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【3人に1人が使ってる!?】スカウトツールを使った就活について23卒内定者が語る!

こんにちは!アールナイン23卒内定者の伊藤です☺︎


就活始めたてのそこのあなた!!

  • 「何の就活媒体に登録したらいいんだろう?」
  • 「みんなどんな風に就活しているの?」
  • 「そもそも就活って何すればいいの?」

と頭を悩ませてはいませんか?

今回は私含む23卒内定者3名が、どんな就活をして、どんなことを考えていたのか、’本音’をぶっちゃけてきました!

ぜひみなさんの就活の参考にしていただければ嬉しいです☺️

*今回の内容

・就活中の利用媒体  〜全員が使うあの媒体とは・・・〜
・オファーの承諾について  〜承諾数の変化〜
・魅力的なイベント  〜各イベントの特徴が丸わかり!〜
・就活を振り返って  〜後輩へのアドバイス〜

*読んでもらいたい人

【学生】
・就活を始めたばかりの方
・就活アプリがたくさんありすぎて困っている方
・就活を終えた先輩の話を聞きたい方
・アールナインに興味がある方

*座談会メンバー

Maui:コミュニケーション取るのが大好き!人と話しながら自分の考えをまとめていくことが多いです🐣
Tenki:就活もレポートも最低限の労力で!よくいる男子大学生です🙋‍♂️
Mocchi:笑うことが大好きです!どんなことにもユーモアをもってとり組んでおります😌

就活中の利用媒体

Q.就活中、どんな媒体をメインで使ってたの?

Tenki:僕は、OfferBoxだけです。

Maui:私の場合、初めは色々使ってたんですけど・・・いくつか利用する中でも一番質のいいオファーが届くので、OfferBoxメインで利用してました。他にはdodaキャンパスを使ってました。dodaキャンパスを運営する社員の方がリクルーターでついてくださる点も良かったです。

Mocchi:自分も、OfferBoxだけでしたね。就活始めた時に友人に教えてもらって。

Tenki:僕もOfferBoxを友達から勧められて使ってました。浪人してるんで、就活を終えた4年生の友達たちから話を聞いて。他にも同じようなツールがあるのは知ってたんですけど、とりあえずOfferBoxでいいかな、って。他のサイトに登録して、一から膨大なプロフィール書くのも面倒だったんで・・・。大手ナビサイトに登録しつつ、新卒エージェントを利用する友人も多かったですね。

Maui:ナビサイトには私も一応登録したんですけど、自分の興味のない業界からもかなりの量のオファーが届くうちに、段々めんどくさくなってきちゃいました。OfferBoxの使い勝手が良かったんで、ある程度方向性定まった段階でナビサイトをやめてOfferBoxにシフトしてました。

Mocchi:自分の場合はまったく逆で。R09以外はほぼほぼナビサイトメインでやりとりしてました。ずっと最後まで併用してましたね。

Tenki:僕は最初ナビサイトしか知らなかったんで登録はしたんですけど、企業数が多すぎてよく分からなくなっちゃって、ほとんど使ってませんでした・・・。


Q.「ワンキャリア」のサービス名を学生から最近良く聞くけど、利用してた?

全員:使ってました!

Maui:ワンキャリアで応募するというよりも、ワンキャリア主催の15分とか30分の説明会を見たりして、主に情報収集の役割が大きかったです。

Tenki:OfferBoxでオファーをもらったタイミングで、ワンキャリアでバイネームで社名を入力して情報を調べていく感じです。以降も、それぞれの選考ステップの口コミを見て、どんなこと聞かれた?みたいな情報を集めてました。


Q.書いてあった口コミを見て、応募するのをやめたことってあった?

Tenki:僕は結構ありましたね。

Maui:う~ん・・でも退職している人がネガティブなことを書くのは当然だろうな、ということは思ってました。だから私は、「退職ずみ」ではなく「現職」の方の書き込みに絞って見てました。結局、いい情報しか書いてないと、それはそれでアヤシイって思っちゃうんですけど(笑)段々よく分からなくなって、見るのをやめてしまいました(笑)

オファーの承諾について

Q.どれくらいオファーを承諾した?

Maui:私の場合、志望業界の欄の、第2・第3志望として入れておいた業界からオファーが来ても、ぶっちゃけ承認してなかったです。何か埋めなきゃいけないかな?と思ってとりあえず入れたんですけど、私の場合は第一志望の業界しか見てなかったんで・・・。初めは2~3社に1承認してましたけど、後半戦で志望企業を絞っていた段階では15社に1社とかしか承認してなかったです。

Tenki:やっぱり、就活進めていくと段々疲れてくるんですよ・・・。最初は嬉しくて「承認」「承認」ってしてるんですけど、ここ承認したら、まずは面談しなきゃいけないんじゃん、って段々億劫になってきて・・・。

Maui:私は逆でした!人と話すのが好きなんで、初回接点が説明会じゃなくて個別に面談してくれる会社だったら「ちょっと志向と違うけど話聞いてみよっかな」って思って承認してました。自分の就活の悩みを相談する時間にしよう、って楽しくしゃべってた感じです。


Q.オファーの内容が良かったから志望業界外でも承諾した、またはその逆ってあった?

Tenki:あります!僕、最初のオファーがR09だったんですよ。ちゃんとプロフィール読み込んで、見てくれたんだな、って分かるオファーですごく良くて。でも、それ以降のオファーがそれほどの熱量が感じられなくて、「なんだこれ、全然プロフィール読んでないな」って・・・。だいぶ目線が上がっちゃいました。個別文章は、めっちゃ気にして読んでます。どの会社も、「~の経験に興味を持ちました」くらいなんですけど、こっちはかなり時間かけて書いてるのに、それじゃ釣り合わないじゃん、って。

Maui:怒ってる(笑)

Mocchi:さすがに勤務地を関東で絞って志望してるのに「関西No.1企業を一緒に目指しましょう!」っていう見出しのオファーを貰うと、「いや、自分関東出たくないし無理でしょ」って読む気がなくなったことはありますね。

Maui:志望業界が違う場合は、どれだけオファー文章が良かったとしてもどうせ入社はしないし、だったらお互い違うことに時間使うほうが良いよねって思って断っちゃいます。


Q.プロフィール内容は、たまに更新しているの?

Maui:私はちょくちょく変えてました。空き時間にスマホでちょこちょこっと変えたり。

Mocchi:変えてました。自己PRとか過去エピソードを変えると、オファー数が結構変わるんですよ。

Tenki:僕も変えてたんですけど、結構何書いていいか分からなくって。就活のコツ、みたいな出回っているやつに、「簡潔に、事実にしたことだけまとめたほうがいい」っていう話が書いてあることもあれば「どういうことを感じたか、ということも含めて自分の人間性を伝えたほうがいい」って書いてあるやつもあるんで、どっちを信じたらいいか分からなくなって迷って、どっち寄りにするかを悩みながら様子見つつ変えてました。


Q.コロナ禍で写真が少なかったり困ったりしたことはあった?

Maui:マスク外している写真がなかったです・・・。証明写真さえ一回も撮ったことなくて。スマホのアプリで「証明写真風に加工する」ってやつでそれっぽく背景変えて、履歴書出してました。OfferBoxは「自分らしい写真を」というテーマだったので、たまたま一枚撮影した写真を入れてましたけど、マスクしてない、正面向いてる、今に近い、という写真はないな~って苦戦しました・・・。

Mocchi:そうそう、マスクしてる写真しかなくて。コロナ前、大学1年生の時のバリバリの金髪の写真とかしかなくて(笑)

Maui:マスクしてちゃダメ、っていうのは特に制約はなかったんですけど、入れる側としては「顔出してないとアウトかな」って思うんです。顔写真載せる意味=顔を見たい=マスクしてちゃヤバいかな、って先入観で思ってました。

Tenki:自分らしい写真、ってことで就活に相応しくない写真も載せてましたね(笑)変えようか途中で迷ったりしたんです。でも、自分らしさを認めてくれる企業からオファーが欲しいな、って思って変えずにやってました。ちなみに、アールナインはその写真についてちゃんと触れてくれました。他はノータッチの企業も多かったですね。できることなら触れて欲しかったです。絶対写真は見てるのに、何で触れてないんだ?って。そういう時は、「この写真は良くなかったのかな」って思うこともありました。

魅力的なイベント

Q.どんなイベントが魅力的だった?

Mocchi:就活初期の場合は、個別面談ってありがたいんですよ。右も左も分からない状態だから相談したい・・・って思ってるんで。でも、ある程度進んでくると、「ああ面談はもういいから説明会で済ませてほしいな」とか思っちゃうんですよ。具体的には10月くらいを境目にして・・・ってイメージです。もう「早期選考」に向けて頭が切り替わるんで。

Maui:私は説明会いらない、っていうタイプでした。初回面談で、冒頭10分くらいで企業説明してもらえたら充分!自分でちゃんと事前に調べて、聞きたいことをストックしておいて冒頭の質問タイムで解決できれば、残りの時間はまるっと自分のために使ってもらえるじゃないですか!説明会だと事前に調べておいたことも全部話を聞かなきゃいけないし、他の人の質問も全部聞かなきゃいけないし・・・自分の聞きたいこと全部聞けるわけじゃないのが嫌で、とにかく積極的に面談対応してもらってました(笑)

Mocchi:面談だと、1社ずつちゃんと逆質問を用意してしっかり準備しなきゃいけないじゃないですか。それが段々しんどくなって、途中からもう面談はいいや、って。説明会でただ黙って聞いてるだけの時間のありがたさというか・・・自分の場合は心の余裕があったほうがいいな、って。う~ん、だって「今日は1時間面談します」って言われて30分でシーンってなったら、「コミュ力ないヤツ」って人事の人に思われてるのかな?とか思っちゃうんですよ(笑)自分からどんどん話膨らませて、1時間終わったら「めっちゃ疲れてる・・・」っていう。そういうのが何社かあったんで、説明会がラクでいいな、って思っちゃいました。

Tenki:ビデオONにしなくていいイベントは、消費エネルギーが少なくていいですね(笑)説明会でただ聞いてるだけなのに「画面オンにしてください」っていう企業も多いですけど、映ってるから背もたれに寄りかからないように姿勢もずっと正していなきゃいけないし、水を飲んだりすることもできないし・・・。せっかく画面をONにするなら、一方的な説明を聞かせるのではなく、ONにする意味を持たせてほしいですね。


Q.画面オフにしてる時ってちゃんと聞いてるの?

Tenki:そりゃあそうです、自分が聞きたくて参加してるんで(笑)ただ、聞いてる途中で「違うな」って思ったら途中で聞かなくなったりすることはあります。

就活を振り返って

Q.就活を振り返って・・・どうでしたか?

Tenki:ダイレクトリクルーティングの場合、人間性の部分を見られることが多い感じを受けたんですが、見せたくなくても見せないといけなかったり、変なところでエネルギー使ってる感じがちょっとありました。自分でも自分のこと100%分かっているわけではないじゃないですか。就活で、どういう自分の強みを見せればいいのか分からなかったりするのが、結構キツかったです。

Maui:ありのままの自分を受け入れてくれるところじゃないと、入社してからしんどいなって思うので、私は飾らずそのままの自分を出してました。結果、選考で合格もらえたりフィードバックを貰えるのはありがたかったですし、就活は苦じゃなかったです。でも、自分を飾らなかった結果内定もらえなくて就活浪人したらどうしよう、って不安になったことが・・・。企業に合わせないことが正解なのは分かってるんですけど、不安になっちゃう時期がありました。

Mocchi:自分も決まんなかったらどうしよう、っていう不安で病みそうになったことはあります。あと、自己PRやガクチカも完璧だと思って書いてるのに「俺、全然知らない企業からしかオファー来ないのか・・・」って、気持ちが病んだことはあります。友達は結構有名な企業からオファー来てて、悪気のない友人に軽くジャブ打たれるっていう(笑)自分は当時大手に行きたかったんで、「俺はここまでやっても知名度ない企業からしか来ないのか・・・」って心やられてました。


Q.就活時に利用する媒体に関して、後輩にアドバイスをお願いします!

Mocchi:業界・業種が決まってなくても就活が始められる、っていうのが一番デカいと思います。自己PRを載せておけば、相手企業からオファーが貰えるので。でも、就活進めて行きたい企業が見つかった時は、ナビサイトを使うのが良いと思います。

Tenki:初めは行きたい業界とか分からなくて何から見たらって状態だと思うんで、ダイレクトリクルーティングは、自分の持っている人間性を見て企業側から選んでもらえるっていうのがいいところだと思います。でも、ベンチャーとか中小企業がスカウトを送るイメージなんで、大手企業を狙っているならナビサイトを利用するほうが良いと思います。

Maui:私の場合、最初はナビサイトで幅広く見ていたのは良かったと思ってて。特に志望が固まっていない段階では、さまざまな業界業種を自分から選んで見にいけることがメリットだと思います。ある程度会社を見ていく中で、志望業界が定まってきたら逆求人を使う、っていうのもいいのかな、って思いました。

▽座談会の様子▽

最後に

今回は就活時に使用していた媒体メインに内定者の本音をぶっちゃけました。

次回は「アールナインの選考」について本音をぶっちゃけていく予定です!

ぜひ読みたい!という方はフォローしていただくと通知が行きますよ☺︎


最後までお読みいただきありがとうございました!

就活の仕方に成功はないので、みなさんが自分に合った形で、自分に合った会社と巡り合えることを願っております✨

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株式会社アールナインは2009年7月10日に設立。

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(2024年9月19日最終更新)

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