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一つでも多くの歴史的建造物を、後世へ残していく。
建築技術や芸術性が反映され、日本が誇るべき文化遺産でもある歴史的建造物。 長きにわたり各地域の景観として存在し、時間の経過と共に、多くの人の心に刻まれ続けています。 一方で、有名な建築家が作った価値の高い建物も、壊すことは簡単で、もう元には戻りません。 間瀬建設は、歴史的建造物の保存・再生に特化した会社。 強みの技術力で、建造物を維持し未来の世代に残すことが、私たちの役割です。 環境負荷を減らすと同時に、世界中から訪れた方に日本建築の素晴らしさを広げ、地域経済の活性化にも貢献していきます。
価値観
私たちの仕事は壮大で、決して一人で完結できるものではありません。様々な業種や役割を持つ人々と、互いに難しさや喜びを共有しながら、一緒に創り上げていくのです。
そこで、大事なのはコミュニケーション。
自分の中で完結してしまうのではなく、常に現状を把握し合い、助けが必要なときは協力し合い、全員で1つの目標に向かって取り組んでいます。
人々の生活を支え、地図に残り、そして歴史を創っていく。そんな誇り高い仕事だと自負しています。
これまで名だたる建築物に携わってきた中で、どんな課題に直面しても、施工方法含めあらゆる叡智を結集してきました。日常の生活を安心安全に守ると同時に、災害復旧など大きな使命も課せられているからです。
今後も日本の歴史、そして文化を、建築から支えていきます。
若手のメンバーがどんどん前に出て、活躍できる組織づくりを目指しています。
例えば、OJTでのサポートがあり、目標を設定する際は「どう実現するか、そのために何が必要か」を考え行動することを意識しています。
最初は小さな目標からで十分。自分で考え行動することで得られる気づきが、成長の原動力になるはずです。
さらに、月1で技術発表では、自身の取り組みやプロジェクトについて資料でまとめアウトプットする機会があります。
会社としても、若手が成長しやすい機会や方法を一緒に探していきたいと思います。
私たちの強みは、変化し続ける技術力。
そのため、お客さまからも「〜をお任せします。」ではなく「〜はどうしたらできますか？」というように、上流部分からご相談をいただきます。
長年の経験に基づいた提案だけでなく、その時々の状況やニーズに合わせた＋@の技術提案を大切にしている会社だからだと思います。
建設業における技術が日進月歩で進化し続けている中で、常に最適な技術を提案できるよう、技術の進歩に遅れるわけにはいきません。
業界柄、ワークライフバランスを気にされる方もいるかと思いますが、大手ゼネコンと一緒に仕事をすることが多いため、基本的には休日をしっかりと確保できる環境です。
仕事だけに重きをおくのではなく、趣味や学習といった「プライベートの時間」を充実させることで、ライフスタイル全般を大事にしていきたいです。
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