なにをやっているのか
これまでの生体分析は、ラボレベルの血液検査をはじめとして、「検査が高価(装置コスト1,000万円~1億円)、侵襲、感染リスク」といった課題がありました。当社は汗中の成分(アミノ酸、ビタミン、ホルモン、活性酸素等)をオンサイト装置で分析し、詳細な体内の栄養状態とパーソナライズなレコメンド情報を提供することで、人々が「低コスト(装置コスト50万円台)、非侵襲、感染リスクなし」にインナーコンディションを把握できる世の中を作ります。
なぜやるのか
PITTANは「カラダの状態を、正確かつ簡単に可視化することで、一人ひとりの人生を最大限に楽しくする。」を使命としています。私たちの持っている微量生体分子分析技術及びマイクロ流体デバイス技術は非常にユニークであり、この分野では他にはない最先端の技術です。更にオンサイト分析装置の開発もしており、ユーザーのニーズをとらえて、スピーディに社会実装ができるのはPITTANしかいないと考えています。
どうやっているのか
3つをコアバリューとして活動しています。
Fast and reactive
Data-driven optimism
Creativity at heart
これまでの新技術の社会実装やイノベーションに取り組んできたメンバーがぶつかってきた困難さに向き合い、本気で壁を乗り越えるために働くという文化が醸成されています。