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代表が直接サポート!?フルスタックエンジニアの経歴に密着!

今回のインタビューのお相手は、樋野さんです!

フロント、バック、インフラにとどまらず情シスも…?
幅広すぎる経歴から、SeeDではどのような経験を積んでいるのか伺いました。

本日はよろしくお願いします!
早速ですが、簡単に自己紹介をお願いします。

樋野 雄介(ヒノ ユウスケ)と申します。
新卒の頃からエンジニアをしていて、今年で7年目になります。

領域としてはフロントエンドから始まって、バックエンドやった後に、
フロントに戻り、その後はインフラをやることになり…
なんだかんだ言いつつも、ありがたいことにフルスタックエンジニアになりました。

経歴が気になりすぎます…!(笑)後ほど深掘りしていきますね。
趣味だったり、お休みの日にされていることはありますか?

基本インドアで、大体ゲームしてますね。
最近は行けていないのですが登山に行くのも好きです。

インドア…という割には、登山とはハードですね!
過去にスポーツ等されていたのでしょうか?

学生時代1年程度ですが、バドミントンをやってました。
それ以来はスポーツはあまりやっていないですね。

先日会社のメンバーで行った船釣りとかもそうですが、誘われたら行くスタイルです(笑)

船釣り楽しかったですね!
ちなみにゲームの方は何をされているんですか?

基本何でもやりますね。モンハンとか。
ちょうど先月に我が家にSwitchとリングフィットが来たので、ひたすらにやってます。

運動するタイプのインドアですね(笑)

会社の福利厚生でジム手当が出るので、以前はキックボクシング、今はジム併設のヨガに通っています。
なので運動には抵抗はないですね。

新卒からエンジニアをされているとのことですが、なぜエンジニアになろうと思ったのでしょうか?

大学は教育学部にいて、教職を取ろうとしていたんですが、先輩の話を聞いたり教育実習に行った時の感覚として色々と非効率的だなと思う部分があり、一般企業に就職しようと考えていました。

就職活動の中で、2日間のインターンに行くことになって、そこで初めてJavaのオブジェクトを作ったり、簡単な計算機を作って実際に動かしてみたりしたんです。

それが結構面白かったのと、自分が勉強して身につけたことが色んな会社で通用する手に職をつけるというイメージもあり、エンジニアを選びました。

インターンがきっかけだったのですね。
最初はフロンドエンドで、そのあとバックエンドに転向されたのはどんな経緯があったのでしょうか。

一番最初はSIerでPOS開発のフロントエンドをやっていました。
表面上の動きが見れるので最初は面白かったんですが、裏側のデータのやり取りがどのようになっているのかが見たいと思うようになり、バックエンドの方に興味が出てきたんです。

また、VB.netの前身と言われているVB6.0という結構古い言語を使っていたこともあり、新しい言語で開発したいと思い、1度目の転職をすることになりました。

転職する前に自主学習として、新しめな言語で学びやすいというのでRubyとRailsで環境作って動かしてみたり、あとは3ヶ月ほどプログラミングスクールに通って、そこではgitやJavascriptを初めて触りました。

そのあと転職されて、念願のバックエンドを扱うことになったのですね。
バックエンドは何年くらいされていたのでしょうか?

Rubyは4年弱くらい書いてましたね。

そしてRubyに慣れてきたくらいの頃に「フロントやってみない?」という話があって、
フロントに慣れてきたら今度は「インフラやってみない?」という話が出て…。

フロントからバックもそうですけど、インフラへの転向は大変そうですね…。
新しい領域に挑戦することになって、抵抗はなかったのでしょうか?

バックエンドが分かるようになると、インフラとフロントの流れがなんとなく分かってくるので、インフラへの転向はそこまで難しくなかったですね。

あとは、当時いた会社に、業務時間の一部を自主学習に使っていいという制度があったんです。
技術に詳しい方や親切な方も多くて、勉強したり質問したりということができたので、それは結構大きかったと思います。

良い会社だったのですね!
SeeDに入る前はどのようなきっかけで転職活動をすることになったのでしょうか。

SeeDの前に勤めていた会社では情シスをやっていて、ゴリゴリに技術というよりも業務改善に重きを置いていたりして結構楽しかったのですが、発言に問題のある上司がいて…。

エンジニアが蔑ろにされていると感じる出来事も多くて、人の入れ替わりも激しかったこともあり、長くは続けられないなと思っていました。

なので、「エンジニアへの理解がある」「経営層がエンジニアの経験がある」というのを軸に転職活動をしていて、採用媒体でSeeDを見つけました。

いわゆるエンジニアファーストを掲げている会社は多く存在しますが、その中でもSeeDへの決め手は何だったのでしょうか?

単価連動型というのが大きいと感じましたね。
自分の頑張りや現場での評価がエンジニアへ還元される仕組みは良いなと思いました。

あと実は、面接の時に、取締役の貫井さんに結構厳しい言葉をいただいたんです。
「幅広く経験はしているけど、スペシャリストという点ではまだ浅い部分があるので、もしかすると転職前よりも単価は下がるかもしれない」「こういう部分を伸ばしていくと良いよ」といった内容でした。

厳しいけど優しい言葉をもらえたことで、入社を決めました。

面接の時にそんなふうに話してくれる方って、なかなかいないですよね。

そうですね。面接の時は、褒めておだててとりあえず入社してもらう。そして入社してから現場とのギャップを感じる、というのは結構よくあると思うんです。

ただ個人的には厳しくて優しい人が好きですし、力が足りない部分を周りに言ってもらえるうちは華だと思っているので、とてもありがたかったです。

最初の現場では、元々経験のあったRubyを主に扱う案件に参画していましたよね。

直近の経歴が情シスで、開発経験に数年のブランクがあったので、完全に未経験の言語よりも、元々扱っていた言語で開発のブランクを取り戻そうということで参画することになりました。

現場の雰囲気としては結構フランクで良かったのですが、一時期他のメンバーのフォローに入って稼働が上がってしまったことがあって。
その時に、まさかの代表のshunさんから「ちょっと面談しよう」と声をかけていただいたんです。

稼働が上がっていることについて、shunさんは「私が直接調整に入ることもできるけど、勝手に入られたら嫌だろうから」と言ってくれて、そのまま相談に乗ってもらいました。

沁みる言葉ですね…!
その時のshunさんとの話の中で印象に残っていることはありますか?

実はそれまで、採用媒体に掲載されている写真を見て「イケイケな社長だな」と思っていたんです(笑)

あとはエンジニア経験のある社長といっても、どちらかと言うと経営目線の話をされるのかと思っていました。
そしたらその面談では、ゴリゴリの技術の話をされて。

仕事している中でどんなところに詰まってるのか」と細かいところをしっかり聞いてくれて、自分でも気づかなかったところまで気遣ってくれたんです。

なのでギャップというか、思っていたイメージがかなり変わりましたね。

SeeD入社前に転職の軸にしていた「エンジニアへの理解がある」という点については、想像通りでしたか?

本当にその通りで、何なら想像以上でした。

何よりです!
現在の現場ではPythonを扱っていると思いますが、これまでにPythonの経験はあったのでしょうか?

経験はなかったですね。
なので代表のshunさんにも、今後どんな経験を積んでいくと良いか相談に乗っていただきました

Rubyの現場で開発ブランクを埋めて感覚的に戻ってきたかなというところで、別言語にスキルチェンジするのもいいんじゃないかという話になって。

JavaやGOも選択肢にはあったのですが、現在のスキルセットや、オブジェクト言語で且つ触りやすいということでPythonがいいんじゃないかということになり、Pythonの案件を探していただくことになりました。

Pythonの経験はない状態での参画、ドキドキですね…!
参画してからの印象はいかがでしたか?

正直なところ、想像していたほどの大きなギャップはなかったです。

というのも、0→1の開発ではなくベースとなるコードがある状態になるので、何かエラーが返ってきたとしてもエラー文を読んで対応できたり、元々のコードと比較して間違っている箇所を把握できることが多いんですよね。

実務に加えて本買って勉強したりもしていますが、参画して9ヶ月くらい経って、基本的な部分はPythonで書けるようになった実感があります。

あとは「ちょっとこれは経験ないな」ということがあっても現場で「こういう理解で合ってますか?」と聞ける人もいるので、助けてもらっている部分も大きいです。

環境もヘルプの上げ方も素晴らしいですね!
案件に限らず、SeeDに入社して良かったことはありますか?

やはり元々転職活動の軸にしていた、経営層がエンジニアのことを理解してくれているのが一番大きいと思っています。

あとは私、会社の福利厚生のヘビーユーザーだと思っていまして(笑)

ジムだけではなくマッサージも利用していますし、資格手当も充実しています。
去年の10月/11月/12月でAWSのアソシエイト資格を3つと、1月に基本情報を取得しました。

手当の対象ではない資格でも、代表に相談して対象にしてもらったこともあって。
自分の意見を受け入れてくれて、福利厚生をアップデートしてくれているのはとても良いなと感じています。

頑張った分だけ見返りを貰える実感がありますし、業務時間外も頑張れるのはかなり大きいですね。

SeeDは資格を取得すると全社員向けにアナウンスされるようになっていますが
樋野さんは他の人の資格取得を見て「私も頑張ろう!」と言ってくださってましたよね。

実際、頑張ろう!って思いますよ!(笑)
他の社員の資格取得ってなかなか知る機会ないので、とても良いと思います。

ありがとうございます!
ここまで様々な経験をされてきましたが、今後の展望や目指しているものはありますか?

今、0→1ではなく1→10の開発をやっている中で、現在の仕様を確認して、それに対して指摘をする事が多くて。
そういった事もあり、結構面白そうだなと思っているのは、システム管理者みたいなポジションです。

コードを書く仕事ではないんですが、仕様を確認して顕在化してない問題点を見つけられるような、監査寄りなところに進みたいなと思っています。

最後に、転職活動中の方に向けてメッセージをお願いします!

エンジニアのことを思ってくれる方が上層部にいる会社で、自分にない技術を極めている社員も多く、何かあったら相談できる環境があるのが強みだと思います。

転職するかどうか迷っているという方でも、まずは一度話を聞いてみてほしいです!

樋野さん、ありがとうございました!

少しでも気になっていただけましたら、
「話を聞きに行きたい」からお気軽にご連絡ください!

まずはカジュアルにお話しできれば嬉しいです。

ITエンジニア
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種はまかなければ花は咲かない。 種はまけばまくほど無限に広がっていき、 その種をみんなで育てていくことによって無限大に広がって成長していく。 沢山の希望や夢が叶えられる場所を作りたいと思い、SeeDと社名をつけました。 ▍事業内容 ソフトウェアやシステムの開発・保守・運用・インフラetc… 企業の抱える課題を解決するSES事業を提供。 たしかな技術力をもつエンジニアがビジネスの最大化を支援します。 ▍HPはこちら https://seed-it.jp/
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