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なにをやっているのか

株式会社PoliPoliでは、政治家・行政機関・企業・国民向けに4つのサービスを展開しています。 ◇政治家に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』(https://polipoli-web.com/) 政治家や政党からの相談や意見募集中のテーマにコメントをすることで、政策を進めるサポートができる「政治家に声を届けるウェブサイト」です。社会の仕組みをつくる政策に誰もがアイデアを共有することができます。今まで、このプラットフォームを発端に、特定商取引法の解釈明確化やスケボーパーク増設、生理用品の無償提供などが達成されました。 ◇行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』(https://polipoli-gov.com/) 行政からの相談や意見募集中のテーマにコメントをすると政策を進めるサポートができる、国民の声と行政をつなぐ「政策共創プラットフォーム」です。社会の仕組みをつくる政策に誰もがアイデアを共有できます。これまで、デジタル庁、群馬県、その他各自治体が参画し、国民との対話を実施してきました。 ◇ルールメイキングサポートサービス『PoliPoli Enterprise』(https://polipoli-enterprise.studio.site/) 企業・団体向けに政策立案・推進の文脈からルールメイキングサポートのサービスを提供しています。 社会の既存ルールによって、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する各団体のサービスや取り組みが提供できない場合があります。企業や団体の伴走者となり、既存のルールをアップデートすることで、素敵なサービスを共に広げていきます。 ◇政治情報メディア『政治ドットコム』(https://say-g.com/) 政治に関する情報を発信しています。より多くの人が政治に関心を持てるコンテンツづくりに取り組んでいます。

なぜやるのか

「社会に自分たちの声が反映されない...」「政治や行政に声を上げても意味がないのではないか...」 そういった無力感ただよう社会にあって、私たちは政治や行政と国民の間にある深い溝を取り払う必要があると考えています。 政治・行政はこの社会の仕組みを作っています。しかし、複雑さを増す現代にあって、PoliPoliは現在の政治・行政の仕組みが十分なものであるとは考えていません。事実、政治・行政の仕組みに対して自らの意見を届けられていると感じる国民は多くない状態です。内閣府の調査によると国民のうち自分自身の声が社会の意思決定に反映されていないと考える割合は66.9%であり、著しく自己効力感の失われた社会になっています。 この課題を解決するには政治・行政の仕組みそのものを時代に合わせてアップデートする必要があります。社会の根本を作っている政治・行政だからこそ、日々の生活実感から生まれた意見や感覚を、よりなめらかに政治・行政へ届けることができる仕組みを作らねばなりません。

どうやっているのか

4つのサービスを各ステークホルダー向けに展開することで、より多角的な政策立案・推進の仕組みをつくっています。 現在は社員・インターン・業務委託含め、30名前後のメンバーが在籍しています。 事業ごとの業務やオンライン業務が多いですが、オフィスに行ってランチを食べたり、 遠方のメンバーも3ヶ月に1度都内に集まり、社内行事を行なったりして交流を深めています。 働く上での行動指針として3つのバリューを定め、メンバーが自律的に行動しています。 ◇オープンでいこう 政治・行政の透明化を目指す会社としても、社内・外どちらに対しても、できる限りの透明性を意識しよう。情報をオープンにして、誰もが情報にアクセスしやすい状態をつくり、メンバーが自律的に働ける環境を目指そう。 ◇日進月歩 よく学び、変わりつづけよう。変化し続ける社会や政治・行政という新しい市場の不確実性、社内の環境にも、変化を恐れず冷静に適応していこう。 ◇幸せに鬼コミット 関わってくれているみなさんの幸せを最大化しよう。ユーザー、メンバー、応援してくれるみなさん、そして自分たちも満ち足りた状態になるために動きつづけよう。 PoliPoliは政治・行政の新たな仕組みをつくりつづけることで、より大きなソーシャルインパクトを追求しています。私たち自身がよりよい未来を選びとることができる社会を作る。成功事例もほとんどない「政治・行政」領域にともにチャレンジしたい方を大募集しています。お気軽にご連絡ください!