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【Vol.1】山口社長 interview

★社長interview

弊社のストーリー記念すべき1発目は、弊社社長の山口聖三さんがどんな人かをお伝えしていこうと思います!今回は、山口社長から見たアンロックデザインという会社や、メンバーなどをインタビューして参りました。

山口社長のプロフィール

2007年インディアナ大学を卒業後、アクセンチュア入社。電通グループの戦略コンサルティング会社を経て、マレーシアにてUNLOCK DESIGNを設立。2016年「NASA(米国航空宇宙局)」と公式契約。2017年「TEDx」に登壇。2018年 海外を拠点とする日本人起業家の会「WAOJE」のKL支部代表理事に就任。(現在は本部理事)2018年 マレーシアのデザイン大学「Saito University College」の非常勤講師に就任。2019年 内閣府平井大臣とクール・ジャパン・ビジネス・セミナーに登壇。2019年 株式会社アンロックデザインおよびUNLOCK ASIAを設立。現在シンガポール拠点を設立中。

「家族との時間を大切にしたい」という想いで起業

アンロックデザインの設立のきっかけって何だったんでしょうか?

前職は国外の案件が多く、海外を転々としながら、長時間労働とハードワークが当たり前な環境で働いていました。家族との時間を大切にしたいと思い、好きな時に自由に働くワークスタイルに変えようと思い独立を選択しました。

実際に起業されてみていかがでしたか?

20以上の事業を立ち上げましたが、何もかもうまくいかず大変でした。笑

長年の間、経営コンサルタントとして経験を積んできましたが、第三者の目線で経営に携わるコンサルタントと、実際に自分で経営をするのは、ここまで違うかと痛感しました。。



でも現にアンロックデザインは会社としてメンバーも増えてきていますし、どうやってアンロックデザインという会社を成長させたのか教えてください!

設立当時から数年、「いい加減サラリーマンに戻ったら?」と何度も周りから言われました。笑

でも絶対に諦めないと決めていました。

正直、4回程、会社の危機がありました。

会社が危機な時こそトップ営業で乗り越えてきました。これができたのは、キラキラ見えて「泥臭い仕事」が多いコンサル時代の経験があったからだと思っています。

NASAと契約できたこともその時のことでした。

そんな自分を応援してくれた多くの方や一緒に汗水たらして事業を大きくしてくれたメンバーに恵まれてここまで事業を展開することができました。

クアラルンプールで毎年行われるNASAのテックイベントにて登壇

聖三さんから見たアンロックデザインとはどんな会社ですか??

直近は、イベント型の人材紹介の会社です。東南アジアとインドで定期的にイベントを開催して、優秀な人材を日本の企業に従来の人材紹介のモデルで提供しています。

今後は、HRテックの領域にシフトする予定で、まずは人材紹介の事業を確立させる必要があるので、まさに事業の基盤を作っているフェーズです。

今後は「Global Tech Company」としてさらに事業を拡大したいと思います。

メンバーはどんな感じですか?

ダイバーシティ」であり「ファン」なメンバーが集まっています。

マネジメント層は、人材領域、投資領域、IT領域と経験が豊富なエキスパートが集まっています。現場のメンバーはアメリカ人、チリ人、ノルウェー人、マレーシア人と半分が外国籍です。日本人メンバーも多様なバックグラウンドと海外経験があるメンバーが揃っていて刺激的な環境です。

食事会や社内のイベントも定期的にあり、楽しいファンなチームです。

普段の仕事風景。メンバーの意見を真剣に聞き入れてくれます!

目指すところはGlobal Tech Company

アンロックデザインの自慢できるところと、伸ばしたいところを教えてください!

マレーシアでスタートした会社であり、今年で8期目になります。これまで培ってきた東南アジアでの実績ネットワークが強みです。
現地の政府系機関、大学、スタートアップ、ユニコーンなど幅広いパイプラインを活かして、価値の高いサービスをグローバルで展開していきます。

今後は、HRテックの領域にシフトするために、更に人材データベースとシステムを強化したいと思います。

SaaS(Software as a Service)を文字って、「EaaS(Engineer as a Service)」と称してエンジニアのマッチングプラットフォームを構築しています。

その上で、どんな人にメンバーになって欲しいですか?!

まだまだスタートアップの会社です。「自分で考えて」「結果をだす」マインドは必須だと思います。
事業をクイックに立ち上げるためには、上司の指示を待たず自分から主体的にアクションを起こす必要があります。何にでも興味を持ちポジティブに挑戦できる人、知的好奇心が高い人はウェルカムです!

社長の誕生日をみんなでお祝い!

これまで「NO」と言ったことがない

最後に聖三さんが仕事をする上で大事にしていることは何ですか?

可能性を開くことです。
社名でもあり、ミッションでもある「UNLOCK Potential DESIGN Future」は、社員、個人、企業、地域、国の可能性をアンロックして、よりよい未来を一緒に創造することを意味します。

可能性を開くためには、「リスクをとって」「なんでもやってみる」ことが必要かと思います。

自分から手をあげて挑戦したいことに関しては、原則否定せずやってみてもらうようにしています。
今まで8年間、誰かがやりたいって言ってくれたことに対して「NO」とは言ったことはありません。
やってみないとわからない、まずやってみること、仮に結果が伴わなくてもそこから思考して軌道修正すればいい。成功するまで諦めないで挑戦し続けることが大切だと思います

今回は、山口社長にインタビューをさせて頂きました。
実は山口社長の実のお兄さんが社内にいらっしゃるため、普段は下の名前の聖三さんと呼ばせて頂いてます。笑

私自身まだJOINさせて頂いて1ヶ月ほどしか経っていませんが、一緒に飲みに行かせて頂いたり交流する中で、聖三さんの会社やメンバーに対する熱い想いや、プライベートではかなりお茶目な面もあったりと魅力に溢れた方だということがすぐに分かりました。

そんな聖三さんの元で一緒に会社を立ち上げていくメンバーを募集しておりますので、
よろしくお願いします!

法人営業
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私たち株式会社アンロックデザインは、人と企業の可能性を広げ、世界を豊かにすることを目指し、人材紹介をメインに事業を展開する会社です。 マレーシア・シンガポール・日本の拠点からアジアの優秀なエンジニアの可能性を見出し、一人ひとりの価値を最大化するために成長機会を提供します。 ■事業内容■ ・人材紹介事業:国をまたいでグローバル人材を発見・育成し、日本企業様に紹介します ・オンラインイベント事業 ・メディア/マーケティングPR事業「UNLOCK JAPAN」 ・グローバル人材育成事業「AWAY」 ・ベンチャー投資/インキュベーション事業「UNLOCK CAPITAL」
株式会社アンロックデザイン
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