なにをやっているのか
Wagby技術説明会 (1)
Wagby技術説明会 (2)
ローコード開発プラットフォームWagbyを開発しています。2006年に市場投入しており、2020年1月時点で395社の採用実績を誇ります。
なぜやるのか
製品キャラクター Wagbee
インターネットが普及した現代、しかし日本の企業はデジタル化というテーマを避けるようにしてきました。ものづくり(ハードウェア)に比べると、仕組みの見える化(ソフトウェア)への理解度が低いのは経営者の問題でしょうか?私たちはその根本的な原因として、開発に時間がかかりすぎるという作り手側の問題に着目しています。現場の担当者が自ら業務フローをデジタル化し、運用できる環境があれば、多くの企業に朗報となることでしょう。海外でも同様の動きがあり、これらは「ローコード開発プラットフォーム」として認知されつつあります。デジタルトランスフォーメーションの実現には、このような現場主導の開発が加速することが求められており、この市場は今後、ますます注目される分野です。私たちはこのテーマに15年以上関わっており、国内では知る人ぞ知るソフトウェアベンダーに成長しました。社歴が長いのでベンチャー企業とは呼ばれませんが、実績と将来性で皆さんにアピールしていきます。
どうやっているのか
仕様の策定中
代表取締役の贄(ニエ)が、パートナー企業といっしょにお客様先を訪問し、Wagbyへの要望をヒアリングしています。これを沖縄の開発メンバーに伝え、一緒に仕様を策定しています。実装は沖縄の開発メンバーが行っています。