『どの企業よりもユーザー理解が卓越している』SalesNow開発チームとは？？

創業5期目、SalesNow開発チームはどんな体制ですか？

現在約25名のチーム体制です。SssS6人、オウンドメディア3人、データ4人、インターン7人、データリサーチャー3人、インフラ2人です。

2019年創業以来、フルリモート&フルフレックス、業務委託比率が高い構成になってます。

アプリチームとデータチームで役割は分かれていますが、チーム横断でプロジェクトを進めることが活発に行われています。

20代中心の若い組織ですが、謙虚で献身的、熱量が高い人が多く、淡々と目の前のやるべきことをスピーディーに進めていく職人気質の人が多いのが特徴。

コミュニケーションを大切にしている人が多く、普通事務的になりがちな進捗報告も、毎回ミーティングを行う意味があったと思えるような内容になっています。また疑問解消はSlackなどで超速で対応し合っています。質問しやすい雰囲気でインターンや入社したてのメンバーも働きやすいと感じてくれています。

”技術面以外においても成熟された組織”だと思います！

SalesNow開発チームが目指す世界とは？

常にユーザーの「理想」にこだわろうというバリューを掲げており、SalesNow開発チームでは「どの企業よりもユーザー理解が深い開発チーム」を目指しています。

隔週で”ユーザー理解の会”をしています。他社だとPdMに任せている部分をエンジニア自ら情報回収しプロダクトに反映していこうという背景です。FSの顧客商談やCSの顧客MTGの動画を見たり、展示会に参加し生の顧客と触れ合うことで、取り組むべき課題の理解と整理をし、開発・改善に繋げています。

SalesNow開発チームの”魅力”と”未来”

魅力はプロダクトの中心でスピーディーに仕事ができることです。CEO/COO含め決裁者のレスポンスが超速いので、チーム全体の意思決定がおのずと速くなっていきます。隔週でスプリントレビューをしたり、ビジネスサイドとも頻繁にコミュニケーションしているので、ユーザー理解が深く、解像度も高いため、作る前の判断ができることも影響しています。顧客インパクトベースで優先順位を決め開発を進めていこうという社内合意が取れているので仕事が止まることなく進んでいきます！

他にも魅力があるのでちょっとだけご紹介！

- 『SaaS+Database』領域のため最先端技術（ビックデータ,LLM,機械学習）が密接に関わる領域
- 437億データからユーザ価値を生み出す
- 「プロダクト」に重きを置く組織風土
- セールス領域にありがちなビジネスサイドだけが先行するのではなく、プロダクトやデータそれ自体が価値の根源を生み出している
- MVPを創業者2名で開発したからこそ開発サイドに理解がある
- 最新技術を取り入れること（費用投資）に前向き
- 開発比率が70%以上(通常のSaaSは30-50%程度)
- LLMを活用した機能のPOCも盛んに行っている
- 課題に応じて設計検討できる
- SEO知見も付く
- メディア登録ユーザーから要望もある為、WEB開発的な側面も携われる　　などなど！！

現状、まだまだ経験不足だったり、属人化している組織課題はあります。全体を俯瞰して長期的視点で戦略を描いていく力が必要だと考えています。引き続き『ユーザー』を主語にして、組織内ボトルネック解消とSalesNow独自の提供可能な機能開発に注力したいと考えています！

仕事の面白さはどんな時に感じる？

個人で対応できる範囲が広いことや、自分が作った機能が比較的すぐリリースされることが面白い！実際に動いているのを見るとやって良かったな〜と思えます！
入社すぐに機能の作成や修正に実践的に取り組ませてもらえるので、技術力が向上するという点においても成長を感じます。顧客メリットが大きそうな開発タスクが多いのも面白さです！

フルフレックス・フルリモートでの働き方

フルフレックス・フルリモートの柔軟性高い働き方は、「スタートアップでの挑戦」と「プライベート」の両立ができます。子供がいるメンバーもおりますが、「保育園の送り迎え」などがGoogleカレンダーにあることも。日本だけでなく世界中のどこでも働くことができるため、海外や日本全国旅しながら稼働しているメンバーもいます！

業務はAsanaでタスクを全てチケット化しており、SlackやGoogle Meetでコミュニケーションできるので出社しないと得られない情報がないため仕事は効率的・生産的に進められます！

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コーポレートサイト >> https://salesnow.jp

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