【Ubicom社員紹介・後編】自分の強みと経験を最大限に活かせる環境がある！総務経験を持つUbicomの法務部長を紹介

こんにちは！Ubicomホールディングス採用担当です。
引き続き、コーポレート本部所属 法務部 部長の樋山さんのインタビュー後編をお届けします！

→前編はこちら

【社員プロフィール】

：樋山さん
コーポレート本部所属 法務部 部長
2023年入社

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Q．樋山さんの、一日のスケジュールを教えてください。

私は、午前と午後でざっくりと業務を分けています。午前中は、主にメールチェックや契約書の確認が中心で、午後は、契約書の作成など、能動的な業務が増えていきます。例えば、業務委託に関する契約書などは、契約不適合責任や損害賠償に関する条項など、リスクが高い部分もあるので注意を払いつつ、状況に応じて担当者にヒアリングを行いながら臨機応変に対応しています。また、当社はグローバル企業との取引もあるため、英文契約書の確認や作成も対応しています。

担当者とのコミュニケーションを取ることで信頼関係構築のための細やかな配慮も見えますね！

Q．業務の上で心掛けていることや大切にしていることはありますか？

法務部門はどうしても堅いイメージを持たれがちですが、私はあくまで「オープンドア」の姿勢を大切にし、誰でも気軽に相談できる窓口でありたいと考えています。
営業部の方から『早く契約を進めたい』と言われる一方、こちらがリスクを指摘することで、時間を要するケースもあります。その場合も、契約におけるリスクなどをわかりやすく、丁寧に説明することで営業の皆さんが安心して契約を進められるよう迅速な対応を心掛けています。

Q．今後のキャリアについて教えてください！

今後のキャリアとしては、“攻めの法務”にも挑戦してみたいと考えています。今までは契約やリスク管理がメインの守りの法務が中心でしたが、これからは、もっと事業の成長に寄与するような新しい提案ができるような法務を目指したいですね。具体的には、金融商品取引法や会社法など様々な法的知識が必要となるM&Aや、企業運営に直接関わるような業務に挑戦していきたいと考えております。
今後は、会社の方針や運営に対して、法務の立場から積極的に意見を出し、経営の一端を担うような存在になりたいですね。

Q．今後入社される皆さんへ一言お願いします！

Ubicomホールディングスは、失敗を恐れず新しいことに挑戦できる会社です。
私もオープンドアの姿勢で皆さんをお待ちしていますので、どうぞ気軽に相談に来てください。
皆さんと一緒に成長していけることを楽しみにしています」