1
/
5

【メンバーインタビュー#3】「ここまで心地よく両立できている組織はつむぎが初めて」紡ぎ手が語るやりがいと会社の魅力とは?

こんにちは!

つむぎ採用担当の吉田です。

本日のインタビューは、新卒で人材広告の営業職、転職後D2C事業を展開する企業の人事職を経てフリーランスとして独立。ライター業をメインに幅広く活動し、その後2023年12月につむぎに参画した松富さんにつむぎの魅力ややりがいについて伺いました。

松富桃花

カケハシ事業部

2023年12月入社。現在は、紡ぎ手(インタビューライター)として活動。ブランドブック、社内報、ニュースレターの取材・執筆を担う。


▼自己紹介ページ▼

松富 桃花 - Tsumugi
まだ輪郭のない想いを言葉に 小学生のときから文章を書くのが好きでした。 担任の先生が熱心な方で、週に1~2回ほど学級日誌を発行してくれていました。そこには学級の情報だけでなく、クラスの数人の軽い日記も載せてくれていたんで [...]
https://tsumugi-mirai.jp/matsutomi-momoka/


――松富さん、本日はよろしくお願いします!まずは入社までの経歴を簡単に教えてください。

松富:松富桃花と申します。2020年に大学を卒業し、新卒では人材広告の営業職を経験しました。そこを1年で退職をし、転職後はD2C事業を展開する会社で人事を担い、その後、フリーランスとして独立をしました。

フリーになったタイミングでライターとしての活動を始めましたね。正直、最初は不安でしたが、「難しいのであれば、また会社員に戻れば良い!」そう思い、決意し、独立後、1年弱のタイミングでつむぎへはジョインをしました。

――人材業界の中でも営業職を選んだ理由は?

元々、大学ではマスメディア関係のゼミで学んだこともありコピーライター職に興味がありました。当時は、その企業さんともご縁がなく、正直やりたいことがなかったです。

ただ、その中でもやりたいことを見つけるために色々な人と色々な話ができる仕事をしようとは思っていました。

人材業界は、お客様が多岐に渡り、ある種全ての業界の、偉い方とコミュニケーションをとることができる。その中で自分が本当にやりたい道を見つけていこうと思い興味を持ちました。

――ジョインした後、会社への印象は変化しましたか?

良い意味で大きくは変わらなかったです!ウォンテッドリーやコーポレートサイトのページそのままでつむぎの会社の色が強烈でした...(笑)

特に、会社がVMVや想いの部分を大切にしていたり、共感する仲間の集合帯であったりの印象で、お客様に提供しているサービスをつむぎ自体が体現していると感じました。フルリモート且つ業務委託のメンバーが多いにも関わらず、想定以上にチーム感が強くて魅力的だと思います!

――現在担当している業務内容について教えてください!

紡ぎ手(インタビューライター)として取材・執筆を担っています!具体的には、ブランドブックを始め、社内報、ニュースレターなど制作を行なったり、社内PJではブランドメッセージPJに所属し、会社のブランドメッセージを作るメンバーとして、活動をしています。


▼ブランドブックについて▼

パーソナルブランドブック成功事例集|つむぎ株式会社|note
弊社サービス「パーソナルブランドブック」に関する成功事例をまとめております。
https://note.com/tsumugi_inc/m/mc1a4e320b4a1


▼社内PJについて▼

カケハシ事業部の新たな試み!ニュースレター制作パッケージ化の裏側とは?|9月の月報|つむぎ株式会社
こんにちは!つむぎ株式会社です。 「つむぎ月報」では、つむぎの新規リリース情報や社内プロジェクトの活動についてお知らせします。9月はニュースレター・社内報制作のパッケージ化の完成などさまざまな動きがありました! ニュースレター・社内報の制作担当がHRブランディング部からカケハシ事業部へ変更 カケハシ事業部は、ブランドブック事業部という名前で主にブランドブックの制作を担当していました。 ...
https://note.com/tsumugi_inc/n/ncbeab146c631


――紡ぎ手として活動する上での1番のやりがいは?

インタビューに重きを置いていることもあり、取材の中でコーチング的な側面があったりする所が他社との違いであって、話をしている中で「こんな気づきがありました!」と声をいただいたり、インタビュイーにとって、実りのある時間になることです。

社員にスポットライトを当てて、「誰もが主人公になれる」ことが良い。その分、取材慣れしていない人が多かったり、「話をするのが難しい...!」と声をいただくこともあるけど、だからこそどう向き合おうとか、どのようにして話を引き出そうと考え、右往曲折しながらお仕事をするのが楽しいです。

取材前は「私なんて…」と仰っていた方が、取材の後に、自分の大切な想いを伝えてくれたりしてくださったり、色々な方の話を聞く中で、1人として同じストーリーがないっていうことが面白いです。

例えば、つむぎのクライアントの多くは葬儀社ですが、インタビューをしている中で「寄り添いたい」という想いを持つ社員さんはたくさんいます。「寄り添いたい」という言葉だけ切り取るとみんな同じですが、その想いの裏にはどんな原体験があるのか?それを通して何を実現したいのか?など、その「寄り添いたい」に至るストーリーは源泉を深ぼっていくと、やっぱり1人として同じ想いはないなと実感するんですよね。それを引き出すのが一番難しいことでもあり、紡ぎ手としてのやりがい、価値でもあるのかなあなんて思います。


――ブランドメッセージPJのメンバーとして活動する上での1番のやりがいは?

そもそも、自分のやりたいプロジェクトに入れること自体が面白いです。今回、ブランドメッセージPJに携わり、学生時代より、コピーライティングをしたかったからこそ、本当に楽しいし、プロジェクトのMTG中で会社を一緒に作っていくことに携われてて嬉しいし、私自身勉強にもなっています。会社が形になっていく渦中にいるのを実感するし、それが良い刺激になっているという感覚があります。


「ここまで心地よく両立できている組織はつむぎが初めて」

――松富さんが感じるつむぎの魅力とは?

それぞれメンバーが自律して責任を持ちながら、やるべきことをやっている。かといってバラバラなのではなく、同じ方向を向いているように感じます。それが成立しているのは、つむぎが掲げるスタンスや想いをみんな大事にしているからで、自分たちがつむぎを作っていると言う意識があるからなのかな、と働いている中で感じます。

自律しつつみんなが同じ方向を向くのを両立させるのは難しいと思うのですが、私はここまで心地よく両立できている組織はつむぎが初めてです。

もちろん責任は伴いますが、自分とつむぎの矢印が重なる部分で「こういうことをやりたい」と話せば実現できるチャンスがある環境だなと。ただ、つむぎとして「なんでもやってくれればいい」みたいな考えではなくて、「メンバー自身の価値や強みが発揮できる事で、挑戦してほしい」みたいなスタンスなことにつむぎらしさと魅力を感じます。

「私は基本的になんでも興味ある!」みたいな人間なので、前田さん(代表)と1on1でこれから何がしたいか話す中で「なんでもやりたいですー!」って言ったんですね。それに対して前田さんが「でも、松富さんの価値が発揮できる仕事をして欲しいからなぁ…それってなんだろうなあ…」と言ってくれて。

つむぎのためにもメンバーのためにもなることをしてほしい、と心から考えてくださっているんだなと実感して印象に残っています。

――松富さんにとって仕事とは?

(そうでありたい、という想いも込めて)人生を彩るものに近いです!「生活のために仕事をすることも試してみたが、私には合わなかった」自分の「やりたいこと」や「価値を感じること」を仕事にしたい、仕事が人生の大半を占めている中で、その時間がやりがいに満ち溢れていたり、価値を感じることができたりできるのが理想です。

――今後、どのようなキャリアを歩んでいきたいですか?

現状に満足せずに常に仕事を楽しんでいたいです!

20代も後半に入り、30代、その先どうなっているか分からないので、将来に「あの時これやっておけばよかった」などを思わないように、今やりたいことや価値を感じることをやり続けていきたいです。

「現状維持=成長せずに下がっているのと同じ」であると考えているので、やりたいことをやるために、心から共感できる仕事を行うために、共感できる人、仕事内容、企業に対して、価値貢献をし常に自分をアップデートし続けていきたいです。

――最後に、この記事を読んでいる方、特につむぎへの転職を検討している方へのメッセージをお願いします!

「つむぎで働く人、全員活き活きしているのなんで?」と考えた際に自分の想いと企業の想いが一致しているからだと思います!人物像で例えるのであれば「柔らかいけど芯がある」これですね。

想いの部分では「これをやりたい!」というものがある方にはとても合う環境なので、是非カジュアル面談をしてみてください!


▼他のメンバーの記事はこちら▼

【メンバーインタビュー#1】創業165年の老舗住宅メーカーの取締役を経て、創業5年のHR支援会社にジョインした理由とは? | つむぎ株式会社
こんにちは!つむぎ採用担当の吉田です。本日のインタビューは、2024年3月に入社した外川さんです。地元の老舗住宅メーカーで現場監督、営業、人事、取締役を経て人材業界に転職した外川さん。その決断に...
https://www.wantedly.com/companies/company_9514841/post_articles/923965
【メンバーインタビュー#2】圧倒的な裁量権!歴10年のHRブランディングメンバーが今も尚、成長し続ける理由とは? | つむぎ株式会社
こんにちは!つむぎ採用担当の吉田です。本日のインタビューは、大手経営コンサルティング会社で約10年間、医療機関やエステサロンを含む多岐にわたる業界向けのコンサルティング業務を担当し、個人会社設立...
https://www.wantedly.com/companies/company_9514841/post_articles/926959


▼HRブランディングメンバー募集中!経験者優遇しております(未経験/第二新卒OK)▼

フルリモート/第二新卒歓迎!
企業の組織戦略に携わりたい方必見!HRブランディングプランナーを募集!
▍つむぎ株式会社とは VMVを軸として人や組織を採用・教育・評価制度の観点から強くしていくことを「HRブランディング」と呼び、弊社はHRブランディングの観点から企業の持続的な成長に貢献します。 ▍つむぎが考える「いい会社」とは? 01)【短期的な成長】 ではなく 【持続的な成長】を実現する会社 02)【ビジネスモデル中心】ではなく【人的資源中心】の会社 03)【成果を上げる】ではなく【成果が上がる】を実現する会社 これらを以下の2つの事業を軸によって企業の支援を行っています。 01)ブランドブック事業 会社の理念を見える化し、発信することでファン客、ファン社員を生み出すブランドブック。従業員一人一人にフォーカスし、インタビューを通じて付加価値を見える化する「パーソナルブランドブック」の作成。 人の考え方や原体験にフォーカスし、ストーリーにすることで、お客さまや従業員同士のエンゲージメントをより強いものとします。より一人一人が活き活きと働き、成果を上げるためのプロダクトです。 02)HRブランディング事業 弊社は、短期的な課題解決や固定されたプロダクトを販売することはありません。VMVを軸として人や組織を採用・教育・評価制度の観点から強くしていくことを、私たちは「HRブランディング」と呼んでいます。HR領域のプロフェッショナル集団が未来に向けてどれだけの人材が必要なのかを整理し、ペルソナ設計、媒体選定、採用活動サポートを行います。 企業の力も高める新卒採用をプロジェクト化し、ファシリテーターとして伴走。中途採用においては実務サポートまで含めて、企業を支える「人」の採用に貢献します。弊社は、HRブランディングの観点から企業の持続的な成長に貢献します。
つむぎ株式会社


▼会社についての理解度が深まる公式noteはこちら▼

つむぎ株式会社|note
「働くがやりがいに、そして人生を幸せに」をVission (Mission×Vision)に、"信念のあるいい会社"を支える事業を展開する、つむぎ株式会社です。noteでは事業や経営メッセージ、企業カルチャーなども紹介します。 https://tsumugi-mirai.jp/
https://note.com/tsumugi_inc/


つむぎ株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
つむぎ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

吉田 有輝さんにいいねを伝えよう
吉田 有輝さんや会社があなたに興味を持つかも