こんにちは!間瀬建設株式会社 大阪営業所の南です。
いつもストーリーをご覧いただきありがとうございます^^
今回は、現場監督の1日をのぞき見。
地図に残り、多くの人のインフラを支えているかっこいい仕事。😎
一方で、「実際は、何をしているの?」とイメージが湧かない方も多いと思い...ちらっとご紹介します!
7:30 現場到着
7:40 サイン記入
KY(危険予知活動)用紙に当日の作業内容、安全注意事項、作業人員、各人サインを記入。
8:00 ラジオ体操後、全体朝礼
全体朝礼では、各業者が当日の作業内容、安全注意事項、作業人員、搬入出時間等を発表し、全作業員に周知します。
8:10 全体朝礼後、各業者個別にKY(危険予知活動)を実施
ここでは、より細かく作業についての打ち合わせを行い、人員配置や危険作業について等を発表します。
8:15 作業開始
職人さんが作業をしている間は、作業中の写真撮影、次の作業の計画、段取り、事務所内で写真整理等を行います。必要な時は現場に赴き、それ以外は事務作業をします。
10:00 30分間の小休憩
10:30 現場の見回りや事務作業
12:00 お昼休憩
13:00 職長会議
元請けと各業者の職長が集まり、翌日の作業についての打ち合わせを行います。
主な打ち合わせ内容としては、作業内容、人員、搬入出車両の時間など。
当日に滞りなく作業を進めるためには、事前打ち合わせを行い搬入出の時間帯や作業場所の合致などがないように、前日に綿密な打合せを行っておく必要があります!
13:30 引き続き安全作業
15:00 30分間の小休憩
15:30 現場の見回りや事務作業等
16:30 片付け開始
職人さんたちが片付けを行っている間に、作業の進捗などを現場に出て確認します。
片付けが終了したらもう一度現場を見回り、忘れ物や整理整頓が施されているか確認します。
17:00 作業終了
と、大まかなスケジュールはこんな感じです。
現場に出るときは細かい指示を出したり、危険作業をしていないかの監視。
事務所内では予算の管理、写真の整理、作業計画の作成等を行っています。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました^^
まだまだ色々な角度からストーリーを発信します。引き続きお楽しみに~!