【Ubicom社員紹介・前編】自分の強みと経験を最大限に活かせる環境がある!総務経験を持つUbicomの法務担当とは
こんにちは!Ubicomホールディングス採用担当です。
今回は、コーポレート本部・法務部の樋山さんにお話をお聞きしました。
前編では、樋山さんのこれまでのキャリアやUbicomを選んだ理由、業務内容についてお話を伺いました!
【社員プロフィール】
:樋山さん
コーポレート本部 法務部所属。
2023年入社。
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Q.樋山さんの入社前のキャリアについて教えてください。
実は、新卒ではタオルやナイトウェアなどのアイテムを扱うアパレル業界の営業として働いていました。営業を通じてファイナンスや総務、人事労務の業務にも魅力を感じており、その後経理、総務にも挑戦し、10数年キャリアを積みました。 総務では、備品管理やファシリティ管理、取締役会の運営など、典型的な総務業務を担当していました。
営業→経理→総務と様々な職種を経験されているのですね。長く総務業務に携わってきたということですが、現在の法務へのキャリアシフトはどのような経緯だったのですか?
総務の仕事を続けていく中で、コンプライアンスに関する部署に異動する機会がありました。そこで、社員向けのコンプライアンス研修やBCP関連の業務を担当する中、法律系の知識が足りないことに気づきました。そこから、法律の勉強を本格的に始め、行政書士やビジネス実務法務検定など独学で勉強してきました。当時は30代中盤から後半に差し掛かっていて、自分のキャリアについて改めて考える時期でもありました。法務としてのキャリア形成と株式上場を経験してみたいと考えていた時、IPO準備中の企業で法務と総務の兼務ポジションが見つかり、転職を決意しました。その会社で、上場準備や規定の整備等を経験し、そこから、法務の経験は12〜13年になります。
総務の知識も活かしつつ、法務のスキルも磨くことができたのは大きな財産ですね。
Q.Ubicomホールディングスに入社したきっかけは何ですか。
Ubicomの法務は1人体制であることから、自分のスキルと強みを最大限に活かすチャンスであると考え入社を決めました。また、青木社長のビジョンや、社員一丸となって会社を成長させようという姿勢に強く共感し、そういった社内の雰囲気も含めて働く決め手となりました。
Q.現在の業務内容について教えて下さい。
現在の業務内容については、主に法務に関わる業務全般を担当しています。
新しい契約が発生した場合は、契約書の作成や内容の確認を行います。業務提携に関する契約法務のサポートも行っています。また、法律面での相談も多く、例えば、ビジネススキームが法律に抵触しないか、個人情報保護に問題がないかといったアドバイスを求められることがあります。
さらに、株主総会のシナリオや想定問答集のチェック、開示資料の確認、弁護士との窓口業務なども幅広く行っています。
Q.入社して1年半程になるかと思いますが、会社の雰囲気はどうですか?
素敵な方が多いですね!社員一人ひとりがプロフェッショナルなスキルを持ちながらも、謙虚で真面目な方が多い印象があります。私自身、法務のポジションとして、人事や経理と連携することが多く、他の部門との協力関係もとてもスムーズで、とても働きやすいと感じます。
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後半では、樋山さんが仕事をするうえで大切にしていること、今後のキャリアパスなどをお聞きします!