化粧品OEM、株式会社トキワをご紹介します

学生インターンの平内が、株式会社トキワのをご紹介します☺️

株式会社トキワは、1948年岐阜県中津川市にて創業し、その20年後、1968年より、「世界中に美と感動と喜びをお届けする」という使命のもと、化粧品の製造を始めました。

創業当時は鉛筆材料を作っており、生産第一号の製品はアイブロウだったという歴史があります。そのため、トキワはアイブロウ、アイライナーといったペンシル型製品に特に強みがあります。

こちらの表は、２０１９年～２０２０年までの「＠COSME」や「美的」、をはじめとする美容雑誌媒体で発表されたベストコスメランキングにおきまして、各製品別にトキワが製造した製品の受賞数を、簡単にまとめたものです。

残念ながら、詳しいブランド名は顧客との契約上明示することはできませんが、トキワが企画段階から携わり生産・開発し、メーカー様から発売された製品が、高く評価されていることがお分かりいただけるかと思います。

長年の品質に対する安心・安全

1948年の創業以来、製品の容器設計にもこだわり、現在では400件以上の特許技術を保有、100名以上が在籍する研究開発拠点において、日々世界に向けた革新的な製品開発に取り組んでいます。

処方と容器の両部門が緊密連携した化粧品の中身と容器を開発できる体制を整えており、万が一トラブルが発生した際も処方と容器両部門が協力して迅速に対応する事が可能です。

また、トキワは独自の厳しい品質検査基準やGMPに準拠した生産管理体制を持ち、世界水準の製品品質を実現しています。トキワの製品は、国内外おおくの著名ブランドを持つお客様から高い信頼と継続したお取引をいただいています。

グローバルネットワーク

トキワは世界各国に拠点をもち、皆様も一度はきいた事のある、有名グローバルブランドを持つ２００社以上の顧客と取引をしています。

日本国のみならず、アメリカ、中国、フィリピンにも工場を持っており、Made in JAPAN品質での製造が世界各国で可能です。トキワは現在も、ラグジュアリーブランドで有名な企業ブランドから、国内でも大きなシェアを持つドラッグ・プチプラコスメブランドに至るまで、幅広く製品供給しています。

クリーンビューティ

サステナブルで人体に優しい、そして地球環境保護・動物愛護・労働環境保護・生態系保護などの観点に立った取り組みを行うこと、これがトキワのクリーンビューティに対するアプローチです。

トキワは、OEM/ODMにおいて世界の中で先駆け、持続的な事業成長とサステナビリティの追求（MAXMIMUM SAFETY, MINIMUM IMPACT）の両立を実現するために、世界的にも例を見ないCHIEF CLEAN BEAUTY OFFICER (クリーンビューティー推進責任者)を2020年からおき、本格的なESG経営に取り組んでいます。