昨日に続いて簡単ではありますが、CEATEC現場の状況報告を✨
2日目の今日は、体感では昨日の倍のお客様にお越しいただように感じます!!
素直に、忙しかったです👍そして、ARグラスに興味を持たれる方が非常に多かったです。
ARグラスって、こんな感じのプロダクトです。
ハンドジェスチャーで操作をします。
実際にグラス越しで見るとこんな感じです👓
グラスに透過されたコンテンツをポチッと☝️
今回のデモ用のコンテンツのはじまり〜☘️
赤で囲ったマーカーを読み取るとポスター表示しているプロダクトの製品動画が透過投影されるという近未来感のあるコンテンツなのです👀
コンテンツはUnity環境で開発できますし、開発用のツール(SDKと言います)も提供しております👍
また、カスタマイズ開発も可能で、日立建機株式会社様はフィールドでの使用を可能にするために、ヘルメット装着ができ、防水機能実装などのカスタマイズを行いました!!
ありがたいことに、実機の展示にご協力いただきました。
HMSのARグラスって何がすごいの?というのを、シンプルにいうと、保有技術の高速・高精度なVSLAM技術(ばくっというと空間認識技術)を用いているので、頭の動きを性格の捉えて処理するので、透過投影するコンテンツが頭の動きにきちんと連動して動くので、酔いにくいです。
そして、この処理機能をグラス側に実装して、コンテンツのアプリと給電機能は接続するスマートフォンに寄せています。なので、軽くて長時間使用が可能です。
こうやって、ハードの設計開発、ハードを動かすためのソフトウェア、コンテンツ作成や他のハードとの連携など開発できる一気通貫さもHMSの強みです。
せっかくの機会なので、こんな感じでサラッとプロダクトについても触れていきますので、明日もお楽しみに!!
ちなみに、今朝は会場へ行く動線を変えて行ってみたら、こんな表示が🙄
改めてこうやってみると、受賞の凄みを感じます😃
では、また明日!!