なにをやっているのか
社会や地域(北海道)の課題解決に貢献できる事業展開を目指して次の誰かのためになる建物づくりを目指しています。
建設現場にどんぐりさんの冷凍パンの自販機を設置。毎日たくさんの職人さんがいらっしゃる建設現場においしい食べ物を置きたいというニーズと、フードロス削減の道を探していたパン屋のどんぐりさん。まさかのコラボによって近隣の方にも建設現場に親しんでいただく新たな機会にもなりました。
私たちは、創業35年の建設会社です。ただ建物を建てるというのではなく、社会や地域(北海道)の課題解決に貢献できる事業展開を目指しています。
その際に大切にしているのは、「次の誰かのために」「継続は歴史となり、価値となる」という想いです。
日本の建物は、建てては壊し、を繰り返していますが、その建物を建てた先人の知恵や技術を受け継ぎ、時代に合わせてさらに磨き上げ、建物を次の世代に残していきたいのです。
大手ゼネコン出身者が多数在籍し、官民・建物用途を問わず幅広い建築事業を展開しております。小さい会社ではありますが、その分、想いを共有でき、品質を保つことができます。
会社の規模だけではなく、人材の質にこだわり、いつでも安心して仕事を任せていただける会社を目指しております。
また、子供たちを対象にしたキッズ現場見学会や、パン屋どんぐりとの異業種コラボによって再起されるは図だったパンを建設現場に設置した自販機で販売するなど、社会貢献やSDGsの取り組みにも注力しています。
なぜやるのか
これからを担う世代のために。次の誰かのために。
末永く愛される会社と建物を築くために、まずは自分たちがホンモノになる。
■企業理念■
「次の誰かのために」
私たちは建物を創らせて頂いている会社ですが、
建物の構造体は100年は維持することが可能と言われています。
建物が残っても、創らせて頂く我々がいなくなることはあまりにも無責任です。
そして私たちは存続するために、成長する必要があります。
成長し、この街に求められることを企業になることを目指し、
徹底的にこの街と人に投資することを目標としています。
“次の誰かのために”
我々最大の目的は、“今”に責任と誇りを持ち、次に繋げることです。
■経営理念■
「ホンモノを創る」
私たちが創らせて頂くのは、建物だけではなくて、“人”と“街”です。
私たちの仕事は常に唯一無二のモノを創ることであり、妥協は許されません。
そんなモノ創り、街づくりを実現するには、まず自らが“ホンモノ”になる必要があります。
社員全員が目の前の1つずつに本気で正直に妥協せず、“ホンモノ”であることを求め続けます。
矢印を決して人に向けず、常に自分に向ける組織であれることが
”ホンモノ”であるということだと考えます。
どうやっているのか
まかないランチ!
働きやすさにこだわったきれいなオフィス
上は70代から下は20代まで所属する弊社の平均年齢はちょうど40歳。
出身地も九州、関東、北陸など様々で、北海道出身者よりもIターン社員が多いです。
組織の指揮系統や企業理念の共有を大切にしており、”次の誰かのために”を指針に、日々の業務に取り組んでいます。
若手でも責任あるタスクを任せてもらえたり、いつもサポートしてくれる仲間や上司がいてくれたりと安心の中で挑戦しやすい環境です。
また、創伸建設の社風はとにかく仲がいいことで、日常的にみんなで食卓を囲みます。
ある日の12時からのランチタイムには、上司、部下9人が現在施工中の現場に集まり、専属シェフ「丸子さん」のお手製ルーローハンを食べました。弊社は昨年からフードトラックを導入し、建設現場にも出店しています。現場の職人さんや近隣の方にも温かい食事を提供することができるようになりました。丸子さんがオフィス併設のキッチンでスープカレー、からあげ丼、ミックスフライ定食などの社食を作ってくれる時もあります。値段はわずか300円!月一回の全体会議でも、グループ内社員が全員集まって、丸子さんのごはんを中心に懇親を深めます。全体会議という名前ですが、雰囲気はお盆の親戚の集まりのようです。
建設会社ですが、建設会社らしくない建設会社だと言っていただくことが頻繁にあります。
文系の学生の今年度は2名多く入社し、企画営業部、人事部などの業務に従事しています。
得意分野や年齢関係なく人が集まり、”すべての人が活躍できる場所”がある
創伸グループを目指しています。
私たちは弊社に所属する者を "創伸人"と呼んでおり、一人ひとりがホンモノの人間であることが良い企業、モノづくりに繋がっていくと信じております。