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【プレスリリース/灯油難民問題】第一石油様×岩手県久慈市様×ゼロスペック「灯油配送最適化 システム活用」

皆様、こんにちは。
ゼロスペック人事の松田です。

本日は先週金曜のプレスリリースについてと、
そのプレスリリースに関連させて、
これまでの地方自治体様との協業事例を2つほど紹介させていただきます。

この投稿を見て、
ゼロスペックの仕事について少しでも知っていただけると嬉しいです!


【第一石油様×岩手県久慈市様×ZS「灯油配送最適化 システム活用」】

こちら、直近2022年4月の事例です。

令和2年度の全石連補助事業として
「灯油配送最適化システムを活用した
寒冷沿岸部過疎地の燃料供給不安の解消に向けたビジネスモデル構築のための実証」
が採択された第一石油(ENEOS系=久慈市新中の橋・兼田尚広社長) 。

岩手県北でSSと灯油配送センターを運営する同社は、
ゼロスペック(本社札幌市中央区・多田満朗社長) 、
久慈市とのコンソーシアム(事業連携)により
一昨年12月から灯油配送効率化に向けた開発・実証を進め、
すでに本格的な運用段階に突入している。


全文はこちら
https://zero-spec.com/shared/pdf/news20220413.pdf



【JA新しのつ様×新篠津村役場様×京セラコミュニケーションシステム様×さくらインターネット様×ZS

2017年の事例です。
こちらは、

石狩振興局は2017年11月22日、
IoTを活用した農山漁村の灯油難民防止等に向けた地域実証実験を行うと発表した。
JA新しのつ、新篠津村役場、ゼロスペック、
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)、さくらインターネットと
連携・協力して実施する。

寒冷地の北海道では、
灯油をはじめとした燃油は重要なライフラインだ。
しかし、人口減少や過疎化に伴い、
燃料配送事業の採算性や労働力確保は今後さらに厳しくなることが想定され、
燃油の安定供給に対する懸念が高まっているという。

そこで灯油タンクにスマートセンサーを設置し、
タンク内の残量の可視化を実現。
これにより、
最適なタイミングやルートで効率的に配送できるか、その効果を検証する。
センサーデータの送信には、
KCCSのSigfoxやさくらインターネットのLTEサービスを利用する。

実験は、新篠津村の一部地域で12月上旬~5月頃まで実施する予定。
まずは灯油で実験を行うが、
将来的には農林漁業で重要な軽油や重油等の配送業務の効率化への応用も想定しているという。


全文はこちら
https://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/5784/Default.aspx


まとめ

上記のように、灯油配送の効率化は
「灯油難民問題」「地方の過疎化・高齢化による働き手の減少問題」
にクリティカルなビジネスであります。
(社会貢献性が高い!)

今回は自治体様との協業の紹介でしたが、
このほかにも、いくつかの企業様や自治体様との協業がございます。

※詳細はゼロスペック公式HPを参照
https://zero-spec.com/news/


現在、募集中のソリューション営業ポジションは、
灯油配送業者様向けへのセンサー・SaaSを導入する業務のみならず、
経験や希望によっては 
「自治体様・他企業様とのアライアンス営業の企画~実行」を担う
ダイナミックな営業もお任せしたいと考えております。


様々な可能性をご提示できるかと思いますので、
少しでも興味がある方はぜひとも一度お話ししましょう!

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