新卒で2018年に入社し、現在は事業の営業責任者として活躍されている藤原亮也さんにインタビュー!
彼の生い立ちから今後の目標まで、赤裸々にお話しいただきました。
ぜひ最後までご覧ください!
いつも笑顔が絶えない亮也さん。快くインタビューを引き受けてくださり、ありがとうございます…!
エンタメ業界を目指すきっかけとなった出来事や背景について教えてください。
幼い頃から、家族や友人と一緒にお笑い番組を観るのが日常でした。
笑いの力で周りが明るくなる瞬間を間近で感じ、お笑いの世界に魅了されちゃいましたね。
そんな環境の中で、自然と「芸人さんを支える仕事がしたい」という夢を抱くようになり、小学校の卒業文集にも「将来はマネージャーになりたい」と書いてました。
笑いを通じて人々を幸せにするエンタメの力に憧れ、今もその思いが私の原動力となっています。
そもそも芸能マネージャーを目指されていたんですね。
では、LIVに入社した経緯を聞いてもいいですか?
まず、エンタメ業界への夢を叶えるため、専門学校に進学しました。
就職活動を進める中で、たまたまLIVの求人を見つけたのが最初のきっかけです。
ご縁があり、いくつかの企業で面接まで進みましたが、決め手となったのはLIVの小山内社長との出会いでした。
初めてお会いした際、その堂々とした姿勢や情熱にあふれた言葉に心を打たれました。
若かった当時の私にとって、「この人についていきたい!」と本気で思わせてくれる方は初めてで、その瞬間にLIVで働くことを決意しました。
入社された時期はLIVも創設間もないころだったと思いますが、最初はどんなお仕事をされていたんですか?
ちょうど新しい事業がスタートする時期と重なり、怒涛の日々の始まりでした(笑)。
最初の業務は競合の調査から始まり、その後、事業の数値管理用のシートを1から作成するという経験をさせてもらいました。
当時は関数の知識もほとんどなかったので、ひたすら調べながら、なんとかついていくのに必死でしたね。
それでも、試行錯誤を繰り返しながら作り上げたものが形になっていく喜びを感じていました。
事業の立ち上げ、という貴重な経験をされたんですね。
実際事業がスタートしてみてどうでしたか?
実際に事業がローンチしてからは、インサイドセールスとして勤務し、自分が作ったツールや仕組みをメンバーが使いやすいように改善を重ねる日々でした。
ゼロから形を作り、それをブラッシュアップしていくプロセスは、大きな学びとやりがいがありました。
その後は、マネージャーとしてもプレイヤーとしても活躍されたと聞きました。
そう言われると嬉しいですが…結構葛藤があったんですよ。
当時はマネージャーとしての立場にありながらも、自ら営業活動を行い、数字を出すことに力を入れていました。
仕事に使う時間のほとんどを自分自身の成果に費やしていたため、どちらかというと「プレイヤー」としての役割が強かったと思います。
いつから考えが変わったのですか?
結果を出すことに夢中になるあまり、欲が出てしまい、謙虚さやメンバーとのコミュニケーションを忘れてしまう瞬間もありました。
でも、これって自分の良さを発揮できていないなって感じた瞬間があって。
それで、ある時から「プレイヤー」を卒業し、マネージャーとしての役割に専念することを決意したんです。
自分だけの成果ではなく、チーム全体の成功を考えるようになり、先を見据えた正しい選択をすることができるようになったと感じています。
今はむしろ、メンバーやチーム全体のために時間を使える今の働き方の方が好きです。
みんなが成果を出せるようにサポートすることにやりがいを感じています。
↑ ちょうどOJT中のところ、お邪魔させていただきました…!
現在、営業統括をする亮也さんが思う、カウンターセールスのお仕事に向いているのはどんな方だと思いますか?
営業に向いているのは、目の前の仕事に全力で取り組み、任されたことを最後までやり切る責任感を持つ方だと思います。
当たり前のことを徹底して実践できる人は意外と少ないものです。
それができる方は、営業職で大きな成果を生み出せる素質を持っていると感じます。
また、成果を上げるには、闘争心や野心を持ちながらも、謙虚な姿勢で周囲と円滑にコミュニケーションを取ることが欠かせません。
自分自身、過去に自分だけに視点が偏り失敗した経験があるからこそ、チームや周囲との協力の重要性を痛感しています。
様々な経験をされ、中核として活躍する亮也さん。
LIVでの今後について聞いてみました。
これから挑戦しようと思うこと(達成したいこと)は何ですか?
営業だけでなく事業全体を統括するポジションに就き、社内で最も高い収益を生み出す事業を目指します!
目標達成のために、取り組まれていることはありますか?
タレントマネジメントの経験がまだないので、マネジメントを通じてどのように利益を生み出し、残していくかについて学びを深めています。
チームや事業に貢献できるマネジメントを目指し、実践を通じて成長していきたいと考えています。
あとは、働きやすい環境を創り出すことや、チーム全体のコミュニケーションを大切にすることを意識しています。
自分を偉いとは思わず、常に謙虚な姿勢で取り組むことって、当たり前ですけどめちゃくちゃ大事ですよね。
最後にこれを読んでいる方へメッセージをお願いします!
この会社は将来性が非常にあると感じています!
立ち上げ当初から見てきた僕としては、日々働きやすい環境が整ってきているのを実感していますし、それに伴い、どんどんチャンスを与えてくれる会社です。
これからもさらに成長していくために、皆さんと一緒に楽しく働けることを心から楽しみにしています。
共に成長し、成功を分かち合いましょう!