【10か月目】入社してからのお仕事を聞いてみました！

こんにちは！エフネット広報担当です！

今回は2023年入社の植松さんが入社して10か月、OJTもそろそろ区切り​こともあり、入社してから感じていることや成長ぶりをインタビューさせていただきました。
是非ご一読ください！

▼入社3か月の植松さんの記事はこちら

採用担当：プロジェクトに参画して半年ほどになりますが、お仕事はいかがですか？

植松：毎日が勉強の日々です。
学生時代は教科書や課題などがあり、やることが明確になっていましたが、仕事では大まかな方針や、やるべきタスクは指示されますがどのようにやるかは自分で考えないといけないのでそれが一番大変かな、と。

プロジェクトの既存資料などを見て、何をどうやるか自分で考え、ゴールと期日を設定し、タスクを消化していきます。学生の課題のように正解が決まっているわけではなく、試行錯誤しながらお仕事するので大変ですが充実しています！

採用担当：どういうところが大変だと感じていますか？

植松：始めは分からないことだらけだったので、質問するのにも苦労しました。何度も文章を書き直してチャットすることもありましたが、今は要点を押さえて質問できるようになったと思います。
あとは、チーム内だけでなく、他チームとも連携が必要なプロジェクトなので、気を遣う箇所が多いのも大変ですね。

採用担当：大変なことも多いと思いますが、社会人として、エンジニアとして、自分で成長したな、と思うところはありますか？

植松：OJT初期に比べ、どこを気を付けるべきか絞れるようになって、仕事が早くなったように思います。学生時代に個人的にソースを作っていたときや、研修時とは違い、仕事としてのチーム作業なので、情報共有の大切さ、チームでの伝達や連携の重要さを再確認し、身についてきました。
細かい部分で言えば、、、

• インデントなどのコーディングルールを守ることで、他の人にも分かりやすいプログラムを書くこと
• 見聞きしたことをドキュメント(議事録やレビュー記録)として書き留めておくこと　etc.

スムーズに情報伝達するために大事なことや、ちょっとしたポイントなどを、日々実務のなかで発見して、取り入れていくようにしています。

採用担当：日々成長されているようで今後も楽しみですね！お仕事の振られ方などはどうですか？

植松：新人研修の時から見てくれている方がプロジェクトのリーダーなので、私ならこれくらい出来るだろう！と思ってくれて、タスクを振って貰っているように思います。
ちょっとずつ新しいことに挑戦させてもらっていて、少し前まではバグ修正とテスト、今は運用設計に取り組んでいます。

採用担当：学びもやりがいもあると話してくれた今のプロジェクトですが、最近楽しいと思うことはありましたか？

植松：AWSなど今まで使ったことない技術、個人では中々手が出せないツールを使うのは、すごく楽しいです。
ただ公式ドキュメントは専門用語が多くて意味が分からなったり、原文が英語なのもあり、読むのが少し苦手です。そのため、同期や先輩に助けて貰って試行錯誤して実際にコードが動いたときはすごく嬉しかったです。
モノづくり全般に言えることだと思いますが、自分で作って思った通り動くのは、何より楽しくて嬉しいですね。楽しみながら働けています！

採用担当：以前のインタビューでも目標を教えてもらいましたが、色々と経験をしたと思うので、改めてお聞きします。今の目標があれば教えてください。

植松：今携わっているシステムリリース後、改善や機能追加などの話も聞いているため、もっとシステム理解を深めて活躍できるようになりたいです。
あとは目標というよりは心配ごとですが、次年度入ってくる新入社員と仲良くなれるか気になっています。もし自分がいるプロジェクトに新入社員が入ってきたら、不安もありますが先輩として頑張っていきたいです。

採用担当：頑張って！期待してます！
ところで、分からないところを同期や先輩に教えてもらったり、という話を伺いましたが、お仕事仲間との関係はどうですか？

植松：エスカレーション先が明確になっているので、お仕事する上でのコミュニケーションは円滑です。最初はどこまで聞いて良いのか、こんなことで質問しても大丈夫だろうかと悩むこともありましたが、今では距離感もつかめて少しフランクに質問することもあります。
お仕事外では、今は出社して働いているので、お昼休みなどには雑談することもあります。
ちなみにこの前は、昨年末の忘年会で温泉ペアチケットを当てたのがリーダーだったので、どうする予定か聞いたら、Y先輩と予定を合わせて行こうと思っていると話してくれました(笑)

採用担当：ずっと一緒にお仕事している2人ですが、なかなか2人で温泉はイメージつかないですね。今度タイミングみて、温泉旅行がどうなったか聞いてみますね（笑）

植松：あとは、以前のインタビューでも話したかもしれませんが、本社にいるとよく話しかけてくださいます。管理部の皆様とランチに行くことも多く、開発メンバーよりたくさんお話をしているかもしれません。

採用担当：来月あたりから在宅ワークが増えると聞いているので、今後はなかなかランチご一緒出来なくなってしまいますね。
今後、女子会なども企画しようと思っているので、ぜひ参加してください！たくさんお話しましょう！

▼植松さんが携わっているプロジェクトのリーダーからコメントいただきました。

植松さんは私のチームでテストフェーズから本格的にプロジェクトへ参加してもらっていますが、持ち前の気配り力と、コミュニケーション力、そして小さなことから新しい知識をしっかりと吸収して身につけようという頑張り力を発揮してくれています。
植松さんは元々ドキュメント力が高いので、直近ではその能力を生かせるタスクを新しく任せています。その中でどれだけ成長してくれるのかが楽しみです！

いかがでしたでしょうか？

入社した時からコミュニケーション能力の高かった植松さんですが、より高度な専門知識も身に着けてエンジニアらしくなってきたのではないでしょうか。
完全に現場経験のない状態から活躍できるエンジニアに成長しているようで私たちも非常に嬉しかったです。

エフネットでは完全未経験からエンジニアへと成長していける環境がございますので、興味のある方は是非お話聞きに来てくださいね！