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『だれでもエステ』をつくるのは、誰かではなく『あなた自身』

家事や育児に追われる主婦はもちろん、忙しい日々を送る『だれもが』罪悪感なく気軽に通えるエステを実現したい、という想いで立ち上がった株式会社ANY。

『エステ=贅沢』という一般常識に真っ向勝負を仕掛けるスタートアップだ。

そんなスタートアップの創業期に、社長の右腕として活躍するのがANYのマネージャー職。

正直大変なことも多いだろう。

だが、会社のゼロイチを体感できる、またとないチャンスでもある。

また、社長の右腕として成長できるだけでなく、エステのスタンダードを変えていく、というやりがいを感じられる仕事でもある。

エステ業界に大きな影響を与える可能性を秘めた、とても面白味のあるポジション。

そんなANYのマネージャー職の魅力、やりがいを、今回は深く掘り下げていきたい。


社長と二人三脚で、会社を成長させるポジション

マネージャーの仕事について、代表の中島はこう話す。

「ANYのマネージャーの仕事の魅力は、社長である僕と共に会社を創る経験ができることです。

通常は出来上がった会社に入り、そこで使われているシステムや指示を与えられて、業務をこなしていきますよね。

でもANYは、これから全部つくっていきます。自分のアイデアが少しずつカタチになっていき、次第にどんどん仲間が募り、会社が成長していく…

本当の意味でのゼロイチを体感できるのが、ANYのマネージャー職の面白いところだと思います」

なかなかできない『会社を創る』という経験を、ANYでは社長と二人三脚というカタチで進めていけるのだ。

「もちろん、楽しいことばかりじゃない。大変なこともたくさんある」と中島は話す。

会社を創る、なんて言うと華やかに聞こえるかもしれないけど、実際は雑務的なことも多いんです。

現場での施術から受付や接客、メニューの発案、商品の受発注管理の他、将来的にはパート従業員のシフト管理までお任せしたいと思っています。

スタートアップが与える『カッコいい!スマート!』といったイメージとは真逆の泥臭さを感じるかもしれません」

さらに、知恵や工夫も必要だと語る中島。

「問題があれば丁寧にひとつずつ改善していかなければならない。何ひとつ放っておくことはできません。

うまくいかなかった時には、なぜうまくいかないのかを考え、改善する。それでもダメなら次の手と…改善を繰り返しながら、常に最善を尽くす。

こういうことって、細かな配慮ができて、現実的な対処ができるタイプの方に向いているんですよね。

大雑把でざっくり勘定、勢い重視の男性…つまり僕みたいなタイプには向かないかもしれませんね(笑)」

リスクにもしっかりと目を向けて対応し、社長と力を合わせ、会社をどんどん成長させていく。

それが、ANYのマネージャーだ。


『だれか』の笑顔をつくるのが、社長の使命

『社長と二人三脚』

なんて聞こえは良いけれど、実際、共に仕事をすることになる社長がどんな人か…

そこが一番気になるポイントだ。

ということで、ここからは社長の想いや人柄について紹介していこう。

社長の中島は、エステを日常的に受けられる世界を実現するため、『エステ=贅沢』という常識を覆そうとしている挑戦者だ。

今までのエステ業界のやり方の延長ではなく、独自のアプローチでエステのある日常を当たり前にするべく、孤軍奮闘している。

エステサロンをもっと身近なものにすることで、『キレイ』になりたい女性の人生をより豊かにしたいと考えています。そのため、低価格で生活圏内にあり、気軽に通いやすいエステを展開します」

そこまで熱意を持って取り組めるのはなぜなのか、原動力はどこにあるのか、その理由につ

いて聞いてみたところ、こんな答えが返ってきた。

「僕は、従業員が提供するサービスと、その先にあるお客様の笑顔のために、力を尽くしたい。

エステ業界ナンバー1の会社になることができれば、多くの従業員の雇用を守り、たくさんのお客様の『キレイ』をお手伝いできる。

そのためにも、この事業を絶対に成功させます」

中島の「周囲の人々を幸せにしたい」という強い想いは、彼のこれまでの社会人経験から生まれたものだ。

中島自身、決して順風満帆なキャリア人生を歩んできたわけではなかった。

高校生の頃はじめて描いた将来の夢は叶わず、新卒で入社し、寝る間も惜しんで働いて、役員にまで上りつめた会社は、不況のあおりを受けて倒産。

その会社での中島の最後の仕事は、従業員を解雇することだった。

20代の若者が、自分の両親や祖父母世代の人達にクビを宣告する…。

今でも、あの時もっとできることはなかったのかと、思わずにいられないという。

こうした経験があったからこそ、自分が代表を務める会社で働く従業員には、同じような苦労はしてほしくない、という想いがあるんです


マネージャーとしての使命とは…

女性の美は一日にしてならず。

同じように、スタッフのスキルアップも一日にしてならず。

『美』も『スキルアップ』も継続が大切だと知っているからこそ、中島は、スタッフが学び成長できる機会をたくさん用意していきたいと考えている。

入社後は幅広い仕事を任せていくつもりです。ときには、え?そんなことも?なんて思うこともあるかもしれませんが、安心してください。決してハードワークを強いるわけではありません。

マネージャーの仕事は裁量が大きいということです。

つまり、自分の考えやアイデアを存分に活かして仕事ができるということ。

裁量が大きくなれば、仕事の幅も広がり、大きくステップアップできますから、きっとやりがいを持って働いてもらえると思います」

「また、社長の意見ばかりを尊重するのではなく、自分の意見を持って取り組んでほしい。そのためにも、自分の強みを活かしてほしい」

と、中島は話す。

とはいえ、裁量が大きいということは、その分責任も伴うということだ。

「自然とスキルアップでき、やりがいがある一方で、厳しい環境でもあります。なぜなら、指示を待っていても何も始まらないからです。

自分で仕事を見つけ、取りに行く姿勢、正解が分からなくても動き出せる行動力、そういったものが無ければ、この環境で力を発揮することは難しいかもしれません」

そう、自立・自走できる人でなければ務まらないのが、ANYのマネージャーというポジションなのだ。

まだ立ち上げたばかりの会社なので、まだまだ未舗装な部分がたくさんある。今日は左でも明日は右、なんてことも少なくない。事業を進めながら軌道修正・改善をしていく場面も多いだろう。

でも、だからこそ、鍛えられるし、今の自分を超えていける。

そして、支え合える社長の中島がいる。

道なき道を開拓し、業界の常識に踏み込む中島の隣で、あなた自身のカラーも添えながら、エステ業界にイノベーションを起こしてほしい。

中島もきっと、あなたの持つ行動力やアイデアに期待しているから。


経験こそが、一生の財産

代表の中島の目標は「エステ業界のナンバーワンになること」。

マネージャーは、夢を追う経営者の一番近くで、会社の成長を見守ることができる。

スタートアップのまさに創業期に、共に試行錯誤をし、ときには白熱した意見交換をしながら、会社を育てていってほしい。

スムーズにいくことなんて何ひとつないかもしれない。

泣きたいくらい大変に感じることもあるかもしれない。

でも、その先は、これまでの苦労なんか全部吹き飛ぶくらいの大きな成功と達成感が待っている。

この経験こそ、ANYのマネージャーとして働くあなたの、一生の財産になるはず。

これからのANYの大躍進に、大いに期待したい。

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