1
/
5

【学生の悩みお答えします】学生からの質問 一問一答 11選!〈営業編〉

はじめに

みなさんこんにちは!

23卒インターン生の齋藤天揮です。

今回は、説明会やインターンを通して学生のみなさんからいただいた質問で、
特に多かったもの11選について回答したいと思います!

アールナインについて興味がある方も、これからアールナインの選考を受けようと思っている方も、
この記事を読めば、アールナインについてさらに詳しくなれること間違いなしです!

質問に対する答えは部署によって変わってくると思うので、
営業部である「マーケット開発部」のフィールドセールスチームの社員とカスタマーサクセスチームの社員の方にもご協力いただきました!

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

Q1:提案からプロジェクト運営まで一気通貫で顧客と携わることは可能ですか?

Q2:これまでどのような案件に携わったことがありますか?

Q3:社員一人当たりの担当社数、掛け持ちは?

Q4:新規顧客と既存顧客の比重はどのくらいですか?

Q5:システム部の使用言語は?

Q6:業界の知識はどのように吸収するのですか?

Q7:担当顧客、またはプロジェクトはどのように割り振っているのですか?

Q8:1つの顧客(プロジェクト)に関わる担当者数と、期間はどのくらいですか?

Q9:人事は未経験なのですが、企業相手に人事コンサルはできますか?

Q10:どのくらいの規模のプロジェクトを若手のうちから挑戦できるのですか?

Q11:実際にプロジェクトを遂行するのはパートナーさんだと思うのですが、
   ご自身が課題解決に関与できた実感が持てる瞬間はどんなところにありますか?


一問一答

Q1:提案からプロジェクト運営まで一気通貫で顧客と携わることは可能ですか?

A:部署により違います!以下の図は、部署ごとの役割を示しています。


部署によってどの部分に関わるのかは変わってくるのがわかりますね。

顧客とのかかわりが薄い部署でも、パートナーとのかかわりや社内でのかかわりがあるので、
どの部署でもコミュニケーションは活発に行われています。

🔗パートナーとは?

それぞれの部署の役割は、ぜひ以下の記事をご覧ください!

🔗デジタルマーケケティングの記事はこちら
🔗インサイドセールスの記事はこちら
🔗フィールドセールスの記事はこちら
🔗パートナーサポートの記事はこちら
🔗システムの記事はこちら

Q2:これまでどのような案件に携わったことがありますか?

フィールドセールス社員(新卒2年目)

  • 研修業務(建築設計事務所 / 従業員規模2500名)
  • 内定辞退者調査(IT業界会社 / 従業員規模1000名)
  • 新卒一次面接(製造業界 / 従業員規模100名)

等の案件に携わりました!

🔗アールナインの事業内容とは?


カスタマーサクセス社員:
規模で言うと、従業員規模10名ほどの会社から、CMを見たことがあるような大きな会社まで幅広く案件に携わってきました。
業界や業種も、日本にある業種はほぼ関わってきたのではないかなと思います!

Q3:社員一人当たりの担当社数、掛け持ちは?

フィールドセールス社員:
営業先は常時20~40社ほどあります。担当している顧客は受注や失注で抜けていくし、新しく入ってきたりするのでずっと固定ではありません。
自分で持ちたい30社ほどをどのようにしていくかは個人の裁量です。ぐるぐると変えていく人もいれば、1年くらい長く関係を築いていくスタイルの人もいます。

カスタマーサクセス社員:
案件によりますけど、少ないときには大きい案件を3~4社、多い時には10~12社担当するときもあります。
時期によっても違うし、個人差もあるし、あとは案件の種類にもよります。単発か長期か、など。
一緒に何人かが担当しているものも多いし、時期に関しては3か月で終わるものもあれば1年かかるものもあります。

Q4:新規顧客と既存顧客の比重はどのくらいですか?

A:フィールドセールスは新規100%、カスタマーサクセスは既存7:新規3、といったように部署ごとに異なります
とはいってもフィールドセールスには、インサイドセールスがアールナインに興味を持っている会社だけを連れてくるので、学生がイメージするド新規営業とは乖離(かいり)があるかもしれません。
飛び込み営業のような要素は全くないです。

Q5:システム部の使用言語は?

A:PHP、JavaScriptです!詳しくはこちらの記事へどうぞ▼▼
https://www.wantedly.com/companies/company_9760412/post_articles/391212

Q6:業界の知識はどのように吸収するのですか?

A:まずは研修を通して知識を得てもらいます!期間は4月からゴールデンウィークまでの約1か月強の間行い、業界や会社、商材、強みの理解について学びます。
ずっと座学で行うのではなく、ロールプレイングやアウトプットする量が多いです。

Q7:担当顧客、またはプロジェクトはどのように割り振っているのですか?

フィールドセールス社員:
基本的には全員に均等に顧客数が渡るように調整しています。社員それぞれのgoogleカレンダーを見ながら、時間ベースで割り振っています。

カスタマーサクセス社員:
その社員が今仕事に空きがあるかで割り振っています
また案件の種類も新卒採用や中途採用などいろいろあるので、まだ経験したことのないものを振ったりします
googleカレンダーには記載しないような見えない仕事が多い部署なので、普段のコミュニケーションでどの人に仕事の空きがありそうかを確認しています。

Q8:1つの顧客(プロジェクト)に関わる担当者数と、期間はどのくらいですか?

A:案件にもよりますが、担当者数はフィールドセールス社員1名、カスタマーサクセス社員1~2名が基本体制です。
入って一年以内の社員も多いのでバックアップが入ることもあり、今は4~5人でやっているものも多いです。
期間も案件によりますが基本的には6か月~の案件が多いです。
単発の案件もあるので、単発もしくは6か月以上の中長期案件といった感じでイメージしてもらえるといいと思います。

Q9:人事は未経験なのですが、企業相手に人事コンサルはできますか?

フィールドセールス社員:
人事経験があるに越したことはありませんが、人事領域の経験が豊富な人は社内やパートナーさん、パートナー企業にたくさんいるので、力を借りることができます
あくまで会社としてコンサルティングをするわけで、営業マンが一人でコンサルティングをするわけではありません
自分だけでやろうとするときついかもしれないけど、社長や経験豊富な先輩たちとの距離も近い会社なので、そこは鍵になっていると思います。

カスタマーサクセス社員:
新卒はもちろん人事経験は無いし、中途の社員も出身は様々なので経験がある人の方がまれです
コンサルってアドバイスする立場で責任もあるけど、とりあえず知見をもつ人たちを巻き込んで、提案内容を考えています。
社長にも聞けるし、周りの人にも聞けるし、コンサル系の案件はパートナーさんに入ってもらうので、自分だけで解決するのではなくて、周囲の知を集約する役割を担っている、というイメージが近いと思います。

Q10:どのくらいの規模のプロジェクトを若手のうちから挑戦できるのですか?

フィールドセールス社員:
売り上げ規模という観点では年間で1000万以上の金額が動く案件にもチャレンジできます。
新規営業では自分次第なので、1億の案件だって作れちゃうかもしれません。できることに上限はありません
カスタマーサクセスだとすでに受注した案件なので少し制限はあるかもしれないけど、フィールドセールスは2~3000万の案件の提案もできます。
最初1~2か月は商談に同席、3か月目からは自分メインでできることを増やして、4~5か月目からは先輩がサポートで、自分がメインになっていくという流れです。

カスタマーサクセス社員:
業界業種も規模も問わず、様々なプロジェクトに挑戦できます
年間で数千万円売り上げが出るようなものもあります。そういうレベルのお客さん相手でも、年次問わず、意欲とタイミング次第で任せてもらえる環境です。

Q11:実際にプロジェクトを遂行するのはパートナーさんだと思うのですが、ご自身が課題解決に関与できた実感が持てる瞬間はどんなところにありますか?

フィールドセールス社員:
営業なので、実際に課題解決をしたのか見に行くことは確かに難しいです。
ただ企業の採用活動が前に進んでいない中で、決して小さくない予算をかけて新たな施策に踏み切るという意思決定をしてもらうだけでも十分な課題解決への第一歩なので、それをサポートできている実感はあります。
実際はアールナインの強みと、企業の悩みがマッチしていない時もあります。
合わないのに無理に受注させても企業のためにならないので、他社を紹介したりして、課題解決に貢献することもあります。
そのあとお礼の連絡があったり。そういう形での解決もあります。
本当に相手を思った提案をすることが大事で、ゴールは受注ではなく課題解決だと思っています!

カスタマーサクセス社員:
間に入って企業とやりとりしたり、エージェントコントロールでも企業と関わったりして、常に進捗を見ています。
パートナーさん、アールナイン、顧客の企業というひとつの採用チームという意識で取り組んでいるので、成功したら一緒に喜べるしやりがいになります。
課題解決に関与できた実感はいつもあります。
パートナーさんにお願いして終わりではなく、監督して最後まで一緒に取り組んで、同じ採用チームとして課題解決に関わっている実感があります!

おわりに

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

同じ会社でも様々な立場の人がいて、それぞれのフィールドで戦っているので、
質問の回答は立場によって変わってきますよね。

それでも会社全体が同じ方向を向いて、一つのチームとして進んでいるのですね!

みなさんの疑問も解消されたでしょうか?
他にもアールナインに聞きたいことがたくさんある!という方は、「募集情報はこちら」から面談を申し込んだり、他のストーリーを読んでみてくださいね!

ページ下部に他のストーリーをまとめたリンクもあるのでぜひご覧ください!

就活の悩みについて話せる1on1面談も行っているので、興味がある方は「募集情報はこちら」から是非申し込んでみてくださいね!▼▼



🔗アールナインの記事まとめ

「どの記事を読めばいいのか分からない...」
「知りたい情報が載っている記事はどこにあるのだろう?」
と思っている方は、🔗マークをクリックしてみてください!


▼アールナインについて▼

株式会社アールナインは2009年7月10日に設立。

・優秀な人材が獲れない…
・社員がすぐにやめてしまう…
・部下の育て方がわからない...

など、企業の "人" に関する課題を解決する会社で、これまでに700社を超える企業のご支援をしています。

▼アールナインのInstagram▼
→会社情報や就活情報を投稿中
【@r09.recruit26】で検索

▼コラム(採用HP)▼
→就活お役立ち情報を発信中
【アールナイン 採用コラム】で検索

(2024年9月10日最終更新)

株式会社アールナインからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社アールナインでは一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

齋藤 天揮さんにいいねを伝えよう
齋藤 天揮さんや会社があなたに興味を持つかも