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株式会社トキワのインターン生がTOKIWA KOBOを使って、実際にコスメ作りをしてみました!【第3弾】

こんにちは、株式会社トキワ・インターン生の千葉、高橋、久保田です。

今回は、私達インターン生がTOKIWA KOBOを実際に利用してコスメ作りを行ったので、どのような流れで、どのように製作していったのかなどについて、試作後から完成までの流れをご紹介させていただきます!

——そもそもTOKIWA KOBOとは?

TOKIWA KOBOとは、カラーコスメ国内シェア率 NO.1 OEMの株式会社トキワが行う、化粧品事業を始める際の、超高速・小ロットオリジナルブランド開発サービスです。
 TOKIWA KOBOは以下の3つの点が大きな特徴となっております。
①国内トップOEM企業によるワンストッププロダクト開発、
②独自プロセスによる超高速プロダクト開発、
③専門工場(TOKIWA Lab.)により、小ロット開発対応
 また、実際に埼玉県川口市内にある「APD Lab. 」内では見学することができます。更に、専属のクリエイターサクセスマネージャーがカウンセリングを行い、化粧品開発知識を持たれていない方でも、円滑に事業を立ち上げを実現するサポートも実施しております!

ーーTOKIWA KOBOでのコスメ作りの流れ
 今回は新型コロナウイルスなどの関係もあり、ミーティングはほとんどオンライン上で行いました。
 また、本記事のコスメ作りの流れと実際のコスメ作りをする際の時間軸と異なる場合がございますので、その点をご了承ください。

コスメ作りMTG10回目@対面(久保田)

このミーティングはインターン内で行いました。
これまで何度も話し合い、理想に近づけようと試行錯誤を重ねてきた私たちのコスメが、試作品として私たちのもとに届きました。それまで文字や図でしかなかった私たちのアイシャドウが形を持っている、ということにどこか不思議な気持ちと高揚感を覚えました。
 実物が目の前にあるということに少々浮かれつつも、私たちは色味の確認作業に入ります。各々が各色を実際に肌にのせて、まず一色ごとの発色を見ます。これは見た際の発色と肌にのせた際の発色は全く同じという訳ではないためです。色味がイメージと異なっていたり、発色が弱いと感じた色には、「赤味を少し足して…」「発色を強く…」と修正点を挙げます。
 また、異なる色を重ねた場合の見え方も確認しました。(例:ベースカラー+ピンク+締め色のブラウン)そこから「さっきこの色に赤味を足そうとしたけど、他の色と重ねると違和感が出る?」「この色はこう修正しようとしたけど、重ねるとこう見えるからこう修正を加えてもらった方がいいかも」と意見を出し、修正内容を再度検討します。
次にこのアイシャドウが私達の手元に届くのは処方の方に最終調整をしていただき、パッケージに入った完成品です。仕上がりに心を躍らせ、私たちはインターン内最後のミーティングを終えました。(久保田)

コスメ作りMTG11回目@オンライン(千葉)

このミーティングはトキワの処方の方、クリエイターサクセスマネージャー、インターン生の千葉で行いました。
 コスメの試作1回目が完了後、トキワの処方の方とクリエイターサクセスマネージャーに、発色やテクスチャーの修正して頂きたい点をご報告をいたしました。今回はアイシャドウの全6色のうち、3色を変更してしていただきたかったので、各色に指示を出しました。
 私(千葉)の感想としては、1回の指示だけで、インターン生が思い描いていたアイシャドウになった点に驚きました。私が作成した第1回目の指示書(リンク)は指示が抽象的でわかりづらい点が多かったと思うのですが、トキワの方々が指示書を理解してくださりました。その甲斐もあって、インターン生全員の納得のいく結果になりました。今回は、特別に2回目も試作を行うことができましたが、通常では2回目以降の試作は有料オプションとなります。

コスメ作り完成後@対面(高橋)

待ちに待った完成品が手元にやってきました! これまで何度も話し合いを重ね、試作を行なってきた製品がいよいよ形になりました。自分たちで考えたパッケージに包まれ、自分たちで考えたアイシャドウが実物として存在していることがとても感慨深かったです。

それと同時に、これまで重ねてきたコスメ作りの工程を思い出し、私たちインターン生だけではこのような製品は作れなかったこと、また、TOKIWA KOBOの製造手順のわかりやすさなどを改めて実感しました。
出来上がったコスメをインターン生が使った写真はこちらです! 3人の想いがこもったコスメはどれも使いやすく、これからのメイクに使っていくのが今から楽しみです!

以上が、インターン生によるTOKIWA KOBO を利用してコスメ作りを行った流れでした。

実際のTOKIWA KOBOでは、私たちが経た段階と同様の手順(一部異なる部分があります)で、高速・小ロットでの製品製造が可能です。TOKIWA KOBOの詳しい製造手順につきましては、以下のnoteでご紹介しております! あわせてご覧ください。


https://note.com/cosmake/n/n23ebf1a36633


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