松富 桃花 - Tsumugi
まだ輪郭のない想いを言葉に 小学生のときから文章を書くのが好きでした。 担任の先生が熱心な方で、週に1~2回ほど学級日誌を発行してくれていました。そこには学級の情報だけでなく、クラスの数人の軽い日記も載せてくれていたんで [...]
https://tsumugi-mirai.jp/matsutomi-momoka/
こんにちは!
つむぎ採用担当の吉田です。
本日のインタビューは、新卒で人材広告の営業職、転職後D2C事業を展開する企業の人事職を経てフリーランスとして独立。ライター業をメインに幅広く活動し、その後2023年12月につむぎに参画した松富さんにつむぎの魅力ややりがいについて伺いました。
松富桃花
カケハシ事業部
2023年12月入社。現在は、紡ぎ手(インタビューライター)として活動。ブランドブック、社内報、ニュースレターの取材・執筆を担う。
▼自己紹介ページ▼
松富:松富桃花と申します。2020年に大学を卒業し、新卒では人材広告の営業職を経験しました。そこを1年で退職をし、転職後はD2C事業を展開する会社で人事を担い、その後、フリーランスとして独立をしました。
フリーになったタイミングでライターとしての活動を始めましたね。正直、最初は不安でしたが、「難しいのであれば、また会社員に戻れば良い!」そう思い、決意し、独立後、1年弱のタイミングでつむぎへはジョインをしました。
元々、大学ではマスメディア関係のゼミで学んだこともありコピーライター職に興味がありました。当時は、その企業さんともご縁がなく、正直やりたいことがなかったです。
ただ、その中でもやりたいことを見つけるために色々な人と色々な話ができる仕事をしようとは思っていました。
人材業界は、お客様が多岐に渡り、ある種全ての業界の、偉い方とコミュニケーションをとることができる。その中で自分が本当にやりたい道を見つけていこうと思い興味を持ちました。
良い意味で大きくは変わらなかったです!ウォンテッドリーやコーポレートサイトのページそのままでつむぎの会社の色が強烈でした...(笑)
特に、会社がVMVや想いの部分を大切にしていたり、共感する仲間の集合帯であったりの印象で、お客様に提供しているサービスをつむぎ自体が体現していると感じました。フルリモート且つ業務委託のメンバーが多いにも関わらず、想定以上にチーム感が強くて魅力的だと思います!
紡ぎ手(インタビューライター)として取材・執筆を担っています!具体的には、ブランドブックを始め、社内報、ニュースレターなど制作を行なったり、社内PJではブランドメッセージPJに所属し、会社のブランドメッセージを作るメンバーとして、活動をしています。
インタビューに重きを置いていることもあり、取材の中でコーチング的な側面があったりする所が他社との違いであって、話をしている中で「こんな気づきがありました!」と声をいただいたり、インタビュイーにとって、実りのある時間になることです。
社員にスポットライトを当てて、「誰もが主人公になれる」ことが良い。その分、取材慣れしていない人が多かったり、「話をするのが難しい...!」と声をいただくこともあるけど、だからこそどう向き合おうとか、どのようにして話を引き出そうと考え、右往曲折しながらお仕事をするのが楽しいです。
取材前は「私なんて…」と仰っていた方が、取材の後に、自分の大切な想いを伝えてくれたりしてくださったり、色々な方の話を聞く中で、1人として同じストーリーがないっていうことが面白いです。
例えば、つむぎのクライアントの多くは葬儀社ですが、インタビューをしている中で「寄り添いたい」という想いを持つ社員さんはたくさんいます。「寄り添いたい」という言葉だけ切り取るとみんな同じですが、その想いの裏にはどんな原体験があるのか?それを通して何を実現したいのか?など、その「寄り添いたい」に至るストーリーは源泉を深ぼっていくと、やっぱり1人として同じ想いはないなと実感するんですよね。それを引き出すのが一番難しいことでもあり、紡ぎ手としてのやりがい、価値でもあるのかなあなんて思います。
そもそも、自分のやりたいプロジェクトに入れること自体が面白いです。今回、ブランドメッセージPJに携わり、学生時代より、コピーライティングをしたかったからこそ、本当に楽しいし、プロジェクトのMTG中で会社を一緒に作っていくことに携われてて嬉しいし、私自身勉強にもなっています。会社が形になっていく渦中にいるのを実感するし、それが良い刺激になっているという感覚があります。
それぞれメンバーが自律して責任を持ちながら、やるべきことをやっている。かといってバラバラなのではなく、同じ方向を向いているように感じます。それが成立しているのは、つむぎが掲げるスタンスや想いをみんな大事にしているからで、自分たちがつむぎを作っていると言う意識があるからなのかな、と働いている中で感じます。
自律しつつみんなが同じ方向を向くのを両立させるのは難しいと思うのですが、私はここまで心地よく両立できている組織はつむぎが初めてです。
もちろん責任は伴いますが、自分とつむぎの矢印が重なる部分で「こういうことをやりたい」と話せば実現できるチャンスがある環境だなと。ただ、つむぎとして「なんでもやってくれればいい」みたいな考えではなくて、「メンバー自身の価値や強みが発揮できる事で、挑戦してほしい」みたいなスタンスなことにつむぎらしさと魅力を感じます。
「私は基本的になんでも興味ある!」みたいな人間なので、前田さん(代表)と1on1でこれから何がしたいか話す中で「なんでもやりたいですー!」って言ったんですね。それに対して前田さんが「でも、松富さんの価値が発揮できる仕事をして欲しいからなぁ…それってなんだろうなあ…」と言ってくれて。
つむぎのためにもメンバーのためにもなることをしてほしい、と心から考えてくださっているんだなと実感して印象に残っています。
(そうでありたい、という想いも込めて)人生を彩るものに近いです!「生活のために仕事をすることも試してみたが、私には合わなかった」自分の「やりたいこと」や「価値を感じること」を仕事にしたい、仕事が人生の大半を占めている中で、その時間がやりがいに満ち溢れていたり、価値を感じることができたりできるのが理想です。
現状に満足せずに常に仕事を楽しんでいたいです!
20代も後半に入り、30代、その先どうなっているか分からないので、将来に「あの時これやっておけばよかった」などを思わないように、今やりたいことや価値を感じることをやり続けていきたいです。
「現状維持=成長せずに下がっているのと同じ」であると考えているので、やりたいことをやるために、心から共感できる仕事を行うために、共感できる人、仕事内容、企業に対して、価値貢献をし常に自分をアップデートし続けていきたいです。
「つむぎで働く人、全員活き活きしているのなんで?」と考えた際に自分の想いと企業の想いが一致しているからだと思います!人物像で例えるのであれば「柔らかいけど芯がある」これですね。
想いの部分では「これをやりたい!」というものがある方にはとても合う環境なので、是非カジュアル面談をしてみてください!
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