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フルリモートワーク(HIKKY流)

この記事は、「HIKKY開発者ブログ」より移動されたリバイバル記事となっています!
今後も専門的な記事をピックアップしていきますので、興味がある方はぜひご覧ください!


開発者ブログの人気記事HIKKYに入社しました!いいところですよ。【Virtual Market】Vket Quest会場の移植をしてみて:前編HIKKYでのWebGL開発模様


こんにちは!
HIKKYで開発ディレクターをやっている長谷川です!

皆さん リモートワークやってますか?

おそらく「はい」って人も、「出社してます」って人も、
なかには「週2回ぐらい出社」って人もいるかと思います。
会社や業種によって様々だと思ってます。

HIKKYは、基本的にリモートワークをベースしながら、出社したい人は出社してもいいとなってます。
(会社オフィスは、東京の恵比寿にあります)
自分なんかは田舎に住んでるので、フルリモートワークとなっております。
月単位や週単位で出社しないといけないルールはないので、
完全フルリモートワークになります。

ついこの間、会社研修があって、始めて会社オフィスに行きました(笑)
HIKKY内で、会社行ったことがない人は、結構多いと思います!
余談ですが、実際に同僚とリアルオフィスで会うと必ず
「アバター以外で、リアルで始めて見たわー(笑)」って会話が高確率で出てきます。

最近では、コロナ禍でリモートワークに振り切る会社さんも多くなってきた印象です。
HIKKYでは、コロナ禍以前にリモートワークを開始しています!
そう!コロナなんて単語が存在する以前から、リモートワークを開始してるんですねー。
わりとクレイジーですね!
クレイジーは言い過ぎましたね。。。わりと前衛的でいいですね!

HIKKYで今でもフルリモートワークを続けているのは、特に問題があるわけでもなく、うまくいってるからですね。
「じゃ どうやってやっているの?」っていう部分を紹介しようと思います。

ボイスチャットの活用

HIKKY社内では、Discordのボイスチャンネルを活用しています。

上記は一部社内の例ですが、ちょっとした会議室(ボイスチャンネル)がたくさんあります。

もちろんSlackやDiscordで、テキストチャットによるコミュニケーションよる進行がメインですが、直接言いたい、直接聞いたほうが早いってケースはありますよね??
その場合、下記のような形になります。

リアルオフィスの場合:席にいる人に話しかける
「○○君、この件どうなっているのか教えてもらえるかね?」

HIKKYの場合:Discordでメンション付けて呼びかける
「○○君、この件どうなっているのか教えてもらえるかね?💎会議室Aで待ってる」

直接ボイスチャットで話しつつ、必要なら画面共有をして話す。
圧倒的にスピード感は増します!
(顔出しの必要性はないので、誰も顔出しはしてません。)

といった形で
必要ならボイスチャットを使って、業務を進めています。
(雑談用や作業用など様々なボイスチャンネルが存在します)

大規模な会議や外部の会社さんとの会議などは、
Google MeetやTeamsを使ったりなど、使い分けはしています。

まだまだこれ以外にも、工夫はたくさんあるのですが
あまり長すぎると誰も読んでくれないので……
今日のところは、これぐらいにしようと思います!

おまけ
HIKKYでは、リアルオフィスとつなぐ「バーチャルオフィス」を、絶賛開発中です!!
バーチャルオフィスに出社する未来も、意外に近いかもしれませんね(笑)

※画像は、開発途中のものです

2022年11月15日 開発者ブログに投稿2023年4月18日 Vketマガジンに再投稿

ちなみにこのあとバーチャルオフィスはVRChatとVket Cloudにできました。


Vket Roomを使うことや、画面共有ワールドを使うこともあります。




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