Paakの歩みと、少し、僕について|Paak代表 濱口 拓宏
はじめまして、株式会社Paakの創業者で代表取締役の濱口拓宏(はまぐち たくひろ)です。今回は少し、Paakの歩み、そして少し僕のことについて、簡単に話せればと思います。「インターネットでなんでもできる時代が来るんやな」僕は2019年5月、当時28歳の時にPaakを創業していますが、実は大学生の時点で「20代でITで起業する」と決めていました。これだけ聞くと若いうちから壮大なビジョンや夢に満ちた起業動機があったように聞こえますが、全然そんなことはありません。というのも、当時親が離婚し、色々あって振込の締め切りが間近に迫っていた弟の学費を払わねばならない状況に立たされたのです。慌てて自分が...