Turnpoint Consultingでは現在、積極的に採用を行っております!今回は、Turnpoint Consultingに入社したばかりの社員にインタビューを行った内容をシェアします。入社直後の仕事内容や社内への馴染み方など、Turnpoint Consultingに興味を持ってくださっている方々にとって、結構気になるところなのではないでしょうか。社歴が浅く、まだまだ記憶が新鮮なうちに色々と語ってもらいました。
今回インタビューするのは…
若原 滉毅 | Koki
– Consultant
北海道出身。大学卒業後は中古車セールスや物流業界でのToB営業など、一貫して営業職に従事。多角的な経験を基に、2024年4月にTurnpoint Consultingに参画し、STS(Software Tools& Semiconductor)チームに所属。
営業経験は豊富なものの、コンサルは未経験、且つ英語もまだまだ勉強中。2024年6月現在、入社2か月目のコウキさんの、これまでの軌跡について教えてもらいます。
入社後に感じた印象の変化
ー 入社して2か月。入社前と比べて会社に対する印象は変わりましたか?
あんまり変わらなかったです。相変わらず、チャレンジができる会社だなっていう印象です。
一つ挙げるなら、バックアップが思ったよりも手厚いなと感じました。営業ポジションだから競い合うイメージがあったんですけど、みんなで支え合って仕事ができるのが良いなと思ってます。みんな雰囲気がいいですよね。
普段の業務内容・仕事の様子
ー 入社してから2か月。普段はどんな仕事がメインなのでしょうか?
まずは、自分が転職者に紹介するための新規クライアントの開拓から始めました。数十社営業かけていって、今、契約途中のも含めて8社持ってます。
そうやって紹介できる土俵を作ったところで、候補者のスカウトや面談、選考のアシストの仕事に取り掛かりました。とにかくKPIは遵守で、週ごとのスカウト数や企業への紹介数は、まだ経験が浅かろうがクライアントの数が少なかろうが一定数をキープするようにしています。
ー ストイックですね!確かに、普段も朝早くから夜遅くまでオフィスにいて、日中もいつも電話されていたりスカウトされていたりと、いつも熱心に働いているイメージです。忙しいですか?
忙しさは感じないです。ひたすら営業が楽しいな!って感じです。
経験年数とかやる気とかじゃなくって、どれだけ思考したかっていうのが成績に反映されるのがめちゃくちゃ楽しいです。
あとやっぱり、一緒に働く人たちとか、環境が営業をやりやすくしているっていうのはあります。
ー 営業しやすい環境について詳しく教えてください!営業は個人成績を追う者同士の関係ですが、どのように周囲の人たちと支え合っているのでしょうか?
チームとかポジションとか関係なしに、意見交換ができるのがいいなって思います。
僕はまだ2か月目で研修期間中ですけど、仕事に参考にしたいからって意見を聞いてくれる人とかいるんですよ。それで自分の考えを話して、納得してくれたら、そしたら別のときにもまた意見を求めてくれて。
そうやって人を選ばずに頼れて、他の人の視点を取り入れてより良くしよう、成長しよう、っていう考えの人が多い気がします。そういう人たちに囲まれていると自分もそうあろうって思えますし。
それで、頼ってみたらみんな自分の意見をしっかり持ってる人たちばっかりなんですよね。だからしっかりお互いの意見をぶつけ合えるし、理解も深まるし。本当にここは働いている人のレベルが高いと思います。
☆☆☆コンサルタント個々人の成長をお互いに支え合う様子がわかるストーリーです!
新規クライアント開拓の様子もよくわかるのでオススメです↓
ー 素敵です!他のコンサルタントたちと真摯に仕事に向き合って、成長の糧にされているのが伝わってきますし、コウキさんも周りから信頼されて、頼られているのが分かりますね。
それも今までのキャリアで積んできた経験や、そこで培った信念があってこそのことだと思いますが、前職までの営業経験はここではどのように活きていますか?
ストレートには活きてこないです。やっぱり人の人生に大きく関わるっていうのと、ある程度企業の魅力頼りになってしまうのが、難しいなと。
でも、だからこそ、そのモノの価値以外で勝負していくのが面白いです。特に実践しているのが、「事業内容で勝負していく」ということ。事業内容や将来性を説明して、納得して貰った上で選考に進んでもらう、っていうことなんですけど、コンサルティング力が試されている感じがします。
数字に囚われるんじゃなくて、人と向き合っている感覚を持てるのが、この仕事の面白いところだと思います。
マネージャー・チームメイトとの関係
ー コウキさんの所属されているSTSチームは代表取締役のアンドレがマネージャーを兼任していますが、実際に一緒に働いてみて、アンドレってどんな人という印象ですか?
こんなこと言ったら失礼ですけど、思っていた以上にすごい人だなって思います。(笑)
経験も豊富ですし、マインドセットも含めて尊敬できる人です。
社長だから、会社のことを第一に考える立場じゃないですか。なのに、社員それぞれのことを第一に考えているっていうのが、話していてひしひしと伝わってきて。
アンドレはうちの最大の推しポイントだと思います!
ー 感動しました…STSチームと言えば、チームがとっても仲良しなイメージです。
とはいえ、入社時は英語が全然わからないと仰っていたのに、チームメイトもマネージャ―も全員外国籍のチームに配属となって、最初はびっくりすることだらけだったかもしれません。現在、チームメイトとはどんな関係ですか?
チームには秒で馴染めました。僕は英語を学びたいんですけど、チームメイトのタオは日本語を学びたい人で。朝まだ人が少ない時間帯に、日本語で話しかけてきます。
後は、Today's Phraseと称して、英語のフレーズを一日1個覚えさせられますね。総じて和気あいあいとしていて馴染みやすいです!
☆☆STSチームメンバーについてもっと知りたい方はこちらもおすすめです→【社員座談会】Table Talk: Inside Perspectives /✶ドイツ出張体験記✶Behind the Scenes: A Business Trip to Germany's Battery Conference
ー STSがお喋りしているときはいつも楽しそうで、私もついつい聞き耳を立ててしまいます。(笑)最近は英語でコミュニケーションを取ったり、社内で英語のサポートプログラムを受けている様子も見かけますが、入社後、英語はどのくらい上達しましたか?
入社2か月でTOEICの点数が600点を超えました!
アンドレと話すときはできるだけ英語で話していて、仕事以外だと同僚のニックと飲み行くときも英語を使ってるので。あと会社が支給してくれている語学サポートのおかげで、入社時と比べてだいぶ英語を理解できるようになってきました。
Turnpoint Consultingに今後入ってくる方々に向けて
ー 今後益々の活躍が期待されるコウキさん!会社を支えつつ、今後入社される方々のことも、どんどん成長を促して導いていってほしいです。
コウキさんにとって、Turnpoint Consultingは、どんな人におすすめですか?
自分を成長させたい人、ぜひ入ってください!ここは、どの業界行くよりも成長できると思うので。
いかがでしたでしょうか?転職すると、業務も人間関係も常に1から再スタートとなるので不安は付きものですが、コウキさんの体験談を通じて入社後のイメージが掴みやすくなったのではないでしょうか。
私たちは、そんなTurnpoint Consultingの仲間として、時に和気あいあいと、時に切磋琢磨しながら、個人の成長、会社の成長を追い求めていける方を募集しています。
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