【Ubicom社員紹介♯10・後編】グローバル企業のITプロジェクトを技術×営業で成功に導く！セールスエンジニアの魅力

こんにちは！Ubicomホールディングス採用担当です。

引き続き、テクノロジーコンサルティング事業本部の深見さんのインタビュー後編をお届けします！

→前編はこちら

【社員プロフィール】

：深見さん
テクノロジーコンサルティング事業本部所属。セールスエンジニア担当。
入社３年目。

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Q．エンジニアと営業を両立されている深見さんの、一日スケジュールを教えてください。

プロジェクトの進捗やお客様との打ち合わせが多いため、日によって波がありますが、基本的に一日の50％はプロジェクトに入っていて、残りの時間は営業や会議、プロジェクト管理に費やしています。営業は、エンジニアよりも経験が少ないので試行錯誤していますが、流暢に話すことよりもクライアントの問いに対して的確な回答をすることがお客様との信頼関係を築く上で大切だと考えています。

Q．Ubicomでは韓国人の新人採用も行っていますが、深見さんが新人教育で大切にしていることはありますか？

新人教育では、のびのびと成長できる環境を提供することを一番に考えています。自発的に学ぶことで業務の中での自分の役割を理解し、自ら考えて行動できるような人材になってほしいですね。
もちろん、困っているときには手を貸しますが、自分でやってみることで技術を習得し、その経験と技術が次のステップにつながっていくと思います。

エンジニアの場合、プロジェクトによって必要なスキルも異なると思うので、新しい技術を自ら学ぶ姿勢は特に大切ですね！韓国人採用も始まり、さらにグローバルな環境になっていると思いますが、英語のスキルアップについてはいかがでしょうか。

Ubicomに入社してから、英語のスキルは向上したと思います。以前は、エンジニアとして主に専門用語を使う場面が多かったため、単語を知っていればある程度内容を理解できる程度の英語力でした。しかし、Ubicomではフィリピンのチームとの英語だけの会議がほぼ毎日のようにあり、英語を使う機会が大幅に増えたことで、着実にスキルアップしています。

Q．今後のキャリアについて教えてください。

まずは営業としての経験を積み、海外のクライアントを含めた新しい案件を作っていきたいと思います。
また、伸ばしていきたい分野としてはAI関連です。今後、AIの技術はさらに高度化し、あらゆる分野でのニーズが求められ、需要も拡大していくと考えています。これからさらに拡大していくAI産業の進化スピードについていくためにも、自分の強みを明確にし、特化した分野で力を発揮しながら、チーム全体でスキルアップしていきたいと思います。

営業としてスキルアップには、エンジニアとして新たな知識や技術の習得も欠かせないということですね。

Q．今後入社される皆さんへ一言お願いします！

Ubicomは、フィリピン人や韓国人など海外の方と直接コミュニケーションが取れるため、仕事に対する姿勢や考え方などを肌で感じ、自分の価値観を広げることができる魅力的な環境だと思います。
社内は落ち着いた穏やかな方が多い印象ですが、その中でフィリピン出身の方々は陽気で前向きで活気のある方が多い印象です。グローバルな環境で仕事をすることは、業務的な部分だけでなく人間的にも大きく成長することができます。自分で考え、行動する力を育てながら、新しいことにチャレンジする精神を持って、一緒に成長していきましょう！