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ローコード開発のトップベンダー
私たちジャスミンソフトは、国産のローコード開発ツール「Wagby」のベンダーです。Wagby は国内外で注目されており、2016年にガートナー社の「Cool Vendors in Application Development, 2016」にも選出されました。本社は沖縄県宜野湾市にあり、メンバーは沖縄で日々、製品の開発とサポートを行なっています。 創業は2001年のためベンチャー企業とは呼ばれなくなりましたが、培ってきた販売実績と強い財務基盤で、安定しながら挑戦を続けるスモール企業です。
価値観
Wagby は Spring framework をはじめとする、さまざまな OSS を活用しています。OSS の良いところは、公開ドキュメントやブログの多さに加え、実際のソースコードを読んで内部動作を確認できることです。私たちはそのような開発スタイルに慣れ親しんでいますので、これを当たり前と思える方に仲間に加わっていただきたいと願っています。
社長をプロダクトオーナーとして、メンバーと常に技術的な意見交換を行いながら日々の開発を進めています。誰でも仕様に対して発言ができます。ときには細かいことで長い議論になることもありますが、常に全員の意見が尊重されます。
家族と仕事の問題が生じたときは、家族優先のジャッジをします。時間単位で年休を取得できますし、家族の誰かが体調不良などの場合は当日すぐに年休申請、受理されることが当たり前になっています。その方が結果的に開発に集中できる環境になる、という文化を共有しています。
創業時からのメンバーを含め、Wagby立ち上げのメンバーがずっと開発に携わっています。長く働ける環境をつくることが大切だと考えています。パワハラ、セクハラ、その他、ちょっとでも気になるというようなことは組織として絶対にしないと決めています。
創業時から誰でも「さん」づけです。役職で呼ぶことはありませんし、役職者への忖度といった文化もありません。全員が自分の役割を認識し、最良のパフォーマンスを出すことに注力します。
Wagbyという製品に誇りを持っています。製品の仕様、ソースコード、マニュアル、お客様へのサポート、営業資料、そして年次イベント、すべてが自分たちの手作りであり、責任であり、やる気の源泉です。そしてWagbyに関わっていただくすべての方の期待に応えたいと願っています。