日本一"エモい営業"を目指す大川のストーリー | キャリアインタビュー
アールナイン新卒3期生、マーケット開発部の営業として活躍中の大川理紗さん(※現在の部署はこちら)は、異例の異動を経て更なるパワーアップを遂げた「気持ちを高められたら強い人」。大川さんの目まぐるし...
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アールナイン新卒3期生として事業企画部デジタルマーケティング領域で活躍し、新卒採用業務も兼任する大橋和弥さん。(※現在の部署はこちら)
日頃から人と同じことよりもちょっと特異なことを好み、その「特異」の中でこそパフォーマンスを発揮する人、そんな大橋さんに迫ってみました!
――就活を始めた時のことを教えてください
大学3年の5~6月、大学の友達と一緒に、何となーく大手のナビ媒体に登録してみたことがスタートでした。始めた頃はこういうことをやりたい!といった強いものは正直なくて。ただ人材業界には漠然と興味がありました。
それは大学1年時から個別塾の塾講師のアルバイトをしていたことがきっかけでした。成績が上がる子と上がらない子の違いを考えた時、その子の地頭云々よりも、勉強に対して前向きにとらえる姿勢や、「モチベーションでいかにパフォーマンスを上げるか」が大切なのではと考え、人材開発、教育という領域に興味があったんです。また、「優秀な社員さんが職場の人間関係を理由に辞めてしまう」などの経験を目の当たりにして、モチベーションや環境によってパフォーマンスが変わるのは子供だけではなく大人も同じだな、と。そこで学校教員や塾講師ではなく、もっと広い範囲での人材育成・組織開発に興味を持ちました。
――アールナインとの出会いについて教えてください
就活スタートとほぼ同時に登録を済ませていた就活ツールが出会いです。
当時、友達と連れ添って大規模会場での合同説明会にも行ったりしたんですけど、ばちばちにスーツでキメて、自ら積極的に企業の社員さんに絡みに行く学生を見ていて、個人的に自分はこういう環境は得意ではないなと温度差を感じ疲労感ばかりで…。
結果として、そういった場に足を運ぶことはなくなり、ベンチャーや中小が多いダイレクトリクルーティングツールを活用していました。
数々の企業からオファーを頂く中で…ひときわ目を惹いたのがアールナインからのものでした。プロフィールを読み込んでくれたことが伝わる丁寧な文章が本当に印象的で。そして実際に初回面談に行ってみると、年齢も近い二人の社員の方が担当してくださって面談の雰囲気も和やかで素直に楽しかったんです。結果、内定承諾に至るまでその二人がリクルーターとしてフォローしてくださったことは心強かったですね。そう時間をかけずに「入社したい!」と心に決めていました。
――アールナインのどんな点に可能性を感じたのですか?
3つあります。
1つは、パートナーの雇用創出という世界観やビジネスモデルが、人材業界においても突出していることに魅力を覚えました。
2つ目は、社歴が浅い中でも組織の採用に携われる、そして経験を積んでその先に新たな仕事ができることに面白みを感じたことでした。年齢が1つ上の先輩がリクルーターだったことが大きく、その先輩を見ていて近い将来自分がこうなれるのでは、というイメージが湧きましたね。
3つ目は、自分がアールナインにとって新たな職種での採用となったことです。ずっと営業職志望として選考を受けていましたが、内定連絡をいただいた時に、まさかの「新設の事業企画部でエンジニアとして採用したい」との打診がありまして。本来ならば思いがけない展開に困惑するシーンだったと思いますが、今まで営業職しか採用実績のないアールナインにおいて、事業企画やエンジニアとしての1期生になることは率直に面白そう!と期待が高まったんです。
――入社してみてどうでしたか?
やはりチャレンジングな環境に飛び込んでよかったなと思っています。営業よりも数字を使って分析する方が向いているのではないか、と事業企画部での適性を見込んで採用してくれたことはありがたいと感じています。
中でも、「仕事をする上で、自分で選択肢を持って決断し進められる」という点は大きいですね。
他の企業に就職した周りの友人たちを見ていると、「自分から仕事を見つけ課題を解決する」という経験を1年目から積める会社はやはり滅多にないなと感じます。アールナインでは、どこが課題なのかというところから考え、それを自分で工夫しながら改善していける、そして選択肢を自分で考え行動できることが一番のやりがいだと感じています。
――特に成長を感じたのはどんな時ですか?
1年目はまずなんでもやってみる、という姿勢でした。それが2年目になって、自分の仕事を分解して考えられるようになりました。どこまでが自分のやるべき仕事で、どこは他のメンバーに任せた方がいいか、を見極めながら、自分だけではなく全体としての効率を考えられるようになり、余裕ができたことで更に新しいことに挑戦できるようになりました!
抱え込まずに人に仕事を任せることで、一緒に分担しながら進めることができるようになったのは大きな一歩であり、何よりも若手のうちからそういった仕事の進め方を認めてもらえる社風があるアールナインの魅力だと思います。
――大変だったことはどんなことですか?
「自分で決めることができる」を裏返すと、「自分で考えなくてはならない」ということです。自分でやりたいと発信したことに対しては、当然やり抜くことが求められたり。スケジュール管理においても、どちらかというと自分はてきぱきタスクをこなすというよりは、ちょっと嫌だなということを後回しにしてしまうタイプでもあるので…そのあたりのバランスを保つことは正直苦労もありました。
先輩が毎日振り返りの時間を設けて付きっ切りでフォローしてくださった1年目に比べ、自分でモチベーションを高めながら自己管理していくことが求められる2年目。だからこそ、抱え込むことなく周りに共有する、早めに相談する、とまわりのメンバーを巻き込んでいくのが大事だなと感じ始めています。
――アールナインはどんな人が向いているといえますか?
「変化を楽しめる」そんな人が向いていると思います!
組織体制が変わることも多いですし、明確にこれをやったらうまくいくという法則がない。日々いろんなことが変わっていく環境なので、そこをストレスに感じてしまうタイプだと苦しいんじゃないかなと。
変わっていくことに面白みを感じ、変化の多い中でどう対応していくかをメンバーと一緒に楽しめる人が活躍できる…そんな企業だと思います。
――仕事を通じて得た特別なエピソードはありますか?
アールナインは副業がOKなのも魅力の一つです。実際、私も2年目になるタイミングで家庭教師の副業を始めました。自分が学生時代に塾講師をやっていた時とはまた違う視点で、社会人経験を積んだからこその知見を踏まえて伝えています。効率的な勉強法についても、仕事のタスク管理の点からヒントを得て伝えることができたり。
学生時代にはできなかったことを、副業を通じて経験できるのは面白いですね!そういった仕事での経験を活かして横展開できる機会があるのも、アールナインだからこその環境だと思います。
――アールナインで描くビジョンについて聞かせてください
就活の軸でもあった「自分自身の成長だけでなく、全社員のパフォーマンスを最大化できるサポートをする」ことが組織で働く上で大事なことだと思っています。
そのため、世の中の状況に合わせ変化の激しい中でも「仕組み化」していきたいですね。自分たちは直接的に売り上げを作るポジションではないからこそ、営業メンバーがどうしたらより効率的に売り上げを上げることができるかを戦略的に考えていくチームとして、考え続け、行動し続けたい。ベースを仕組み化していくことで、例えば新たなメンバーであっても、最初から苦しむことなく成果が出せる基盤を作ることができ、結果として人が増えれば増えるほど成長できる企業になれるのでは?と思っています。
感情よりも数字やロジックで考えるタイプの自分の強みは、率先してアクションを起こすというよりも、頭で考える方。いずれはアールナインのブレーン的な存在になれたら…という想いを持って引き続き取り組んでいきたいと思います。
今回のインタビューは以上になります。大橋さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!(※現在の部署はこちら)
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(2024年9月13日最終更新)