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【求職者支援訓練校のご紹介】キャルITカレッジ大阪校の今!~革命的就職支援~

皆さんこんにちは!キャル採用・広報担当の戸床です。

本日は当社が運営しております、求職者支援訓練校『キャルITカレッジ 大阪校(CIC)』の現在をお届けしたいと思います。

2022年1月に開校し、現在は6クラスで「ゼロから学べるJavaプログラミング科」を開校しており、生徒数は100名を超える関西圏で最大規模の訓練学校となります。関西圏で他校にはないJavaに特化した特別なカリキュラムを提供しゼロから即戦力人材の育成が可能な独自のプログラムとなります。

現在のCICに密着取材してまいりました!ぜひ最後までお付き合いください♪

▶ITカレッジ大阪校 責任者 岡林さん

広報:開校から今に至るまでを教えてください。

岡林氏:去年の1月に開講して、約1年9ヶ月が過ぎました。おかげさまで今、関西で生徒数が1番多い学校になりした。年間に200人以上の生徒を受け入れております。当初、1クラスでスタートして、5月に2クラス目、9月に3クラス目と順調に生徒を増やしていって、今年の 8月には6クラスの運営ができるようになりました。6クラスあることによって何ができるかというと、毎月毎月開校して、毎月卒業生が出ております。毎月生徒を受け入れて毎月卒業させることで、継続的にIT業界に対して、javaプログラマーを輩出しています。就職率は昨年度は100%!今も90%以上を維持しています。

広報:それはすごいですね!高い就職率の秘訣はなんですか?

岡林氏:就職を本当に実現させる当校独自のメソッドが秘訣になります。募集チラシにも「革命的」という言葉を入れられるぐらい認知されているんです。

広報:講師も増えたと聞きました。去年は3名程だったかと思いますが、現在は?

岡林氏:今では13名になりました。まだまだ講師の採用を行う予定です。


▶講師・事務局の皆さん

広報:CICの強みを教えてください。

岡林氏:そうですね。革命的就職支援という部分では、他校が真似できない就職支援を行っています。他では聞くことのできないメソッドが高い就職率を誇っています。あとは、もうできる限り風通しがよく、生徒との距離が近いのも特徴ですね。今日は急遽、生徒に「集合写真を撮ろう!」と声を掛けたのですが、みんな快く撮影に参加してくれました。

広報:確かに!協力的な生徒さんが多くてビックリしました。生徒さん同士の仲の良さも伺えました。

岡林氏:生徒同士の仲が良いから、やっぱり生徒と講師側の信頼感もあると思います。

広報:CICの今後の目標、ビジョンを教えてください。

岡林氏:今後のビジョンの1つ目は、ITカレッジの全国展開です。ゆくゆくはオンラインクラスの展開も考えています。2つ目は、エンジニア以外にもIT全般に携わるデジタル人材の育成です。
IT事務・IT営業など、エンジニアやプログラマー以外のIT分野の人手不足の解消も担って、人材育成の、オピニオンリーダーになりたいと思っております。

広報:ITカレッジの全国展開とデジタル人材の育成ですね!

岡林氏:そうですね。目標としてはIT全体の人材不足の解消です。エンジニア以外にもITの営業職、事務職とか。2030年には80万人のエンジニアが不足すると言われていて、ITの営業職とか事務職の不足を20万人くらいと仮定すると・・・業界全体で100万人が足りない状況です。その1%の1万人をCICで補いたい。エンジニア以外にも、IT業界の日本の人材不足の1パーセントのシェアをキャルITカレッジで補いたいです。CICの卒業生を1万人輩出するというのが私の壮大な夢です。

実際に現在学ばれている生徒さんにもお話を聞かせていただきました!

▶ITカレッジ大阪校 Nさん(20代後半)

広報:カレッジの雰囲気はどうですか?

Nさん:とても楽しいです。集中して勉強ができる空間で、先生が詳しく教えてくださっていて、とてもわかりやすいです。自分の学習に集中できるような環境で、とても充実しています。お昼休みはみんな結構楽しくおしゃべりしていたり、勉強する人は勉強してたりと自由に過ごしています。生徒同士も仲が良く、プライベートでキャンプに行ったりしている話も聞きますね。

広報:ITカレッジならではの独自の教育プランがあると聞きましたが、実際受講してみた感想はどうですか?

Nさん:すごく良かったのが、履歴書・職務経歴書の書き方や面接の受け方を教えてくれて、フィードバックも頂けて大変助かっています。何よりも、マンツーマンで指導してくださったりっていうのが、すごく私としては助かりました。面接は不得意だとあまり思ったことはないんですが、履歴書の作成が結構苦手で。。採用担当者がどういう目線で履歴書を見ているのか、書く内容もそうですけど、文字の配置とか、見やすさとか、採用担当者の目線で見てもらって、目から鱗な意見をもらって教えていただきました。

広報:べた褒めですね(笑)

Nさん:今のうちに持ち上げて・・・(笑)

広報:逆にしんどいな~とか、つらいな~とか感じることはありますか?

Nさん:私は正直ないですね。逆に、ちょっと最近は物足りなさも感じてきてるので、自分でもっと他に情報収集したり、自分でプログラム作ってみたり。自分のペースに合わせて、勉強しようと思えばいくらでも勉強できる環境だなと思ってます。

広報:最後に卒業後の目標、今後の目標について教えてください。

Nさん:そうですね。就職先はプログラマーを目指しています。将来的に10年後、もうちょっと先でもいいんですが、プロジェクトマネージャーに最終的になりたい。なので、SES系というよりは、自社開発であったりとか下請けのところに就職をして、その会社の中でこういう風にキャリアを積んでいきたいとイメージしています。

岡林さん、Nさん、インタビューのご協力ありがとうございました!

講師、生徒さんともに熱い想いを持たれていて、いい意味で垣根がなく、ひとりひとりが自分らしく学べる環境だというのが伺えますね!

最後に、IT業界の慢性的な人材不足という課題をキャルなら何ができるかという観点から「学校」という具体的な形で業界に貢献していきたい、そしてCICであればそれがきっとできるはずという強い想いからはじまったのが『キャルITカレッジ』になります。すこしでも多くの方にCICを知っていただき、ITエンジニアになる一歩を踏み出すきっかけになれば何よりです。そして、CICの卒業生が日本のIT業界を牽引する存在になれれば・・・という想いを込めて。


▶10月開講”ゼロから学べるJavaプログラミング科”【大阪校】の受講生募集中!

10月開講"ゼロから学べるJavaプログラミング科"【大阪校】の受講生を募集開始します。 | NEWS | キャル株式会社
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https://cal.co.jp/news/677/

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