オーガニックコットンで締め付けない肌着を企画製造している「株式会社マアル」代表の櫻木です。
先日、九州の取り扱い店舗様でマアルのポップアップショップをしてくださるということで、
お客様へ商品のご案内をするため伺ってきました。
弊社のインナーは、フェアトレードのオーガニックコットンを使い、締め付けないちょっと変わった形なので、販売時には説明が必要になります。
なので、「売れるから」、という理由でお取り扱いをご希望いただいても、申し訳ないのですが「実際使って、よいと思ってくださっている」店舗様にしかお取り扱いをお願いしていません。
よって、どこの店舗のオーナーさんもマアルの肌着が大好き。
ということは、どこかしら生活スタイルや物の考え方など、共通したところがあります。
今回お伺いした店舗さんは、里山のなかにある古民家で、自然食のお料理教室と雑貨店を営んでいらっしゃいます。
大変人気の先生で、お客様も優しく、笑顔が似合う方ばかり。
マアルのインナーのポリシーなどをご説明するとにこにこ聞いてくださり、本当にこちらが嬉しくなります。
店舗の雰囲気、お客様、オーナーさま、全国どこへ行っても、嫌な思いをしたことがありません。
気持ちのいい肌着は、
気持ちのいい方々と繋がってありがたいなぁ。
今回もしみじみそう感じました。
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株式会社マアル
私たち株式会社マアルは、肌着の企画・製造・販売を行う会社です。 オーガニックコットンを使い、身に着けて「ほっとする/巡りがよくなる」肌着を提供。締め付けのない形と厳選した素材で、身も心も気持ちの良い肌着を届けています。 ■事業内容■ 肌トラブルや冷え対策に向けたインナーウェアなどを企画・製造・販売しています。 また、メーカーとしてだけでなく、小売業として直販やオンラインショップも展開。 食品からタオル・マスク・寝具・サニタリー用品など、身体、心、環境が喜ぶ「マアルく優しい」商品を厳選して取り揃えています。 人が健康でいられるには、衣食住+心+環境がまあるくつながってこそだと考えており、 その「衣」の分野で貢献できるよう考えています。 同時に直営店では、物販以外に環境系の映画の上映会や、様々なイベントを企画し、顧客と共感しあいながらサステナビリティな社会の実現に向け動いています。 ■事業のこれまでとこれから■ これまでの衣料品は、トレンドに合わせた短い周期で衣類を大量生産し、大量廃棄させるサイクルが主流でした。しかし、コロナ禍で長く使える衣料品のニーズが高まりつつあり、私たちマアルの売り上げも上がりました。 「廃棄なし」「フェアトレード」「児童労働なし」といった様々な社会問題を「気持ちのいい肌着」を身につけることで健やかになりながら解決していく」マアルのスタイルを、 社会のスタンダードとなるよう浸透させていきたい。 女性に限らずジェンダーフリーで皆様を元気にし、製造や廃棄に関する環境も健康になっていくように、今の形を継続しながら事業の拡大を目指します。