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ゼロスペック流ハイブリッド型勤務をして感じたこと

Photo by muskroom on Unsplash

みなさんこんにちは。ゼロスペック株式会社の繁泉(しげいずみ)と申します。今回は弊社で導入しているハイブリット型勤務について書いていこうと思います。厳密には一般的に言われているハイブリッド型勤務とは違うのですが、適した言葉が見つからなかったためこの言葉で表現しています。


ハイブリッド型勤務とは

リモート勤務とオフィスへの出社、両方を選択することができる勤務形態のことを指します。弊社ではエンジニアは自由に選択することが可能です。エンジニアはほとんどメンバーがリモート勤務を選択しています。セールスチームは現在スマートオイルセンサーの発送等の作業があるため、オフィスに出社をする形を取っています。


※人事補足:
2022年7月現在、ゼロスペックでは、以下の通りの勤務形態です
セールスチーム以外→リモート勤務(週0~5リモート)の選択が可能
セールスチーム  →本社に毎日出社


ハイブリッド型勤務のメリット

働きやすい勤務形態を自分で選択することが出来る、これに尽きます。家の環境(椅子、ディスプレイなど)がオフィスよりも整っている方もいて、出勤するより捗ると話すメンバーもいます。オフィスの方が集中できるという理由でオフィス勤務を選択しているエンジニアも中にはいます。


ハイブリッド型勤務のデメリット

オフィス勤務メンバーとの情報格差が生まれることがありました。リモート勤務は会議通話を開かないと話すことが難しいですが、オフィス勤務の場合は雑談をするリモート勤務と比べハードルが低く、雑談から別の話題、業務に関する話が広がることもあります。
そこで広がった話がオフィスの中で留まり、メンバー全員に伝わらず、開発にずれが発生することもありました。


デメリットを解消するために

情報格差というデメリットをなくすために以下の画像の施策を取り入れています。


次回はデメリットや問題に感じた部分をどう解決、解消しようとしているかの取り組みについて書ければと思っています。

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