テスト前日に先輩に呼ばれ徹夜で麻雀、授業をさぼって「打ちっぱなし」へ通い、そのまま朝まで酒盛り、課題は友達の書いたレポートを翻訳アプリで変換し提出、そんな底辺学生の代表ともいえるような生活を送っていたのが約1年前の僕です。
(写真:別府市の雀荘にて四暗刻を和了)
僕は大分県別府市在住の大学4回生です。その傍ら、福岡県福岡市天神にある株式会社和漢でインターンをし、今期年商10億円を目指すチームを牽引しています。上記のような堕落し、時間を持て余す学生生活を送っていた自分がなぜ変われたのか、ここからは僕の人生を変えた10ヶ月間について記していきます。
(写真:雨の日のキャンパス)
和漢との出会い
2021年6月の下旬、大学の親友であるMからあるイベントに誘われました。親友Mは僕とは真逆で、1回生の頃から某団体でインターンをするなど活動的でした。そんなMに誘われたのが、和漢の代表と面談をするというイベントでした。Mに誘われ、初めはあまり乗り気ではなかったのですが、Mにとって某団体最後のイベントだったので、渋々参加しました。このイベントを機に、僕の人生は変わり始めることになるのです。
面談の相手は、当時はインターン生で楽天市場の責任者として月商2000万の売上を作っており、現在は大手広告代理店に就職したK君と、株式会社和漢代表取締役である上田の2人でした。面談が進んでいく中で、僕が和漢で「働きたい!」と思ったポイントが2つありました。
1. 多くの事業家の創出を目指している企業理念
スーツを着て毎日汗を流しながら眠そうにしながら満員電車に揺られ、出勤しているサラリーマンを見て皆さんはどう感じていますか?僕は「将来そんな生活は送りたく無い」と心の中でずっと思っていました。自分の中で経営者になりたいという大雑把な夢があります。上田が面談中に「右側人材と左側人材」のお話をしてくれました。(※詳しい内容は本人に聞いてみてください!)このお話は自分にとても刺さり、それを体現しようとしているのが和漢という会社なのかととても惹かれました。和漢では、そういった経営者・事業家になりたいという夢を持ち、モチベーション高く業務を行なっているインターン生や社員と共に刺激し合いながら、大きな責任を基に濃い経験をすることができるのです。
2. 組織にありがちな階層構造がないこと
何よりも大きいのは代表とインターン生という関係性には見えない2人の雰囲気です。インターン生と代表のといったらどんな関係性を思い浮かべますか?普通は会話すらあまりすることが無いと思います。この2人が特別なのではなく、和漢で働く人たちは、みんな温かく、年齢や役職に関係なくコミュニケーションをとっており、上下関係があまりありません。みんな仲はいいですが、馴れ合っているわけではなく、メリハリがきちんとしており、意見が合わない時は互いに納得するまで話し合い、時には喧嘩もあります、、、。メンバー同士の絶妙な関係性が和漢の魅力の1つだと感じています。
その日の夜、親友Mから1本の電話がかかってきました。
「今、和漢の上田さんと飲んでるから来なよ!」
僕は「社長と飲めるのか!!」と思い、即答で「行く!!」と答え、返答した5分後には乾杯をしていました。今でも自分のフッ軽さには驚かされます。
飲み会が順調に進む中で上田から
「いつから福岡来れると?」
と聞かれ、咄嗟に
「8月から行けます」
と答えました、、、。いつの間にか、インターンとして働くことが決定し、この日2度目のフッ軽が出た瞬間でした。
これが僕と和漢の出会いです。
和漢に入って
インターンとして入社して1ヶ月後、東京の企業様に出向していた新卒1年目の執行役員の久木山の下で学びたかったので上田に「東京に行かせてください」と言いました。するとワンテンポ、間が空いてから「いいよ」と承諾していただき、入社1ヶ月目のインターンの東京出張が決定しました。(※普通の会社では絶対ありえないです。)
東京での1ヶ月の生活は執行役員との共同生活をしていく中で、仕事のフィードバックはもちろんのことプライベートに関する話などかなり充実した生活を送ることができ、自分の人生について見直すとてもいい機会でした。こういった経験は決して東京だからできた訳では無いです。和漢にはこういった自分の人生と向き合ったり、先輩や後輩と人生について話す機会・環境が多くあります。
この東京での経験のおかげで、2ヶ月目にはヤフーショッピングの責任者、3ヶ月目にはヤフーショッピングの売上を2倍に伸ばし、その勢いのまま内定をいただきました。3月にはヤフーショッピングの売上が僕の入社前の3倍になりました。現在は、ヤフーショッピングの責任者は終わり、和漢の森(モール)のブランドマネージャーとして年商10億円を目指し勉強しているところです。
(写真:ダーツで負けて僕に土下座する3人/左から執行役員、社長、インターン)
最後に
1年前の自分は今の自分を全く想像していませんでした。フッ軽であるというのは要するに「行動する」ということです。しかしながら、今の自分があるのは「行動する」ことだけでなく、株式会社和漢という環境が自分にとって成長させてくれる存在だったからです。上記に登場した新卒一年目の執行役員、新事業を進めるインターン生や、会社全体売上の15%を担っているインターン生などがいます。このように周りからの刺激が毎日のようにあります。入社10ヶ月の僕が思う和漢の特徴は以下の3つです。
・活躍しているメンバーが若い
┗大学生が月間3000万円の売上、大学生が新規ブランドの立ち上げ等々
・メンバーのモチベーションが非常に高い
┗経営者や事業家を目指す人が主に活躍しており、主体性を発揮しながら日々の業務に取り組んでいます。
・歴に関係なく持たせてくれる責任の幅が大きい
┗大学生である僕が年商10億円を担うポジションを任されたり、1年目で執行役員になるメンバーがいたりと、他の会社ではありえないくらいの責任を任されます。
これからも和漢では、経営者になりたいとか何か事業を行いたいとか、夢を持つメンバーが今後も増え、みんなで切磋琢磨しながら成長し続けたいと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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