★CTO interview★
今回は弊社CTOの松尾さんにインタビューをしました。
松尾さんは、現在マレーシアで主に活動をされており、普段直接私たちと関わる機会が少ないので、松尾さんから見たアンロックデザインをお話していただきました!
松尾さんのプロフィール
九州工業大学卒業後、国内大手Sierに入社。Wimaxの開発に携わる。インドで4番目の大手Sierに転職し、国内自動車会社のアドミンシステムをインドオフショアで開発するブリッジSEとして活躍。エンジニアリングを行うため5名で東京、マレーシアの2拠点に会社を設立。CTOとして現地クアラルンプールのITチームをリード。国内旅行会社ベルトラへ転職。マレーシアに開発ブランチを設立。現地ダイレクターを行いながら、現在はマレーシア35名、東京35名と2拠点70名の体制をマネジメント2018年には執行役員の立場でマザーズ上場にも関わる。
また、フィリピン法人のM&Aにも現地法人のシステムデューデリ、エンジニア評価などを行った。
■アンロックデザインとの関わり
そもそもの話になりますが、アンロックデザインに関わり始めたきっかけはどんなものだったのでしょう?
実はマレーシアで5年前に山口社長と出会いました。最初は新事業の開発受託を外注として始めたのがきっかけでした。それからどんどん関わりが増えていき、「もっと深く入ってやっていこう」となってCTOとして新たに関わり始めました。
主にどんなことを担当されていますか?
IT事業のサイトの構築を担当したり、日本とマレーシアの会社をつなげる役割を担っています。
今は特に海外で活躍できるリーダーの育成をメインとなって進めています。
海外にいるトップエンジニアとして日本のエンジニアを育てないといけないと常に思いながら、アンロックデザインの強みである人材事業と融合させていこうと思います。
■松尾さんから見たアンロックデザイン
松尾さんから見たアンロックデザインはどんな会社ですか?
それぞれのプロフェッショナルが入り混じった面白い会社。
レーダーチャートで表すとしたら、かなり尖った形になるようなイメージです。(笑)
八木)一人一人の個性が強いという感じですね!
アンロックデザインの自慢できるところは何でしょう?
海外拠点があるところですね。
人材会社ってライバルがかなり多いから差別化しないといけなくて、
その点で海外視点で物事を見ていることは強みだと思っています。
八木)松尾さんも弊社代表の聖三さんも現在マレーシアに住んでおり、他役員も今は飛行機が飛ばず泣く泣く日本にいますが、普段はカザフスタンに住んでいます。(笑)
また外国籍メンバーもおり、日本人メンバーも海外経験が豊富な分、物事をグローバルな視点で捉えられるのは自慢できることかもしれません!
逆に、もっと成長するべき点は何だと思いますか?
1+1=3
これが起こらないことですかね。
一人一人の個性が強くプロフェッショナルな面は良いけど、メンバー間での化学反応がまだ起きないので、それが起こるようになったらもっと成長できると思います。
■アンロックデザインのこれから
どんな方にjoinにして欲しいですか?
僕の考えでは、もっともっとIT化をしていった方が良いと思っているので、
IT経験や知見が豊富な方は嬉しいですね。
あとはやはり勢いのある方にぜひ入ってきて欲しいと思っています!
八木)以前山口社長にもインタビューをしましたが、「勢いのある方」というのは、同じ話をされていました。ベンチャー気質で勢いがあったり、好奇心旺盛な方、お待ちしております!!!
最後に松尾さんから見たアンロックの未来を教えてください!
日本とマレーシアに会社があることはアドバンテージでしかないので
日本に拘らずアジアを1つの国として見て、
『グローバル』『IT』をキーワードに進んでいきたいですね!
今回はCTOの松尾さんにインタビューをさせて頂きました。
松尾さんは普段主にマレーシアで活動されているので、直接お話をさせて頂くのは初めてでしたが、
すごいご経歴をお持ちなのに、良い意味でとてもカジュアルで私自身ももっと関わらせて頂きたいと思いました!
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