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【社員インタビュー】男性ではじめて育休を取得した20代の営業社員

こんにちは!キャル株式会社 広報担当の柳原です。

近年男性が育休を取得するという話を耳にする機会が増えてきましたが、男性が育休を取るって実際どうなのか気になっている方もいらっしゃるかと思います。

2022年10月1日には、育児・介護休業法の改正があり、産後パパ育休(出生時育児休業)と育児休業の分割取得が創設されました。

育休制度はこどもが1歳(最長2歳)までの取得が原則で、産後パパ育休は子の出生後8週間以内に4週間まで取得が可能です。また、両制度は分割して2回取得が可能となりました。

男性の育休取得率は、2021年度に過去最高の13.97%となりましたが、まだまだ少ないのが現状です。

男性が育休を取得しにくい理由として、周りに迷惑がかかってしまうのではないか、男性が育休を取得しにくい雰囲気である、評価への影響が不安等の声を耳にすることが多いと思います。

こういった不安な声を払拭するために、キャル株式会社では育休社員バックアップ体制を整えました♪

今年の7月にパパになり、男性ではじめて育休を取得した営業社員のエピソードをご紹介します!

育休の取得期間と育休中はどのように過ごされていましたか?

2022年9月1日から9月30日の1ヵ月間取得しました。

毎朝大体6時に起床し、お昼までは娘との遊び時間です。基本的におむつ替え、3時間おきのミルク、お風呂の担当をしています。

育休中の大変だったこと、よかったことを教えてください。

大変だったことは、3時間ごとのミルクなので、夜中に大泣きで寝不足な毎日でした。。。

ですが、嫁の負担が減り夫婦円満で過ごせたことや娘の成長を間近で感じられたので、育休を取得してよかったなと思います。

パパになった今の思いを教えてください。

正直、夜泣きやただただ泣き続く時間が続くと身体的にも精神的にもしんどい時もありますね。

ですが、その点をひっくるめても可愛さしかないです!!!

育休が終わった今、はやく娘の顔が見たい一心で毎日頑張っています。

育休をとってみての感想を聞かせてください。

育休を取得させていただいた会社には感謝しかありません!

取得するにあたっては色々と不安もありましたが、お客様も温かく了承してくださったり、その間のフォローを他の営業メンバーが補ってくれたおかげで、育児休暇に集中することができました。

仕事に代わりはいるが、家庭に代わりはいないと改めて思いました。

最後に、今後の目標を教えてください!

家庭が上手くいけば、仕事も捗ると考えておりますので、奥さんに負担がかからないよう、夫婦一丸となって育てていくのが目標です。

余談ですが、パパっ子にするのも目標です!!!笑

一緒に働くメンバーにもプチインタビュー!!!

Dさんの育休の取得を聞いたとき、どう思いましたか?

営業として数字を出しているDさんが1ヵ月不在になると聞いて不安もありましたが、育休の取得には大賛成でした!Dさんが育休前にお客様とエンジニアの方の引継ぎをしっかりしてくれていたので、特に困ったことはなかったです。

またDさんが育休から安心して戻ってこられるように、みんなで協力して業務に取り組めたと思います!

あっという間の1ヵ月でしたが、Dさんが戻ってきてオフィスに活気が戻り、改めて必要なメンバーだなと感じました。(きっとこれを見てDさん喜びますね!笑)

インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!

育休の取得により、より家族の絆が深まり、また家族のために一生懸命働くといった良い循環が生まれているように感じました。

弊社は今後も働きやすく、働きがいを持てる職場づくりを目指し、社員の仕事と育児の両立に向けた支援を行って参ります!

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