」

座間「お二人とも、『選考中に色々な社員と話すことができたこと』が共通してますね！アールナインの選考の特徴でもありますね。」

大野「PS部では、これまでの営業経験を活かすのは難しいかなと思ったけど、パートナーさんもある意味アールナインの顧客なので、その折衝の経験ができるなと考え、挑戦したいなと思いました！」

※アールナインのパートナーとは？
アールナインと業務提携を結び、顧客の課題解決をサポートするビジネスパートナーのこと
詳しくはこちらをご覧ください！

座間「入社から数か月が経ちましたが、自身の適性と配属がマッチしていると思いますか？」

志方「はい！CS部でよかったな、と思っています！」

志方「PM部などの他の部署を経験した方が業務理解が進み、CS業務を進めやすいと聞きますが、みんなが連携してくれたり、教えてくれたりするので、その点では困っていません。あと、自分が今までやってきた営業とやり方が似ている部分もあり、『これまでの経験・学びを活かす』と『成長する』という要素があると感じています！」

座間「重要な要素ですね〜！ちなみに前職の営業と似ている部分というのは？」

志方「『関係を作りながら』とか『相手のタイプを見極めながら』営業するという部分が似ているなと感じます。」

座間「なるほど。では、さきちーはどうですか？」

大野「合っていると思う！ただ、それを判断するにはもう少し時間が必要だなとも思っていて。」

座間「なるほど。仕事の中で難しさを感じることも多いですか？」

大野「そうですね、特に管理部門の独特の『数値的目標の立てづらさ』が難しいですね…。でもPS部の空気感が好きなので、自分に合っているか判断するためにも日々勉強だなと思っています！」

座間「最後に、これからオープンポジションで応募する方へのメッセージをお願いします！」

大野「文字情報で部署や職種を絞らず、選考段階で社員と話しながら自分に合う部署があるかを見極めるのも一つの転職の形なのかなと思います。人生初の転職でしたが、自分にはこれが合っていたと思っていますね！」

座間「さきちーにはオープンポジションの選考方法がマッチしていたんですね！こなっちゃんはどうですか？」

志方「アールナインに入りたい！と思っているなら、オープンポジションの方がチャンスが広がっていると思います。なので、まずは『事業や雰囲気への共感・納得』という部分が一番大事なのかなと思っています！」

座間「確かに！会社のビジョンや文化などに共感できたら、自分の適性に合った部署や職種に出会うために、オープンポジションという選考方法を活用してもらえたらいいですよね。」