「自分次第で組織を変えられる」——成長を実感できる職場とは

新人タレント部門、キャリア事業…さまざまな事業が生まれ、成長を続ける一方、社内の整備や数値管理など、ビジネスとして守りの部分も求められる機会が増えてきます。

今回は、LIV創設初期から多岐にわたり事業を支えてきた、執行役員の大徳にインタビューを行いました。

ぜひ最後までご覧ください！

執行役員　大徳晃平

高校卒業後、地盤調査・測量の会社にて3年間従事。 海外留学を経て、2019年株式会社LIV入社。
現在はバックオフィス部門の統括を担当し、マネジメントや進捗管理を中心に従事。
さらに、各事業の進捗管理など、多岐にわたる業務において、全体の効率化と成果向上に貢献。

ーーーまず、プロフィールをお聞きして驚いたのですが、全く違った業界にいらっしゃったんですね。
　　　どんなきっかけがあってLIVに入社されたんですか？

実は知人の紹介で、始めはアルバイトとして入社したんですよ。
正直に言うと、エンタメ業界に特に興味があったわけではなくて、自己実現がしやすい環境で裁量を持って取り組める仕事がしたかったんです。
実際関わるうちに、一般的に想像するようなエンターテインメントではなく、業界の課題解決を行う仕事に非常にやりがいを感じ、すぐに正社員として働かせてもらうことになりました。

ーーーLIVに入社後、まずどんなことを経験しましたか？

オンラインサロンの運営の一環で焼き芋屋さんの運営に携わったり、大規模なイベントの運営を任せていただいたり、さらには某キャラクターのSNS運用も担当させていただきました。
ここまで多様な経験をするとは入社当時は正直思っていませんでした（笑）。でも、振り返ってみると、その一つ一つの経験が今の自分にしっかりと生きていると確信しています。

ーーー今のＬＩＶに至るまで、様々な経験をされてきたんですね。
　　　現在は主にどんな業務をされていますか？

現在は執行役員として、当社が展開する全事業の統括責任者を務めるとともに、人事・経理・労務などの社内管理業務全般の責任者として、経営基盤の強化と組織運営の最適化に取り組んでいます。

ーーー創設間もないころから在籍されている大徳さんにとって、この会社のいいところはどんな点だと思いますか？

裁量を持って働けることや、スピード感を持ってあらゆることに挑戦できるところですね。
自分の成果や働き方次第で、全体の成果にも大きな影響を与えられるのがとてもやりがいを感じる部分です。
さらに、経験の有無に関係なく、スタッフ全員がプロフェッショナルな姿勢で仕事に向いているので、成長のスピードもとても速いと感じます。

ーーー　個人と会社の成長を大きく感じますね。
　　　　大徳さんご自身がそう感じたエピソードはありますか？

そうですね、まず個人的な話で言うとアルバイトから責任者に任命されるまでのスピード感もありますし、
他のスタッフを見てても、入社後成果を出された方の責任者クラスに上り詰めるスピードも非常に速いなと思ってます。
そこには明確な理由があって、「立場が人を作る」は社内でも大事にしている言葉の一つです。
立場が上がることによって、裁量も責任も増える、要は今までの自分の在り方だと中々成果がでない中で経験、反省、成長を通じて、人を作る文化があると思っています。
様々な挑戦をすることにより、一つの経験をするよりも知見が増える、結果自分が今後挑戦することにも活きてくる可能性は非常に高いので、ポジティブに挑戦できる文化あるというのは当社の強みでもありますし、
人と組織が大きく成長できるエピソードかなと思っています。

ーーー　そんな中、LIVで活躍している方はどんな人だと思いますか？

裁量を持って働けるっていうのは、責任が伴う業務が言う裏返しでもあるんですよね。
うちはまだ成長段階がある小規模な会社なんですけど、その分、一応が裁量を持ちながら責任をしっかり持って働いているのが特徴だと思います。
想像してなかったような業務や事業展開が頻繁にあるので、目の前の業務に一生懸命取り組むことで、自分の可能性がどんどん進んでいく感覚があります。
それを楽しいと思える、自己実現に前向きな人が特に活躍している印象ですね。

ーーー　大徳さんが、LIVでこれから達成したいことはなんですか？

まずは来年中に社員総数100名を突破したいと考えています。
社員総数100人が目標というより、100人を突破するために必要な新たな事業形成、売上創出、組織拡大を来年見据えている形です。

よく100人の壁って言われますが、今、50人の壁が目の前にいるなと思っています。
個人的にも、アパートの一室から始まったときから見ているので、
現在渋谷に4拠点と、オフィスが広く大きくなり、一緒にチャレンジできる仲間が増えるのを見ると非常にやりがいを感じます。

ーーー　今がLIVにとって重要なフェーズであることが分かりました。
　　　　その目標に向けて、どんな人と働いていきたいですか？

やはり、人から好かれる、チームのメンバーが「この人と一緒にやりたい！」と思える人がいいですね。
基本的には、会社に貢献することが自己実現のつながり、会社の成長やお客様の満足度向上にも繋がるというは、どの業界でも変わらないことだと思います。
社会の基本的な考え方がしっかりと頭に入っている方と一緒にチャレンジしていきたいです。

あと、これって芸能の難しいところなんですけど、会社の考える方向性と個人で考える方向性の乖離が生まれる点もあるなと感じていて。
何が一番全体を通してメリットか、俯瞰して物事を考えられる人と是非ご一緒したいなと思っています。

ーーー　今後会社をこうしていきたいなと思う点はどんなところですか？

従来の、個人が裁量・スピード感を持って働けるストロングポイントは継続しつつ
より組織として、会社が継続して走り続けられるように、組織改革を行っている現状です。

チームとしては、現在社員総数が50名、グループ会社や業務委託、アルバイトを含めると100名の規模になってきました。
その規模になると、今までどうにかなっていたことがうまくいかなくなったり、
組織構築をより強固にしていかないといけないタイミングかなとも思っています。

ーーー　現状取り組まれていることはありますか？

具体的には役職制度、組織拡大によるインセンティブの再設計、会社の中からキャリアアップや自己実現ができるような成長環境を提供する。
挙げればキリがないですが、こういったことに取り組んでいます。

ーーー　最後にこれを読んでいる方々へ一言お願いします！

これまで伝えた通り、成長環境が整っていてスピード感もある、一種、青春を改めて感じられる職場だと思っています。
経験を重ねるにつれて今まで自分が培ってきた知識や経験に制限されることもあると思いますが、
いい意味でその概念を壊してくれます。笑

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これからがスタートアップとして一番面白いフェーズになってきます！
一緒にそれを楽しみたい方、ここまで読んで共感いただける方、お待ちしています。